昨日菜根堂へ行ってきたのだが、経過がよろしく、来週行けば隔週での通院で良くなりそうだ。いつも施術の最後にスパイラルテープと置鍼という、1mm程の小さな鍼のテープを貼られるのだが、あまり具合が良くない。今朝も普段痛まない腿側面に痛みがあり、もしやと思い2本の置鍼を外してみると、あっというまに痛みが治まった。一番最初に通った、鍼もそうだったが、どうも体に鍼は合わないのかもしれない。
脚の痛みも治まったところで、今日はビックサイトで開催中のフォトイメージングエキスポへ。ハイエンドのデジタル一眼カメラがメインのせいか、客層は年配の方が多く、一生懸命コンパニオンを写している姿にはどこか哀愁が・・。 今回注目してたのは、 ○カシオのコンパクトハイスピードデジカメ EX-FC100 ○一度の撮影でパノラマ撮影の出来るソニーの一眼風サイバーショット DSC-HX1 ○オリンパスのマイクロフォーサーズ製品。 今回実際に手に触れることが出来たのはソニーのだったが、 風景写真を撮ることが多いので一回の撮影でパノラパ画像が作れるのは便利だ!白飛びを防ぐ「Dレンジオプティマイザー」も重宝しそうだ。 連写やハイビジョン撮影など、様々な機能を搭載するようになってきたし、使い手をサポートするソフトも非常に充実してきている。素人でも良い写真が簡単に撮れるようになるんだと実感した。各社何か一つ飛び抜けた性能を切磋琢磨しており、良い具合にデジカメ市場が活性かされいるようだ。ユーザーの立場としては、それらの機能を一つにまとめて販売してもらいたいとこだが、中々難しいよな・・・オリンパスのマイクロフォーサーズカメラは今年夏に発売らしい。普通の一眼はやっぱ普段持ち歩くには大き過ぎるので、小さくて既存の手持ちのレンズがそのまま流用出来るこいつは、非常に楽しみだ。