「マリーンズ_2011」カテゴリーアーカイブ

帰宅後野球観戦

 オォ、久々に、本当に久々にマリーンズが2桁得点取って勝ったぞ!まずは打線選手入れ替え成功ってとこか。
 大松選手が久々に満塁男の面目躍如のグランドスラムを放ったが、むしろ初回のチャンスできっちり先制打を打ったことの方が大きいと思う。ここんとこ打線の線が1~3番で切れてこの繋がりがなかったんだよな~。

ハマスタ2戦目

♪マリーンズが 本当に好きだから~
  みんなでこの喜びを 分かち合おう~

 なにがきついって24時間で2ゲーム観戦するのはきついっすよ。
 という訳で本日はるぅ嬢を伴って3塁側内野席へ、しかし結局大声出して応援することに変わりはなかった。
 にしても今日は暑い!千葉だと屋根の下に逃げられるけどここはスタンドに逃げ場がないのがきつい。のでゲーム開始までスタンド下へ避難。
 さぁプレーボール、なんと、今日はいきなり2点先制!昨日までとは何かが違う雰囲気が出てきたか?
 しかし、先発渡辺俊介が3回までに4失点。今日の先発は唐川だと思ったんだが、俊介は明日のナゴヤドームはマウンドが合わないのと一方唐川は去年ここで怪我しているからローテーションを変更したのだろう、しかし裏目に出たか。
 その後は昨日のリプレイか、「見ろ、ランナーがゴミのようだ!」とばかりに残塁を続け、気が付けば最終回。
 「さて今日の日記にはこのタイムリー欠乏症をいかに表現しようか」などと考え始めたところ…
 逆転3ランキターーーッ!!!
 人間、例え目の前でも信じられないような事が起こると何が起きたか脳味噌が処理できなくなりますな。一瞬の静寂の後、「今、スタンドにボール入ったよな」ということを確認できた後に大歓声。
 最後は薮田が締めてゲームセット。マリーンズ久々の勝利。

本日よりハマスタ二連戦

 今年もハマスタにマリーンズがやって来る季節が来ました。という訳で当然の如くレフトスタンドへ駆けつけたのでした。
 先発は予想通りエース成瀬が凱旋登板。快調なピッチングで7回まで1失点。一方打線は…
 毎度の事ながらランナーは出せど死屍類類の残塁の山を築いていくのであった。
 里崎の一発で同点にはしたものの、8回遂に成瀬が力尽きて2失点。とはいえ、3点中2点は野手の失策がらみだしこれは責められないよな。
 最終回、一打逆転まで持っていくが代打福浦ゲッツーで終了。
 ともかくタイムリーが出ない!ヒットは出ているんだ、あと一つ何かが足りないだけなんだ。ともかくこのままでは投手陣が持たない。
 選手個別には福浦選手は起用が昨日は4番、今日は代打といった使われ方で調子を落としているような。いつもの彼ならかようなバッティングはしないと思うのだが。
 岡田、伊志嶺は疲れが来ているのでは。何試合か休むのも手だと思う。
 ともかく、明日こそはの期待を持って…。

何という打線…

Q「タイムリーを打つにはどうすればいいですか?」
A「だからバット振らなきゃ球に当たらねぇんだよ!!」
 何でツーアウトのチャンスで見逃し三振を繰り返すんだ??
 とはいえ、マリーンズ打線が例え追い込まれても決め打ちをし、「なぜここで見逃す?!」というシーンは今までにもあったし、それこそがマリーンズ打線の特徴の一つといっても良かった。これにはバックグラウンドがあり、それは相手投手を徹底的に研究し配球を読んだ上での作戦であった。そこで違う球がくればゴメンナサイだが、それ以上にヒットを生むことができたのである。そしてこの作戦を支えてきたのはスコアラー陣なのだが。
 ひょっとしてスコアラーの質が落ちた?
 この辺の情報分析はバレンタイン前監督時代に始まり、当然にして監督が替わってもチームとして引き継ぐべき技術なのだが、果たしてどうなっているのやら…。

連勝

 いやまぁきっちり点が取れたのは初回の3点だけであまりこの先に期待が持てる勝ち方ではないが、マァ滅多にお目にかかれないプレーをリアルタイムでみれてなかなかいい経験をさせていただきました。

俺達のダメロッテが戻ってきたぜ!

 確かに相手がマエケンだったというのはある。しかし、せっかく引きずりおろしたのに直後に栗原に勝ち越しスリーラン打たれちゃ何の意味もないだろうに。
 いやしかし投手陣はここまでよく踏ん張ってくれている。点が取れない!確かに荻野、テギュン、サブロー、大松と次々と離脱していったというのはあるがそれでもまだカバーできるだけの顔ぶれではあると思えるのだが。
 そんなこんなで過去二度交流戦を制したマリーンズが未だ未勝利、打線の巻き返しを期待したい。

午後から野球中継など

 今日は神戸でゲーム。相手さんは旧阪急ブレーブスのユニフォームでプレー。
 私が川崎で観戦していた頃のユニフォームはこれの一世代後のだったのだけれど、応援で流れていたヒッティングマーチが往年のものでこれは懐かしかった。応援団以外数名しかいなかった川崎の三塁側スタンドを思い出す…。

今日からまたライオンズ戦

 成瀬と涌井の今シーズン二度目の対戦。しかし成瀬、いきなり4失点。こりゃ涌井相手に今日は終わったな。
 …と思ったら井口が一人で7打点を叩き出すから野球は面白い。しかしライオンズは昨年のクライマックスといい、そのまま続投させてれば良かったと思うのに何故に自滅するかいな。

今日はハンカチ王子の登板だそうな

 初回、井口が軽く捻って先制2ラン、何だたいしたことないかと思ったら先発大嶺がそれ以上にポカをやらかして逆転負け。
 で、ハンカチ王子の印象ですが、配球勝負のあたりこりゃ玄人受けするタイプの投手だな、と。しかしスピードがないのはともかく、球の切れもそう目を見張るという感もない。初物に弱いマリーンズ打線も決して抑え込まれた訳でなかったし。何と言うか、ローテーションの三番手ぐらいで黙々と勝ち星を積み上げていくような。果たして今後どのような方向へ進化していくか?