日本一!

日本シリーズ第7戦

<%=pv3 '2010_11_07_23_07_53' %> まずはゲーム。
 初回に吉見を攻略して2点先制、この辺は交流戦でもそうだが「相手投手の立ち上がりを叩く」というセオリーをうまく実践できた。しかしその裏、俊介が事前に「ナゴヤドームのマウンドは合わないのではないか?」という懸念が見事に当たりいきなりの3失点、さらに二回まで計4失点で降板。連日消耗戦を繰り返しているだけに先発には長く持ってもらいたかったが先発できる投手がいないのだから仕方がない。
 さらに二番手小野も2失点。
 そして、ここらで管理人は熱出して寝込んでしまいましたよ(笑)
(いやまぁその前からちと調子悪かったんだが)
 吉見が2.3回とゼロに抑えてこれは今日はダメかと思われた4回に里崎、そして岡田の連続ヒットで1点、これが大きかった。これで「まだ行ける!」と思えた。さらにこれで先発吉見を引きずり降ろせ、消耗戦という意味では同じ舞台に引きずり込んだと言えよう。ツーアウトからの得点というのも効いた。
 そして薮田-内が抑えている間に逆転できたのは最早必然というものか。
 そして9回のマウンドには守護神コバヒロが!
 マァ、マリーンズファンの6割は「このまま終わってくれる訳がない」と覚悟を決め、残りのうち3割は「何とか打撃ミスってくれないかな~」と天に祈ったのは言うまでもない。
 そしてその通りに(笑)マ、こんなもんじゃマリーンズファンはめげませんよ。
 しかしその後もゼロ更新、頭に「二試合連続引き分け」の文字がちらつく中、「後ピッチャー何人いたかいな」と指折り数え始めた頃…
 延長12回、岡田がキターーーッ!!
 そして最後のマウンドには伊藤が、危なげなく3人で抑えてゲームセット!
 マリーンズ、5年ぶりの日本一なる!
 いや~多くの人が思ったようですが、よもや生きているうちにもう一度マリーンズの優勝を拝めるとは思いませんでした。
 では感じたことをつらつらと。

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