csvによるインポートその2
一言でデータ移行といっても5年分ぐらいあると一件一件手作業で…という訳には行かないので、まずtdiaryのデータをまとめてExcelにコピペ、これにマクロをかませてWordPressの方で読み込めるcsvファイルに整えてあげる…という方法を取った。ついでに言うと改行コードの制御もうまくいかないので元からあったbrタグを生かすことにした。しかしここで昨日あったダブルコーテーションの問題に引っかかるので(Excelのcsvファイルで保存すると区切りはカンマしか入らない)、1列分のセルの内容をダブルコーテーション&カンマ&ダブルコーテーションで一つのセルに結合し、これをテキストエディタにコピペし文字コード指定でcsvファイルとして保存する、という一見回りくどいやり方を取ることに。また画像は先に所定のフォルダにアップしておくことに。
結果はまだ微調整が必要だがログの移動は可能との結論に至った。
あと、気づいたことだが、WordPressの記事の並び順は基本的に時間降順になるようだ。日記として使うには(1日1記事なら問題にならないのだが)日付降順時間昇順にならないと読みづらくなる。一応自由に並び替えできるプラグインもあるのだが、今回はこちらの思い通りの順番に並んでくれるよう記事を投稿した時間のデータを調整することにした。
さて、今回はtdiaryだったが、そうなると昔nickyで書いていた日記のデータも移行可能ってことになるのかな。いやさらにその前のhtml直打ちのも…マァ今後の課題と言うことで。
<"photo1%> 今年になって来たのは初めてか、いやまったりする。
久々にスペイン料理の本から作ってみた。
単純にあさりの白ワイン蒸しに焼いた鱈を入れただけという話もあるが、割と旨かったので鱈があるときにはまた作ってみよう。
ぱぱんだ先生がtdiaryのサポートを終了するそうなので、新たに使用する事になるWordPressへの引っ越しの準備を始めた。古い日記はそのまま残すという考え方もあるが、後から検索したりデータベース的に使用することなども考えるとやはり記事の統一を行うべきとの結論に(割とあっさり)至った。
いかに記事を移すか
さて、まず考えなければいけないのがtdiaryで書いてきた日記を移すことである。ぐぐってみるとperlのプログラムを使って一度Movable Typeの形式に変換してからWordPressに取り込む、という手が使われているようだ。早速PCでperlが動く環境にしやってみた(ここまで数時間かかっている)…が、どこにファイルが吐き出されているのやら、どのみちこちらが望む様式に整っているとも思えず、このやり方を放棄する。
次に、そもそもWordPressにはインポート、エクスポート機能があるので、これで出てくるファイルの形にtdiaryのデータを整えてあげればいいのではないかと考えてみたのだが、やってみるとxlm形式でどこにどのデータを格納すればいいのか複雑で解析できなかった。よってこの方式も放棄する。csvファイルでのインポート
で、いろいろ調べている間にどうやらcsvファイルで一括インポートできるプラグインがあることを知る。これなら後はこっちでtdiaryのデータをうまいこと変換してcsvファイルを準備してあげればいいだけだ。
光明が見えたところでプラグインをインストールして作ってみたcsvファイルで動作チェック。ここでも「文字コードはUTF-8」「日本語はダブルコーテーションで囲っていないといけない」といった罠にはまりつつ、ようやっと目星がついたら寝る時間だった。
…そういや遙か昔、nickyをやめて日記システムを模索していたときに「WordPress試せないか」と相談したら「これ以上メンテするソフトを増やすなゴルァ」と言われたような記憶があるが忘却の彼方に捨て去ることにしよう。
あっぱれ神奈川大行進で県民にはお馴染みのでびっと伊東氏のラーメン店が今度は日吉に開業したというので本日寄ってみた。
担々麺である。…ちーと辛みがきつかったような。スープは割とうまかった、チャーシューや煮卵もいけたので辛さ調節ができるようになるといいかもしれない。
どーでもいいが店長と店員のお姉さんがやたらちちくりあっていたのだがほのぼのと見守ってあげることにしよう。
るぅ嬢がレッスンに出かけるので一緒に横浜駅でランチでもと思い出かける。
…んで、電車に乗ったところでいつもるぅ嬢の背中にあるべきものがなかった。
「アレ、ヴァイオリンは?」
「……ハッ!」
…当日は借り物で済ませたそうだ。
先週ぐらいから延々と本棚の整理をしている。まずはこちら。
同人誌の本棚だ。きっちりジャンル別、サークル別に仕分けられた。これでダブって買ったりすることもなくなるぞ。
一般書籍(といっても大半が鉄であるが)も整理。ここで、整理した結果生まれた空間に棚板を足してさらに収納しようとしたのだが棚板が不足するという事態が発生、ネット発注した…が、返事はまだ来ない。 図書館でコピーした資料が結構場所をとるようになってしまった。
今日はるぅ嬢は新年会なんだそうで、今夜は一人飯。
さてそうなると駅弁でも食べようかと思うのだが京王駅弁大会は昨日で終わってしまった。
そこで、普通に新宿駅の駅弁コーナーで買っていくのであった。
1000円/
東華軒 相模湾名物金目鯛、旨いがなかなかお値段もアレなのでそうそうは食べられないが駅弁価格としては妥当なところでいただけるのがありがたい。
金目鯛は角煮、唐揚げ、照り焼き、ご飯の上のそぼろと姿を変えております。
マァ普通の人は簡単にamazonのを使っているのだろうが、e-hon信者としてはそのようなものは使いたくない、しかしe-honはブログパーツを準備していない…
ので今まで掲載ページや画像のurlをコピペするなど手作り(?)でやっていたのだけれど、いい加減面倒になってくる(ヲイ)
で、何気なく「e-hon ブログパーツ」でぐぐってみたら…出てきましたねぇ、
書籍紹介ブログパーツ ヨメレバというのが。
e-hon以外にも大抵の書籍通販はフォローされているようだ。難点はアフィリエイトに登録せにゃならん事で、しょうがないからこの為にしましたよ。
では早速使ってみよう。
岡崎 武志 光文社 2013-07-17
いきなりこんなのかよ!(笑)
最新のと学会誌で参考文献として紹介されていたので読んでみた。
…いや~、これはと学会誌共々読んで、そして他山の石とすべきだな(笑)。本棚に収まり切らなくなり床に本の山ができた時点が特異点だそうだぞ(これはと学会誌の方の記載だったかな)。何が何でもそこで書籍の増殖を抑えなければ、後は家中を本に占領され二階の底が抜けて本に押しつぶされるだけだ。普通に「アパートが歪んだ」とかいう表現が出てくるんだもんな。
駅弁に限る(笑)
1200円/
北九州駅弁当 河豚の一夜干し、唐揚げ、青のり唐揚げ。明太唐揚げ、ふく飯とみーんな河豚のお弁当。容器も河豚、なかなかに河豚だらけだ。
なるものが県民ホールで催されており、現代アートがるぅ嬢の琴線に触れた、ので見に行く。ちなみにSFには少し不思議の意味もあるとはお前は藤子F先生かと(笑)
これは回転するレコードに針などを当てて聞いてみるという作品。作者はレコードに何やら執着心があるようで、この後も様々な形でレコードが登場する。
氷でできたレコード、これがまたちゃんと聞こえるから面白い。しかし聞き始めたら最後、消えていく運命にあるのだ。
カセットテープを巻いたものを再生…雑音しか聞こえなかったが。
他にも様々な作品があったが何故か入り口の看板に描かれていた作品はなかった…なぜだ?!これも作品のうちということか?
鉄道本にもいろいろあるが、業務用で一般書店では売られないものもありまして。
買ってしまった…。
昨日のうちに買っておいた駅弁をば。
松栄軒 出水の松栄軒さんは近年よく駅弁大会にも出店してくれるのですが、このえびめしは現地で食べたときに旨くて感心したのですが大会には出してくれなくて(前に大会を取材したテレビに出ていたのですが、えびめしでは大会での集客に向かないと見ているようで)。
今回過去のスタイルの復刻という形でやってきました。やっぱ駅弁は経木だね。
大会は火曜までだがいろいろあって本日が自分的最終日。そこで買ってしまったぞ。
1620円/
カイロ堂 佐賀?では吉田屋の牛丼か?!(んな訳ない)
でまぁ、値段は駅弁の域をオーバーした設定だがその分使っている肉が違う。口の中で溶けていくんだもんなぁ。
JR九州駅弁大会で2年連続優勝しているそうだが、マァこんな肉使った弁当ってのは反則っぽい気もするなぁ(笑)
丸政 冬っぽくワカサギの甘露煮や信州っぽく野沢菜、煮物などで釜飯に仕立てられています。