ユニバーサルな人々

 残業帰り、るぅ嬢と新宿某所で夕食。
 で、たまたま隣り合わせたグループ、女性1人と男性2人の組み合わせ、どうも男性の方は我が社の試験を受け、面接の対策指南をおそらく去年今年入ったと思われる女性から受けているようだ(見ている限り女性が一方的にマシンガントークを放ち続けていた感があるが)。
 マァそれはいいんだが。
 どうやらその女性、昨年受けたウチの面接でどのような質問を受けたかを解説しているのだが、その中で東京で案内したい場所を3つ挙げろと質問されたそうだ。
 で、その回答、一つ目二つ目は普通に名所を挙げたが、その3つ目。
  ゆりかもめ
 してその理由は…
 「ユニバーサルデザインに優れている」
 ナニ、ユニバーサルデザインだと?!ユニバーサルメルカトル図法なら知っているぞ。
 イヤマァ大体の言葉の意味は分かるんだが、しかし新橋の駅でホーム上がるまであちゃこちゃ振り回されてどっちが前だわからなくなったりとか、列車見てもどこ行きだか分からなかったり、コミケの時のあの惨状を知っていると、どこがユニバーサルなデザインなんだか理解に悩むのであった。
 で、ユニバーサルデザインはその日我が家の流行語となったのでした。

商店街を侵略するでゲソ

 横浜市内の商店街が共同で各商店街の名物を競い合う対決企画というのをやっている。過去二回はコロッケとスイーツで争われたのだが、今回のテーマは丼、その名も「ガチ丼対決」
 …は、いいのだが
 今回、週刊少年チャンピオンとのコラボが何故か実現している。
 という訳で商店街中イカ娘が闊歩しているわけだ。

マザーズ

 で、昼食どうしようかと思って向かったのが…
 先日のsakusakuでヴィンちゃんが紹介していた、白楽は東横線沿いにあるマザーズというラーメン店。
 店内の写真を撮り忘れたが、こちらふつうの民家を改装したようで、店内に入ると靴を脱いで二階へ通された。畳の間に椅子と机が並べられて結構落ち着く。
 ラーメンは塩味、比内地鶏の肉だそうだ。ヴィンちゃん絶賛の卵は旨かった。
 この辺で塩味というと中中になるがいい線張り合っているのではないかな。
 先ほども書いたとおり落ち着ける感じがいい(昼前でまだ人がいなかったせいもあると思うが)
 東横線もよく見えます(笑)

鰹の竜田揚げ/アスパラガスのホイル蒸し

 鰹が食べたくなって造った。レシピはこちら。もうちっと片栗粉付けてサクッと感を出した方が良かったかな。揚げ時間もちと長かったようだ。多少生でも良かったような。アスパラは海老とバターとともにホイル包みで水を入れたフライパンで蒸す。本当はジャガイモも入れるのだが買い忘れた(笑)
 しかし、久々にまともに料理した感が…。

収穫祭

 では今日も収穫祭に寄っていくか。
 WAONがいた(笑)
 県庁本庁舎が一般公開されているので入ってみた こちらは屋上からの眺め。
 知事室公開 なお、黒岩知事は本人ではなく看板です(笑)
 さらに知事(看板)とツーショット。気分は囲い込み記者会見(笑)
 なお収穫祭ではチーズと干し椎茸(どういう組み合わせだ)を購入。
 んでは球場へ行きますか。

まもなくプレーボール

 ベイ守備練習中 ラミちゃんマリーズファンの求めに応じてアイーン。
 気合いが入っているのか偉そうな素振りをしているだけなのかマー君。
 折角なのでスタンドで合流した弟にカメラ持たせて記念撮影。
 マスコット競争的なまったりイベントが行われ、ではゲーム。
 先発はマリーンズ今年は先発で好ピッチングが続いている大嶺、ベイはルーキーの三嶋。
 マリーンズ打線、今日は三嶋の前に手が出ない状態、マァ毎度のことながら初物に弱いからなぁ。一方大嶺は最近のピッチングとは異なりどうにもコントロールが定まらない。しかしながらベイ打線もチャンスをもらうがことごとくゲッツーで逃すという展開。大嶺も要所では変化球を決めていた様子。
 で、ゲームが動いたのは4回、2巡目に入れば捕らえられるんじゃないかな~」と思っていたところで根元角中の連続ヒットで1、3塁、ここで井口が!…併殺の間にともかくも1点先制。
 この後ゲームは膠着状態 早くも7回、2番角中からの好打順も既にツーアウト、こりゃ1点のままだと危ないぞとか思い始めたところで、出ました今江が2戦連発のホームラン!何だこの頼れる感は。
 結局大嶺は7回無失点、これで16イニングス連続無失点じゃないか。
 8回はロサがまとめて9回、裏はベイはトップからだし一人出ればブランコまで回るとまだまだ予断を許せない展開、しかしここでベイは高崎をマウンドへ お前、去年は開幕投手じゃなかったか。何故こんなところで登板するの?
 しかもここでマリーンズは荻野貴の2点タイムリーが飛び出し貴重な追加点。荻野もこれまた今期は開幕2軍スタートが嘘のような絶好調振りだな~。一方ベイは何故昨日抑えていた小林寛を登板させなかったのか、2点差ならまだまだわからない展開だったんだが。
 さて、こうなると裏は安心してみていられる…はずが益田が1失点、マァ最後は金城を押さえてゲームセット。なかなかすっきり終わらないのがマリーンズ。
 では大嶺君のヒーローインタビューなど見ながら勝利の雄叫びを。
 ♪マリーンズが~本当に好きだから~
  みんなでこの喜びを、分かち合おう~

景徳鎮新館

 ささ、では中華街で祝勝会といこう。
 直通運転効果で大混雑と聞いていたがようやく落ち着きを取り戻したようで。マァ埼玉方面からの方は昼がメインかも知れませんが。
 さて、るぅ嬢が辛いものが食べたいというのでどこに入ろうかと考えたが、四川料理の景徳鎮の新館が目に入ったので入店。
 前菜の海鮮サラダ、でも辛い。
 五目かけご飯、具が全てご飯にかかっていないのは麻婆ご飯にするためではないかと勘ぐってみたり。
 そして、名物本場の辛さの麻婆豆腐 辛い、辛いぜ!でも入店した時、これを一人で食べている客がいたぞ、尊敬に値する。
 かような格好で食事するのも年に一度の事である。
 で、食事の間、両隣に座っていたグループも「大嶺が~」とか会話しておりやはりマリーンズファンであった。
 これはあれかね、交流戦はベイが負けてくれた方がマリーンズファンの財布の紐がゆるんで地域経済にはプラスになるってことかな。そもそもマリーンズ戦は毎年週末に組まれているもんな、やはり狙っている(狙われている)のか?

では、ハマスタへ

 切符を買ったときはチューリップだったが今はラベンダーか。
 では場内へ。
 リーンちゃん今年も隠し子と共に登場(違)
 誰だお前(笑)
 (DBライダーというらしい)
 グラウンドでは試合前イベントが繰り広げれる中、今日の先発、エース成瀬投手がアップに余念がない。
 ところで…試合中のイベントであったが、今日はチアグループの子供部門の皆様が出演していたのだが…スカート姿の娘の中に同じユニフォームデザインの半ズボン姿が見えたのだが、あれは…。
 ゲームに先だって中村紀洋選手の2000本安打セレモニーが行われた。
 今日はきれいなノリさん…なのか?
 さてゲーム開始だ
 初回いきなりマリーンズ今日から復帰の角中がヒットで出塁、しかし盗塁を試みるもアウト。ちといやな感がしたがしかし井口がヒットで出塁すると4番今江が先制のツーランをレフトスタンドに叩き込む!今江選手交流戦に入って絶好調ですな。
 さらに2回には荻野貴にもまさかの第1号ソロが飛び出す!これで3-0。
 5回には二死満塁から江村の走者一掃タイムリーが飛び出したりでスコアは7-0、これは勝負あったか、と思いきや。
 その裏、ブランコに超特大ソロをレフト場外へ持っていかれる、まさにこれが連邦の新型モビルスーツならぬベイのブランコの威力なのか。
 成瀬もこの一発だけに留めてくれれば良かったのだが金城にも通算100号となるソロを打たれる アァまた悪い癖が…。
 続く6回には下位打線に捕まり上位に持っていかれる今のベイに対してやってはいけない展開に。そして多村にタイムリー、続くブランコも討ち取ったかに見えたがセンターへ抜けていく。しかし成瀬も何とか踏ん張ってこの回を2点に押さえる。
 こうなると更なる追加点が欲しいが6回から登板のベイ小林寛に押さえられる。
 7回裏は成瀬から代わった中郷が下位打線を無難に押さえる。
 そして8回表、井口今江の連続タイムリーで9-2、これで…!
 8回裏はカルロスロサが登板 今年のロサは去年の不振がまさに不思議なぐらい、来日時のピッチングを取り戻してくれています。
 が、ここでも多村に2ベースヒットを打たれ、そしてブランコ。これがセンター深くへ打球が飛んでいった、しかし、この回から守備に入った岡田が魅せてくれた、塀際ジャンプ一番打球をもぎ取ってくれた。このプレーがなかったら今日はまだまだわからなかったかも。
 9回裏は抑えの益田が登板、今日は無難に討ち取りゲームセット!
 ではインタビュー、江村選手です。リード面でもキャッチャー里崎選手がいない穴を埋める以上の働きをしてくれています。

立川BBQ会

 という訳で本日は立川は錦町谷書店にてBBQの会である。
 現場に着くと既に火おこしの儀式が行われていたのだが…。

「使徒を…喰ってる」


 マァ、それは置いといて。

 にっくにっくにしてあげる。
 しかし前半は安い豚肉攻勢であった(笑)
 そんな中、圧倒的存在感を誇るはみば氏であった(イヤ、そんな写真が撮れただけです)

一六珈琲店

  全員でお茶でもという事で珈琲など。
 ともりん先生たちは水出しコーヒーを絶賛していた。ただしエタノールが大分体内に入っている事を忘れてはならない。
 そんなとこで解散。その後他のメンバーはカラオケに行ったようだが何が起こったかは知る由もないのであった。

今日はテレビ観戦

 いや~長いゲームだった。
 新人加藤選手が初打席初級本塁打とド派手なデビューを飾ったかと思えば最後は今江のサヨナラヒットと終わりよければな展開であったが。
 しかし今日の陰のヒーローは2得点に絡み、特に最終回に起死回生のツーベースを放った荻野貴選手だな。
 さて、これで交流戦前を首位で終えたのだけれど マァ首位と言うほどハイレベルなゲームを展開してきたかというと、そうでもないかなぁ 無用なエラーが目立つし攻撃も4番がブレーキになることが多かったりとちぐはぐな面も見える。
 とはいえ元々そこまで戦力が悪いとも思っていなかったので、去年の中盤から後半のグダグダと比べると、まともな試合運びさえすればやはりそこそこは勝てるもんだな、というところですかな。

毎週木曜日はチャンピオンの日

 巻頭が新連載だった。ハテ、別作品のスピンオフのようだが元を知らない、月刊の方の作品かいな。
 2本目は新連載2回目のよう。オヤこんな作品始まっていたか?先週は連休で休みかと思ったが売られていたのかな。
 3本目にハヤテが出てきて、やっとサンデーと買い間違えたことに気が付いた。