湯元館酔洋

 駅から海岸沿いまで下って歩くこと10分ほど、本日の宿、湯元館酔洋に到着。
 建物の雰囲気は昭和40年代を彷彿とさせるがお部屋は綺麗に整っている。掘り炬燵がありがたいねぇ。
 オーシャンビューである。晴れていれば日本海に沈む夕日が見られるところであるが今日は残念雨が降るかもと言われた天気である。実際到着前に少し降っていたそうだ。
 さて、暑い中さんざん歩き回ったのでまずは風呂だ。
 最上階の温泉へ。ちなみにこの鵜の浜温泉、昭和30年代に石油を掘ろうとしたら温泉が出てきたんだそうだ。
 やぁさっぱりした。続いてお待ちかねの夕食だ。
 こちらの料理の特徴は日本海で穫れる白身魚を中心とした魚貝類である。
 刺身も当然白身魚を中心としたものである。うまうま。
焼き物に、
天ぷら。なまじ肉とかを組み込まずに魚だけで通すというのも特徴が出ていいですな。
 ご飯もの。というか自信の白米である。
 海老しんじょうのお吸い物。
 こちらは海苔の味噌汁。
 デザート、いや~満足、満足。御馳走様でした。
 にしても旅先で料理に舌鼓を打ちながらマリーンズ戦が見れるとはいい時代になったものだ。BS様々である。これで勝ってりゃ文句なしだが残念世の中そううまくは行かないのであった。
 お茶菓子を食べつつ明日の行動予定を決め、さぁ朝は早かったしマリーンズも負けたしとっとと寝るか。

「湯元館酔洋 」への2件のフィードバック

  1. いい旅だったようですね。こちらも読んでいて楽しかったです。行きたくなってしまったではないですか(笑)。
    私の日記に検索機能がなくてすみませんでした。こちらを参考にしていただければ、と言えばよかったですね。
    http://linux.papa.to/~tomorin/photogallery/railway/jr-all.lines.html

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