休日の平和は守られなかった

 穏やかな日曜の午後、静かにジャズでも聴きながらまったり過ごしていたのだが…
 外から拡声器でやたら騒がしくする声が聞こえてきた。いやまぁすぐ通り過ぎるのなら良かったのだが、延々30分はやられてしまった、そうなるともうね…。
 という訳で、何を主張しようが別にかまわないが、こんな事やってたら反感を買いこそすれ賛同など得られる訳がないのだが気付かないものなのだろうか。

今月の荷物から

侵略!イカ娘 The invader comes from the bottom of the sea! 20

安部真弘/秋田書店 SHONEN CHAMPION COMICS

 人気ゲームSplatoonとのコラボポスター添付、ウーム、ゲームがやりたくなってしまうではなイカ。


ダンジョン飯 2

九井諒子/KADOKAWA BEAM COMIX

 待望の第2巻、食べられないモンスターにも活用法がある、何て実践的なマンガなんだ(マテ)


まんが新白河原人ウーパ! 1

守村大/講談社 モーニングKC 2490

 ミスターどうでしょう鈴井貴之氏ご推奨、というので買ってしまった。放置された森を開墾して自給自足の生活を目指す、その割には文明の利器に随分と頼っているような気もしないではないが。
 関係ないけどミスターはアウトドア苦手だったのでは?


響~小説家になる方法~ 1

柳本光晴/小学館 ビッグコミックス

 鍛えてますから(それは違う)
 純文学創作ものとは、また新しいジャンルが見つかったものだが、純文学故にこの先読み続けるのが精神的に辛そうな気もする。


ピンポン☆ブー 2

藤島 じゅん/芳文社 まんがタイムコミックス

 かつて週に何本もクイズ番組を見て育った身としては非常に気になる作品だったのだが…ア、2巻で完結してしまった。


ねこめ〈~わく〉 2

竹本泉/ハーパーコリンズ・ジャパン 夢幻燈comics

 いつも通りです。うじゃうじゃ。


辺境生物はすごい! 人生で大切なことは、すべて彼らから教わった

長沼毅/幻冬舎 幻冬舎新書 な-21-1

 というので数々の信じられない世界で生きていく生物が紹介されるかと思ったら半分ぐらいは作者の研究者訓みたいな話だった。


弥生時代の歴史

藤尾慎一郎/講談社 講談社現代新書 2330


書き出し小説

新潮社

 小説の最初の書き出しだけを投稿で集めたという作品。書き出しと言いつつ一文でオチまで付いてしまっているのも多いが面白いからいいか。そういやその昔、「月刊OUT」という雑誌があってその中に書き出しだけ決まっていてショートショートを作るというコーナーがあったなぁ、などと懐かしく思い出してしまった。ネット中心の時代だとかえって投稿職人と呼ばれる人たちの活躍する場が狭まってしまったか逆に拡散しすぎてしまって薄まってしまったか。


ともりん先生来る

 前回の受け渡しから早幾年月、長年溜め込んできたまんがタイムきららを先生が受け取りに来た。
 大型段ボール一箱分には驚いていたようだが。
 折角なので昼食でもと思ったら「試験の準備があるので~」と疾風のように去っていくのであった。

エンブレム撤回

 朝、職場に行ったら既にポスターが撤去された後だった。
 仕事はえーよ!!(笑)
 さて、今回の件で感じたのは「ネットは便利だが便利に使えない」ということか。ネット上のデータをどこまで使うことができるのか、著作権法の講習なども聞いたことがあるのだが、なかなか素人には判断がつかないところもあるので、どこかでわかりやすい解説が欲しいものである。
 個人的には今回の一連の盗作騒動では、ネット上の写真などを素材として使ったのはデザインのアイデアそのものがオリジナルであれば著作権的には問題ではあるが、そこまで責められる必要もあるかと感じる(と書くと誤解を生みそうだが)まぁ著作権フリーなのを使えば良かったという話に落ち着くのだろう。一方で墨文字が溶けていくようなアイデアそのものを盗用したのはこれはパロディにもインスパイアにもオマージュにもなっておらず、クリエイターの資質に関わる大きな問題だろう。 ちなみに本筋とは関係ないが、眼鏡の作品を見てどうも違和感を感じたのでるぅ嬢の眼鏡で試してみた…ウン、やっぱりこの指の位置では蔓を支えることができんわ(笑)
 で、今回のエンブレムであるが、これが盗用であったかどうかは実は定かではない。前にも書いたが、単純な図形でアルファベットを表せば、似たような作品があるのは避けられないと思われる。…が、それでも撤回せざるを得なかったのは疑惑云々より、単純に作品としてのクオリティの問題を多くの人が感じていたからだろう。そしてこれが本当にコンペ応募作の中で最も優れた作品だったのか、残り103点の応募作を是非みてみたいものである。

整体に行く

 ご存じの通り前から慢性肩凝りなのではあるが、ここのところ首の疲れが異様に酷くなっており、これが目の疲れの原因の一員にもなっているのではないかと考え、ここに初めて整体をやってもらうことに。
 1時間ほどやってもらったのだが、あからさまに首や肩の可動範囲が広がった。さらに足の長さを揃えて貰ったのだが、今までまっすぐ歩いているつもりでもどうもよれている感があったのだが、しっかり地に足が付いている感じが持てるようになった。こりゃすごいわ。
 しかしながら肝心の首の方はまだしばらく時間がかかるようだ。多少気長にかかっていくことにしたい。

あら勝っちゃった

 いや~西投手からのデスパイネ,福浦,クルーズの3連打、そして中村将吾のタイムリーは圧巻でしたな。特に福浦先生はタイムリーに続いてで2日連続のマルチヒット、これでまた2000本安打に一歩近づいた。ときに誰か福浦メーターのブログパーツでも作ってくれないものですかね(いやそんなものは球団が準備しろと言いたい)

再び眼科へ

 その後改善傾向は見られたが、依然として目の疲れがあるので、再度来院。今回は眼底検査と眼圧検査を実施、いずれも問題なし。目薬を変えてみることに。
 ところで、眼底検査の際には瞳孔を開く目薬を使用しなければならないのだが、これが半日は開きっぱなし、つまりピント調節ができず世界はぼやけ本も読めない状態。
 しかーし、人間には知恵がある。手近にあった厚紙に小さく穴をあけ覗いてみると…をぉ、本が読めるぞ!…とっても疲れるのでやめた。 幸いにか(?)裸眼で3m程度で焦点が合うので…テレビでマリーンズ戦の中継でも見ていよう。 

虚偽通報で東横線止める

 利用者ならばご存じであるが、最近、東横線が度々線路内人立ち入りで運休することが続いていた。ただそれが「渋谷ー代官山間」って、一体どこから入り込むんだよ!と思わずツッコミを入れてしまうような話であったりして、どうも「電話通報してくる愉快犯がいるらしい」という噂にはなっていた。
 で、今日になって犯人タイーホとなったのだが、さぁて賠償金は一体いくらになるのかな~?マァその前に何故捕まった後に考えが及ばないのか問いたくなる。

自家製麺SHIN

 本日は夏休みを貰った。そこでお昼はラーメン探訪の旅に。
 本日は反町駅近くのSHIN。以前近所を通ったときは行列ができていたが今日は店内で待つ程度であった。
 麺がややぼそっとした感じのある、昔のラーメンっぽい感じがした。
 名物は鶏唐揚げ麺であるがそれはまた別の機会に。

東急線ストップ

 夏休み中の身にとってはまさに高見の見物…と行きたかったが、るぅ嬢が見事につかまってしまった。
 これが日吉とか菊名であれば他線に乗り換えればいいのだが綱島であった。となるとバスで脱出するしかない。早速市内の土地勘がないるぅ嬢に指示を出す。綱島からだと鶴見方面だがこちらは時間がかかるし混雑もする、ので新羽へ向かうようにする。後は地下鉄とさらにバスを乗り継いで無事帰宅。さぁチーズ焼きを焼くか。

コミケ戦利品

 今回もまた千円札が束で羽を広げて飛んでいった訳だが、一方でまた新たなる出会いがあった。
 作者はご存じプロの漫画家であるが、それとは別に古代史に挑んだ作(ほぼ文章ものです)この時代のものは昔からアマチュアまで含めて数多くの説が生み出されて、下手するとトンデモになってしまいかねないのだが、これは最新の発掘調査による知見も取り入れられおり、見た限り筋道立っており矛盾も少なく、それでいて新たな切り口で迫っておりかなり引き込まれて進めることができた。シリーズで新刊もでているので今後の展開に期待したい。
 最近、妖かしものをよく買ってしまう。
 しろさんの同人誌を買ってしまった。。

夏コミ3日目

 今回のサークル配置は個人的には非常にフィットしていて、本日の西館に創作系が集結してくれており(それ以外にいつも回るジャンルは初日の東館に集まってくれた)東へ行かずに済むという効率的な巡回が可能となった。以前から(混雑がひどいので)肌色の多い系とは館を分けてもらえないかと望んでいたが、今回のが定着してくれればと思う。
 …いや西館も予想以上に混雑してましたけどね。
 10時過ぎに到着。まずは高校野球など見つつ待機列に。そーかこいつが噂のオコエ選手か。守備力は岡田選手並というが本当であったか。
 11時頃入場。まずはチェックしていたサークルを一通り回り、久々に創作系を全列回ってみた。これも今回のサークル配置あればこそなせる技か。
 こ、これは欲しい…か?!
 さて、ちょうどいい時間になってきて普段ならここらであいあん氏を誘って昼食でもというところだが、氏は今日はサークル参加のはずなので(ということは東館だな、ウン)遠慮して2時頃昼食。…結構な時間西館に詰めていたんだなぁ。
 昼食後、ビックサイトを出ようとするも、何故かコスプレ広場に迷い込んでしまった。
 ネタコスプレを何枚か撮って撤収。

さっぱりしたい

 何せ朝から人まみれで周囲より平均気温の高い場所にいたもんだから汗だくである(ちなみに私は○○だく、という表現は汗だくと汁だくしか知らないが他に使う場所はあるのだろうか)。
 そこで、ひとっ風呂浴びようと(マァ前日から計画していたのだが)。
 大井町の駅前にいわゆるスーパー銭湯的温泉もあるのだが、ちと料金が高いので、まずは大井町線で一駅移動。
 下神明駅下車5分。向かったのは【西品川温泉宮城湯
 マァ最近流行なのか地下から汲み上げているのだろうが、ともかく一応温泉気分も味わい目的は果たせた。

ぱぱんだ飲み会

 本日の参加者はエイザ氏、ぱ氏、ともりん氏、あいあん氏、本屋さんといった面々。なおあいあん氏とともりん氏はワンセットで行動し閉会までいたようで遅れてきた。
 人数がちと減ったが思えば仲間内から幾名も海外へ赴任していくとは、マァ思いもよらなんだなぁ。
 他の面子もしばらく会わないとそれぞれいろいろとあったようで、ここが人生ターニングポイント、か。