エイザの奇妙な冒険

_ 飲み会のこと

今日はいつもの面子で飲み会。

１８時に集合。焼き鳥屋で飲む。

で、クマ三郎氏がいきなり言い出す。

「１９時になったら、ロッテのプレーオフチケット取りの電話をかけるように」

…今日の目的は、それかい！！

_ 飲み会のことその２

いろんなネタが飛び交う。

で、ぱ氏いわく、私は「ツンデレ」だそうだ。

で、「ツンデレ」って何だ？

_ 「散髪」

久しぶりに散髪に行った。

久しぶりというのは、私は「床屋」が苦手なのだ。

まず、あの椅子に座らされて身動き取れない、というのが苦手なのだ。

ついでに、ピカピカと光る、よく研ぎ澄まされた刃物を持った他人に背後に立たれるのが嫌なのだ。

そして、剃刀が眉毛の下を、鼻の下を、アゴの下を、咽仏の上を這うように滑っていく感触が嫌なのだ。

とどめに、耳の産毛を剃るときの音が大嫌いなのだ。

頭の中ではあの名作「ジョジョの奇妙な冒険　第３部」のアヌビス神のエピソードが繰り返し上映されているのである。

床屋が何時「アゴの下、アゴの下だなァッ！マヌケッ！！」とか叫びながら、剃刀を翳して襲い掛かってこないとも限らないのである。

「絶対、そんなことない」と言い切れる人間がいるだろうか？

言い切れるならば、ぜひその根拠を示して私を安心させて欲しいものである。

_ このブログのこと

えー、ずっと更新サボっていましたこと、お詫び申し上げます。（棒読み）

別に精神的になんかあって落ち込んでいたとか言うわけではないので、ネタがあるときは気楽に書き込みしようと思っています。

_ ☆腰に手を当てて、背筋を伸ばし……

昼食時。

今日もＯさんは絶好調である。

「うちはラブラブですから！南の島でもラブラブですよ！」

遅い夏休みで南の島に行くそうだ。

で、なぜかいつものネタになるのだ。

「エイザも悔しかったら、ラブラブしてみろ！」

別に悔しくはないのだが。いや、悔しくないのが問題だという意見もあるのだが。

で、Ｏさんはいつものようにガッツポーズをとった後、「オーホッホッホ！」と笑う。

そこでまた、いらんことを言ってしまった。

「そうやって勝ち誇って笑うときは、左手を腰に当てて、背筋を伸ばし、右手を口元に持ってくるんです」

自分でもポーズをとってみせる。

「で、『オーホッホ』ですが、アクセントは最初の『オ』です。

ついでに心持ちアゴを上げた方が、見下し感がアップして、相手に対してのダメージが大きくなります」

Ｏさんも同じポーズをとる。

「こう？こう？こんな感じ？」

「そうですね。いいんじゃないでしょうか」

そのとき隣でカレーライスを食べていた部長がため息をついていたのを私は見逃さなかった。

_ ☆ググってみました。

１０／１の「飲み会のことその２」で「ツンデレって何だ？」と書いたところ、クマ三郎さんから「検索してみよう。そして自らの行為に恐怖するのだ。」との指示をいただいたので、やってみることにした。

…ふむふむ、「『普段はツンツン、二人っきりの時は急にしおらしくなってデレデレといちゃつく』」ようなタイプのキャラクターの事をさして言います。」か。定義は理解した。納得した。感動はしなかったが…。

しかし、かえって分からないことが増えてしまった。このページ（http://www013.upp.so-net.ne.jp/gon/tundere/top.html）のリストを見ても、知っている名前がない。つまり知らない。だからイメージできない。

ゆえになぜ私が「ツンデレ」なのかも分からないのであった。

だが、これ以上行くと、「禁断の知識」になり、ＳＡＮチェックが必要になる気がする。そこで私は未知への探求をあきらめるのであった。