「スキー」カテゴリーアーカイブ

青木湖スキー3日目

三日目です

 スキーも今日が最終日、幸い天候も回復したようで。
 今日はモーグルの大会が行われているようで、ちょっと見物。
 さて、本日は私は午前中で上がり。昼には宿の車に乗せてもらい送ってもらいました。

 …木崎湖まで。

青木湖スキー2日目

昨日の天気から一転

 今朝は朝から雪が降っています。
 まずは朝食。
 …期待はしていなかったが…ウ~ム。
 ゲレンデに出ると…雨になっていた。
 しかも何かコースが変だ。
「…圧雪されていない?!」
 足をとられて転倒しまくり。
 雨に濡れて体も冷えるしで、早々に昼食にすることに。
 やぁ、基本的なメニューだけどうまそうだ。
 …と、食事をしていると、何故か食堂内にざわつきが。一体何かと思ったら…
 レストランの外になにやら二人の人影、で、よく見ると何やら踊っている…
 こ、これはもしやヲタ芸??!
 最後のフィニッシュで食堂内から一斉に拍手が(笑)マ、マァ実際にはヲタな人じゃなさそうですが、いいもの見させてもらいました(どこが?!)

午後になって

 ようやく足元も落ち着いてきた感じ。
 で、リフトに乗っていたのですが…。
 リフト下のゲレンデをボーダーのグループが滑っていたのですが、一人が大転倒!!道具があちこちに散乱したりする有様。こりゃ大変だな~、と見ていると、そのグループのメンバーが一斉に叫んだ!

 「助けて、スパイダーマーン!!」

 ゲレンデの上から颯爽とスパイダーマン参上(笑)
 イヤ、ホントにあのスタイルなんですよ、これがまた。
 次の瞬間コケていましたが(笑)

今日も一日滑って

 リフト券売り場まで戻ってきたので、オバチャンに聞いてみる。

 「あの~ここって圧雪しないんですか?」
 「しているんだけどね~今朝は圧雪した後から積もっちゃって」

 思っていた以上に激しく降っていたようで。

青木湖スキー1日目

男には行かねばならないときがある

 引越し作業をほったらかし(笑)、本日よりスキーへと行きます。今回のメンバーは私とけんけん氏、今回の主催者のクール氏であります。なお、るぅ嬢は「仕事が忙しくて行ってる間がない」そうであります(泣)
 朝、新宿駅に集合、ではあずさで出発!途中、車内では一人暮らしの先輩方に公共料金がいくらかかるかなどリサーチ。
 大糸線直通で信濃大町で下車。迎えの車に揺られ、聖地の横を通過し、着いた所は青木湖の畔、ホテルブルーレイク
。…何か安直なネーミングのような気もしますが目の前には青木湖スキー場、ロケーション的にはかなりいいですね。
 では早速ゲレンデへ!まずは…
 お昼ごはん(笑)当然ながらカレーを。

 では改めてゲレンデへ!
 …いや~今日は天気もいいし思っていたより景色もいいですなぁ。
 このゲレンデは初めてなのですが、隣の白馬のように厳しくもなくレベルアップを図るにはお手頃のような気がします。隣同士の鹿島槍とさのさかスキー場とも繋がっていますし、コースのヴァリエーションもあるようです。

 では記念撮影など。

 という訳で先日のガーラで手に入れた技術を試したりしつつこの日は終了~。
 さて、我々は最後鹿島槍スキー場で滑っていたので青木湖へ戻らねばなりません。戻り方には連絡リフトで下る方法と連絡コースを滑る方法があり、我々は連絡コースを選択。で、その連絡コースが…
 何か崖っぷちに一人進めるかどうかの急斜面がへばりついているですけど…コース間違えた?!
 何とか青木湖へ戻って、ちょっとリフト券売り場のオバチャンに聞いてみる。

「あの~連絡コースって…」
「ハイ、あれです」

 明日はリフトにしよう。

初滑り

昨年末中止になった

 ガーラでの初滑りがこの日実施、メンバーは主催のけんけん氏、私、るぅ嬢、Iさんという面々。
 行きの指定が取れなかったので自由席で越後湯沢まで、さらに乗り換えてガーラ到着。
 …結構人来ているなぁ。
 各自レンタルやら着替えやらを済ましていざゲレンデへ!
 今日は初滑りということもあって久々にスキー教室に入ろうということになっていたのですが、着替えなどに手間取ったこともあってゲレンデに着いたら申し込み時間ギリギリ、なので午後に回してまずはリフトに乗って上へ行ってみます。
いやー、これぞスキー場ですなぁ。
 しかしリフト混んでいるなぁ。往年のスキーブームが戻ってきたようだ。
 という訳であまり本数こなせませんでしたが昼食にしよう。
 …何か値段が上がっているような気がするんですが…。ちなみに右下にあるのはSuikaペンギンのマグネットです。<%= fn 'ちなみに現在は我が家の冷蔵庫に引っ付いています。' %>

教室後

 お茶などした後、滑りに行くがリフトの混雑でままならず…。
 さぁ下へ降りようかと思えばゴンドラには長蛇の列
 じゃあもう少し滑ろうかといってるうちに日も暮れて…
 結局列に並んで駅へ降りる…。
 温泉にも入れず駅弁も買いそびれまたまた列に並んで土産を買い帰りの新幹線へ。

猪苗代スキーツアー二日目

 明けて二日目。
 まずは朝食、いやこれはいい!写真を撮っていなかったのが残念ですがトレイに乗り切れないくらいの皿をぶん取ってきました。
 では本日も猪苗代スキー場へ。
 今日はともりん先生とあいあん氏は初級コースへ。私とけんけん氏、るぅ嬢にクール氏、ぱ先生の5名は頂上へ!
 いや~、やっぱ景色がいいですねぇ。前に友人から「猪苗代スキー場は湖へ落ちていくように滑る感覚がいい」と聞いていたのですが、これは気持ちいいですね。
 さて、スキーといえばリフトに乗っている間もいろいろ会話が弾むもの、で、ぱ先生に「ダイエット講座」をずっと受けておりましたとさ(笑)
 とにかく滑りまくってはや昼食のお時間。
 カツ丼です…が、量が多い!!さっきのダイエット講座はどこへ行った?!何というか、入ったところが量が勝負のスキーロッジという感じで、そういや雰囲気も昭和の海の家を彷彿とさせるような。
 朝結構食べた私は途中でギブアップ。
 さて、折角だから記念写真を撮りましょう。

 ちょっと笑い男マークがうまく貼り付けられなかったので識別不能な小さいサイズで。
 さて、午後の滑りなのですが…まずクール氏が脱落、そしてるう嬢も疲れがきたようで途中で離脱、ぱ先生も退場、最後に残ったのは私とけんけん氏。
 「…やっと二人きりになれたね」
 いや、そんな展開はないから。
 さて、今回は個人的にはカービングターンのバリエーションを身に付けようかと思ったのですが、まだ導入部的な感じかな。次回はスクールに入ってキチンと教わろうかな。

 スキー場から宿に戻り、着替えやら何やらを済ませ後は帰るだけ。
 …が、駅へのバスがやって来ない。
 ここでクール氏が動く、フロントに問い合わせると…「バスは新館からしか出ません」
 最後の最後で格差社会を味わうのでした。

猪苗代スキーツアー

 冬場になるとあちことから「スキー行きましょう」と言われたり逆に「今度一緒に行きましょう」と言ったりなんて事があるのですが…
 ふと気付くとシーズンも終盤、この先そう何度もいけないだろうし…。

 ええ~い、みんな一緒に連れて行ってしまえ!!

 という訳で今日からスキー、場所は猪苗代へと向かいます。
 板を担いでまずは横浜駅のホームへと上がると…
 何だこのカメラの砲列は?
 …アァそうか、急行銀河の最終列車が来るのね。マ、私には関係ないぞとばかりに一本前の東海道線に乗車。途中あちこちでこれまたカメラの砲列を見かけるたび車内でどよめきが起きる中、東京へ。
 東京駅に着くと待ち合わせ場所には既にメンバーの一部が終結しておりました。
「やぁおはよう!!んじゃちょっくら急行銀河祭りに参加してくるわ!」
 さっきの態度はどこへ行った(笑)
 最終の銀河の到着を見届け、では改めて新幹線で出発!
 本日のメンバーは先日スキーに目覚めたともりん氏、久々スキー参加のぱ先生、ご存知るぅ嬢、今シーズン5回目だというけんけん氏、あいあん氏、これまた久々のクール氏、一緒に行くのは初めてのI氏…雑多なメンバーやなぁ。
 では朝食を。

猪苗代スキー場

 郡山まで新幹線、そこから磐越西線でやって来ました猪苗代。
 ここで日帰りのI氏はスキー場直行、我々は宿を経由し、ここは猪苗代スキー場。
 では早速…前回に続きベアーズブートキャンプの開幕だ!!
 と、いいつつるぅ嬢とらぶらぶスキーレッスンだったり…のはずだったのだが、何故かあいあん氏とマンツーマンのトレーニング。
 途中、リフトに乗っていると…



 「このスキー場は我々が占拠した!!」
 ショッカーの皆様がいらしてました。思わず記念撮影(?)
 で、その様子を後ろのリフトから見ていたともりん氏。
 「撮った~?!」
 いや、なんぼ悪党に人権はないと言っても聞こえるような声で言わんといて。

 ではお昼。
 スキー場の昼といえばカレーでしょう!!(←こればっか)
 よっしゃ、午後はガンガンに滑って行くぞ!!

 …マァ色々ありまして、皆から遅れてタクシーで宿到着。無料のバスってありがたいんだなぁ。

石打スキーツアー~今日こそ滑るぞ!編~

 一晩寝て、ようやっと胃も回復したようです。
 さぁ、今日こそ滑るぞ、まずは腹ごしらえだ。
 という訳で昨日はパスした朝食バイキング、二日振りのまともな食事だなぁ。
 しかし、折角のバイキングだけれど一皿でやめとこ、残念。

 という訳で出発!
 いや~、やはりスキー場はいいですね!ではリフトを乗り継いで山頂まで…。
 ともりん先生、一本目のリフトでリタイア。
 何でも脚に痛みがあるそうで。ウーム、伝説のプレーリドック滑りが見られないとは残念。
 その代わりに…
 たまたまやっていたジャンプ大会を見たり、
 たまたまやっていたスノボ大会でガチャピンを見かけたり(笑)
 そんなこんなでお昼。スキー場のお昼といえばカレーでしょう!!
 …ア、写真とってねーや。

 では午後の滑り。ともりん先生も復活したようなので…、

 諸君、入隊おめでとう!!

 ともりん先生とるぅ嬢を引きつれ、ベアーズブートキャンプ(命名:けんけん氏)の開催だ!
 つう訳で詳細は面倒なので省きますが(ヲイ)、二人ともレベルアップは図れたよう。ともりん先生はどうやらスキーの楽しさに目覚めたようです。
 …で、どうやらその様子をけんけん氏らは後ろからじっと見つめていたようで。
 折角面白くなってきたとこなのですが、ここでタイムアップ。

 帰りは例によって越後湯沢駅のぽんしゅ館で土産を買って新幹線に。ちなみにasteriaさんも同じ列車だったのですが、違う号車に。
 では車内で夕食。

石打スキーツアー~今日もあまり滑っていませんよ編~

 朝、いつもの事ながらスキー場で迎える朝は雪の冷たさもあってすがすがし…い?
 ン?
 どうも胃の辺りが重たい…。
 いや、重たいどころではない。
 次の瞬間。
 けろけろチャイム(笑)

 まさか飲み過ぎで倒れてしまうとは…。
 他のメンバーは早速朝食バイキングへ行こうとしています、いいなぁ、バイキング。そのうちにともりん先生、始発の新幹線で到着。そして私の朝食券はともりん先生の手に…。
 そして、メンバーがスキー場へと出発したその後、
 再びけろけろチャイム。

 ウ~ム、そんなに飲んだかなぁ。確かに昨夜は途中から記憶があやふやになっているような、携帯にはともりん先生宛に「おねがいマイメロディ」とかいうタイトルの送った憶えのないメールの履歴が残っているし…。

 しかし、しばらく寝ていたおかげでどうやらスキーが出来そうなくらいには復調してきたような。
 よし、折角湯沢まできてこのまま寝込む訳には行かない、と準備を整えて出発!皆が待つ石内丸山スキー場へのバスに乗り込む。
 …乗っているうちにまた胃の辺りがおかしくなってくる…。
 ともかく、スキー場到着。…しばらく座って回復を待とう。としていると、メンバーが降りてきました。
 「ウ~ン、もうしばらくしたら午後券使えるようになるから」と先に登ってもらいます。るぅ嬢だけ「心配だから」と残ってくれました。うぅ、けなげだのぅ。
 昼を回って、では滑るぞ!!
 …リフト乗ってたらまた気分悪くなってきた。
 滑っているうちはそんなでもないんだけれど、どうもリフトに乗っているときの体勢が胃を圧迫するような…。
 何本か乗り継いだところで…ついにぶっ倒れる。
 
 サヨナラ、スキー場、一体私はここへ何をしに来たのでしょうか…。

 という訳で夜になっても皆が外へおいしい物を食べに行く中、一人カップうどんなどすすっておりました。いいもん、一人だって電脳コイルの再放送見てれば楽しいんだもん(泣)

 そんでもって今夜も飲み会。…飲めませんけどね。
 そしてともりん先生が早々とダウンしています。


 …失礼、こちらでした。

 ちなみにスキー久々のともりん先生、「プレーリードック滑り」「直角ターン」といろいろ伝説を作ってきたようです。
 さ、今夜はとっとと寝よう。

石打スキーツアー~今日は滑っていませんよ編~

 それは夏の事。
 ともりん先生達と黒森へ行った帰りの車の中。
 同乗のasteriaさん、冬場になると毎週のようにスキーに行くという事から話題はスキーに。そうなればこれは冬になったら一緒に行きましょうという話になり…。

 やって来ました越後湯沢!
 時は夕刻、集合場所のホテルに集まりしは夏の黒森に参加した私、るう嬢、asteriaさん、Fさん…
 あれ、肝心のともりん先生は?
 仕事で翌日到着になるそうです。

 んじゃまずは夕飯にしましょう。