トップと30分差ですかそうですか。最早只の一大学が優勝を目指すなど出来ない時代であると言うことだろうか。
さて、箱根駅伝は本来世界で通用するランナーを育成することが目的である。ところがここ最近は箱根が最終目標のようになってしまい本末転倒といった事態になっていた。
しかし今年は聞くところによればマラソンで世界を目指す学生が出てきているようだ。まさにこれこそ東京オリンピック効果か、いずれにしても今箱根を走っているランナーが6年後の主力になるのは間違いないところ、箱根後も見据えて精進してもらいたいものである。