|
高級オーディオのイベントが有楽町の交通会館であるというので、行ってみる。 思いの他会場は広く、1フロアを丸々使用して、様々な視聴会が行われていた。 ハイエンドということもあり、客層は頭頂部が心許無い年齢の方々が多いようだ。 |
以前MAGNEPANという米国メーカーのリボンスピーカーを愛用していたのだが、壊れてしまい、今は普通の2WAYのボックススピーカーを使用している。未だリボンスピーカーの高音のクリアさが忘れられずにいたのだが、一社のみ平面スピーカーを扱っていた。株式会社ドリームというところが、FPS製の2cm×2cmの小さなスピーカーのセルを600個使用したスピーカを展示していた。 | |
残念ながら用事があり、このスピーカーの視聴イベント時間に居ることは出来なかったが、セル1個をCDに埋め込んだサンプルを頂いた。今月18日から開催のINTER BEEにも出展されるそうなので、そちらで聴いてみよう。 |
|
今年も昨年に続き、恒例の信州ツーリングへ。昨年新調した16インチ折りたたみでの出場で、甲府から小渕沢までの約60Km。 |
ちょうど昨年のログがあったので比較してみると、今年は3時間22分。自転車が違うので当たり前だが、去年の3時間51に比べ30分も早く到着している。惜しむらくは、今年平地の同区間(赤)で、昨年の同区間(青)に比べ20分以上遅れて到着している。通常平地はチームで併走、山道から個人トライアルなのだが、今年は初心者との併走だったので、大分時間がかかってしまった。これが短縮できていれば、3時間強でゴール出来たかもしれない。 |
|
|
ゴールでの一枚。今年小径車は自分を含め2台しか見ていない。ロードばかりだと間口が狭くなるので、色んな自転車で参加してもらいたいものだ。 | |
この季節は紅葉には少し早いが、いつも赤トンボが飛び交っている。猪苗代でもそうだったが、この時期のトンボは人を恐れないのか、体中にまとわり付いてくる。 東京と比べると気温も大分低く、晴天のこの日でも10度前後。人足早く秋を感じる一日だった。 |
|
今年は日帰りでなく、清里に一泊。駅の近くのレストランで【ダブルベーコンカレー(14803円)】を美味しくいただく。 レースでは2200Kcal程消費したので、これでも少ないくらいだ。 |
|
ともあれ、今年も無事終了し、ほっと一息。といいたいところだが、最近遠出をすると間違いなく体調を崩す。今日も宿についてから、調子が悪く。疲れているはずがなかなか寝付けなかった。体力と健康は比例しないと、つくづく実感。健康の方はもうちょっとなんとかならないものだろうか・・・。 |
今朝通勤途中でパンク。空気を入れつつ騙し騙し会社まで到着。 |
|
週末利用して日光に。中禅寺湖周辺は紅葉真っ盛りだった。 |
|
|
残念ながら戦場ヶ原周辺は既に落葉したが、これだけ見れれば十分だ。 |
カーボンフォーク特価品があったので購入。10000円也。 |
|
今回はフォークに下弾押しのリングをはめ込むつもりだったのだが、硬くて全く入らない!!ネットで検索すると、どうやら専用工具があるようなのだが、このためだけに購入するのは勿体無いので、10cm程の塩ビパイプを3本購入し、ビニールテープで繋げて、フォークの外側に被せる。するとちょうど下玉押しに当たるようになる寸法だ。そして真ん中には6mmの鉄芯を通す。 |
通した鉄心の両側からネジでパイプを締め上げていくことで、下玉押しを押し込んでいく寸法。このサイト参考にさせてもらいました。 ・・・・が、鉄板の強度が足らず、ひん曲がってしまった!! |
こうなってしまえば、あとは力技のみ! 鉄芯を外し、フォークを逆さまにして、持ち上げ、アスファルトに幾度となく叩きつける。 |
|
人を撲殺出来るんじゃないかと思うほど力任せに叩き続けて10数分。なんとかはまった・・・。 費用対効果という意味では、専用工具を買った方が余程楽だったかも知れない。 |
ヘッドを上から固定するためにフォーク内に埋め込む「スターファングルナット」の挿入に挑戦。ヘッドがぐらつかない為にも、かなり強固に固定するもので、通常一度取り付けたら抜くことはない。 |
|
今回も例のサイトの記事を参考に薦めて見ることに。したから6mmの鉄心を通し、スターファンぐるナットにねじ込む。その後、したからナットで締め上げて、スターファングルナットを下に引きずり落とす寸法だ。 |
問題なく埋め込むことが出来た。下玉押しの苦労とは逆に、こんなに上手くいくとかえって心配だ・・・。 |
_ 会社サボって東京モーターショー行ってきた
|
今年はショボイ・・・。話には聞いてたが、ブースも縮小。ヤマハはホンダなどは車とバイクのブースを統合してしまってる。まあこの不景気ではしょうがないか。それにしてもどのブースもエコカーばかりでうんざり。低燃費で環境に良いんだろうが、既存の大衆車にも劣るような性能の車にどんな夢と希望を持てと?? |
面白どころでは、トライクが2社展示していた。一つは知らないとこだが、1000ccのバイクのエンジンを載せ、バイクにまたがるように運転するようだ。もう一つはT-REX。確かスズキのバイクのエンジンを載せていて、トライクの中では結構有名じゃないかな。以前動画を見たことがあるが、乗っていて楽しそうな1台だ。
ノートパソコンがネットブックという性能至上主義に囚われない、低価格路線であっという間に世界中を席巻したように、今後自動車社会も、新しい乗り物が台頭してくるのだろう。日本じゃ色々規制が多くて難しいが、第三諸国ではスモールハンドレッドといって、中小の小さな自動車会社が次々と現れてしのぎを削っているらしい。大手メーカーも今回出展してるようなつまらない電気自動車じゃなく、もっと夢のある車を提案してもらいたいとこだ。 |