おぎのやの峠の釜飯がおにぎりになるとは、長く生きているといろいろな商品に出くわすものである。なお調理は圏内で行われているようだ(笑)
松川弁当店 こう暑いとうなぎでも食べたくなりますがな。五目酢飯にうなぎを乗せたお弁当。ふっくらうなぎがなかなかにいい。さてこのうなぎはどこ産なのだろう。
1000円/
関根屋 秋田名物比内地鶏を照り焼き、つくねなどさまざまに調理したお弁当。そぼろはゴマを混ぜて香ばしさが際だつ。
パレオエクスプレス内で販売されている弁当。SLと共に描かれているのはSLキャラクターの で、中身はマァお子さま向けだな、これは。できれば大人向けに秩父名産で固めたものも欲しいところである。
深谷市のブランドらしい
花園黒豚のサンドイッチ。メンチカツやコロッケなどいろいろ挟むものを変えています。
花園って言うと渋滞の名所という認識しかなかったが豚育てていたのか。ちなみに秩父鉄道も一部深谷市内を走っているようだ。
いや掛け紙が60周年記念なので。
1100円/
富陽軒 バーベキューの定番といえば肉。鶏、豚、牛の三種の肉にこれまたバーベキューの定番、焼きそばを組み合わせ。富士の駅弁ということは富士宮焼きそばですかな。他に富士宮特産ニジマスの甘露煮、黒い物体は溶岩を模した砂糖菓子だそうだ。
で、どこが富士山なのかというと富士山の溶岩で作ったプレートで焼いたんだそうな。なおバーベキューなので栄養は偏りそうだ(笑)
なお、普段は
富士山溶岩焼弁当として売っているようだ。
1100円/
福豆屋 福島のブランド豚である(らしい)麓山高原高原豚の5変化、といった感のお弁当。ちなみにネットで 高原を検索すると豚ばかり出てきて高原がどこにあるのかなかなか出てこない(汗)
で、豚を炙りベーコン、みそそぼろ、炙り焼き、角煮、時雨煮と5種類に調理しており、炙り焼きはおそらく同じ郡山駅の味噌付け焼き弁当と同じ味付けと思われるが果たして。
1000円/
塩荘 蟹のほぐし身に蟹爪肉のお弁当。ご飯は蟹の煮汁で炊いたらしい。もうちっと焼いた香ばしさを期待したがこれはこれでよいか。
940円/
稚内駅立売商会 稚内駅の駅弁として古くからあるお弁当。蟹の出汁で炊いたご飯の上にたっぷりかにのほぐし身が載っております。生の蟹もいいけどこうやってちと味付け調理されているのも弁当としてはいいんだよね。蟹の形の容器も面白味のあるところ。
940円/
みなみの風 止まるところを知らないくまモン人気、当然の如く駅弁界にも参戦。しかしここではオリジナルキャラのぶたかまちゃんとの共演だ。
お弁当自体は釜めし風、ご飯は熊本風とんこつ味スープで炊いたものだそうだ。
熊本名産からし蓮根の揚げ物や豚の角煮が釜の中所狭しと詰められております。いやこれ普通に車内で食べたら角煮転がっていかないか?
840円/小郡駅弁当
ご存じ本場下関の河豚のお弁当、個人的にはふくめしの方が好き(ヲイ)
1050円/
一文字家 職場で「この中でお勧めは?」と聞かれたので「松江の駅弁なら間違いはないだろう」ということで注文されて買ってきたもの。
1280円/淡路屋
最近の駅弁大会ではいろいろな企画ものの駅弁が登場するのだが、問題は果たして実際に現地の駅でも売られているのだろうか?という疑問を抱くことである。いやこれで新たな名物駅弁が誕生してくれればそれはそれでいいのだが。
1200円/
まねき食品 ここ数年NHK大河ドラマが始まると地元ではそれに関連した駅弁が登場するパターンができつつある感がするが、こちらもその一つ。ちらし寿司と穴子飯のお弁当。容器が瓢箪型なのだが豊臣秀吉の馬印にちなんだそうだ。
1200円/
淡路屋 神戸の駅弁は神戸牛のうまい駅弁が多いのですが、こちらはローストビーフにしたお弁当。もうちっと生っぽい方が個人的には好きなのだが弁当にするとなるとこれぐらいにしないといけないかな。他に牛肉しぐれ煮、牛肉そぼろなど。
1200円/
吉田屋 青森のブランド牛倉石牛とうに、蟹、いくらを並べたお弁当。肉うめぇ~。
川岳軒 地元魚沼産コシヒカリに新潟産牛肉の薄切り肉をすき焼き風に煮込んだものを乗せています。
900円/
ホテルハイマート 親子ということでにしんの甘露煮と数の子のお弁当です。
1000円/
ホテルハイマート ごっつをとは直江津でご馳走の意味だそうだ。季節限定似鱚(にぎす)のお弁当。地元ではめ鱚と呼ぶんだそうだ。そういや今朝の食事にも出ていたな。
さて中身はめ鱚三昧でフライ、煮付け、干し魚、つくねと色々形を変えて調理されています。「塩辛いよ~」とは立ち売りの方のお話であったが確かにこの干したやつは塩辛いな、だがそれがいい。
ご飯はサツマイモ飯(なぜ?)付け合わせは生麩と干し柿です。
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