すぐ隣の世界

最近はヒストリーチャンネルばかり見ているような

 先日放送で「この宇宙には3次元以上の高次元がある。別の次元はすぐそばにあるが我々はそれを見る事が出来ない」といった内容をやっていたのですが、どうもるぅ嬢は理解できなかったようで。
 そこで…
「いいか、ここに『まんがタイムきらら』という宇宙がある(と、おもむろに冊子を取りだす)。このページには『ひだまりスケッチ』の世界がある。そして、そこからほんのわずか数ページ、数μmの先には『GA芸術家アートデザインクラス』の世界がある。しかし、それぞれの世界の住人は二次元なので、三次元方向を認識できないから距離はほんのわずかだが、お互いの世界を認識することはできない、という事なのだ」
 ますますわからなくなったようだ…。

まんがタイムきららキャラット 2010年8月号

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