以前小耳にはさんだのだが、キズはかさぶたで塞がるよりも、液体状になっていた方が回復が早いそうな。なぜならその液体には傷口の回復を促進させる効果があるんだそうだ。そのコンセプトを活かして商品化されたのが、この 使い方は至って簡単。普通のバンドエイドと同じくシールを剥がして傷口に当てるだけ。違うのは表裏両面にシールがはってあることと、一度接着面同士がくっつくと、2度と剥がれないこと。この写真を撮ろうとした際にくっついてしまって、一枚無駄にしてしまった。 |
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左は最初巻いた画像、右は一日経ってから撮影したもの。傷口の部分が膨れてるのが判るだろう。このバンドエイド、非常に接着力が強く。ちょっとやそっとでは剥がれないので、数日間普通に付けていられる。 欠点は既製品に比べ非常に高価なことと、個人差があるだろうが、付けっ放しにしてると、かぶれてしまう点だ。もともと皮膚が弱いので、4,5日間付けっ放しにしていたら、後日痒みと共に付けていた部分の薄皮がごっそり剥けてしまった・・・。説明書では最長5日までOKだそうだが、それ以降は2,3日で取り替えるようにしている。それでも回復期間が短縮されるのは補って余りある効果だ。切り傷などは元々すぐ治るので、皮膚をえぐるような傷や、酷い擦過傷などに良いのではないだろうか。 |
toga氏は昔から怪我ばっかりしてた印象があるな・・・<br>三つ子の魂百まで。<br><br>俺は、傷にはキップパイロール軟膏を愛用してるな。