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噂に聞いていたXBOXの赤いランプが点灯してしまった・・・。久しぶりに起動したら、システム更新を促すメッセージが表示され、そのまま固まってしまった。再起動して「更新」をかけたら出てきたのが下のブルー画面。その後全く起動しなくなってしまった。 |
なんでも郡山のサポートセンターに送る必要があるらしい。ああ面倒だ。しかしまあなんだ、携帯、カメラに続き今度はゲーム機かよ。まだ厄年には早いんだがなぁ。 |
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ぱぱ氏に誘われ、久里浜港から千葉へ。車も詰める立派な船だ。往復1800円とリーズナブル。自転車積んでも値段は一緒らしい。 |
先ずはあいあん氏が必ず寄るという目的のラーメン屋「梅乃家」へ。ちょうど昼時で混雑はしていたが、思いの外すんなり中へ。昔ながらの食堂の雰囲気で、先客のラーメンにはねぎが大量に乗っていた。 |
チャーシュー麺はこんな感じでボリュームたっぷり。確か700ウン十円也。味も昔ながらのしょうゆ味でさっぱりしていたので、途中で間食していた割にはあっという間に完食。次回もまた是非来たい店だ。 |
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次の目的地であるマザー牧場へ。てっきり小高い丘の上にあるのかと思いきや、300mの山頂とのこと!ぱぱ氏が最初飛ばしていたので日頃の成果かと思いきや、途中でギブアップw。 写真はギブアップ直前のものだが、かなりの急勾配で、殆ど勾配が緩くなる場所が無い。これで連続10km弱は普通のロードでも結構大変だったろう。 |
マザー牧場は、予想通りというか、動物が居て、ちょっと触れたりしてと、子供が喜びそうなアトラクションが沢山。山頂ということもあり、景色はとても綺麗。 途中羊が放牧されていたのだが、ふぐりの大きいこと!!皆同じことを考えていたろうが、声に出す者は皆無だった。しかし、後ろから現れた10代と思われる女性二人が開口一番「わぁ!でっかいキ○タマ!!」と大声ではしゃいでいたのが、マザー牧場一番の印象となってしまった。 |
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GPSの軌跡はこんな感じ。思いの外走ったんだな・・・。港からマザー牧場まで17,4km。久里浜からも地図には表示されていないが10km位走ったのかな。なので、合計50km超というところか。久々によいポタリングだった。 今回自転車は借り物のドッペルギャンガーだったが、ブレーキがショボイ!というか、ぱぱ氏の言う通り使い物にならない位危険!!素材そのものが悪いのか、組み立てた自転車屋が悪いのか微妙なところだが、ブレーキ一式は交換の必要ありだな。 |
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シルバーウィークを利用して、先週21日は郡山まで。途中でパンクしたものの、約100km先の宇都宮まで4時間弱と良いペース。4号線上りはず〜っと渋滞していて、結局白川まで殆ど数珠繋ぎだった。そのせいでコンビには女性のトイレで長蛇の列がww 宇都宮から先は道が悪いのと、夜暗くなって街灯が無いのとで、トラックが怖いのなんの。郡山に到着したのは11時ちょい前。出発が11時半だったので、ほぼ半日かけてのツーリングだった。 昔住んでいたアパートや、よく行ったスーパーなど、懐かしい町並みを少し散策した後、駅前のネットカフェに宿泊。始めてネットカフェに泊まったが、なかなか快適だった。 |
翌日は友人宅へ赴き、そのまま車でキャンプ場ではないところでの野宿。近くには水がそのまま飲める程の清流があり、空気も綺麗だ。 何故か廃材が散乱している場所なので、燃料には困らない。細い丸太をそのまま持ってきて火にくべる。 |
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ソーセージを焼いてみると、これまた自然の中で食べるせいか、やたら美味く感じる。 |
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夜は発電機を持ってきたので、明るく快適。虫が多いかと思ったが、思いの他気温が冷えてたので、あまり居なかったのが幸いだ。 |
周りに誰も居ないので気兼ねなく騒げるところは、キャンプ場と大きく違うところだ。その分トイレもないので、用を足す時ちょととばかり大変だった・・・。 | |
帰りは、友人の親からお土産に枝豆を枝ごといただく。こんな木に枝豆生えてたんだね。 家で美味しくいただきました。 帰りは幸いなことに、郡山発の新幹線で快適に座って帰れた。こういうとき、折りたたみ自転車(MR−4)は便利だった。 |
_ 通りすがりのあいあん [気に入っていただいたようで何より。 新宿にも支店(?)があったのだが撤退してしまったので現地に行くしかないのですよ。..]