** 南紀・近畿旅行 **



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(画像を見たら、"もどる"を使って下さいね。)

 夏休みに忙しく仕事をしたので(特に後半)ストレスが溜まってしまい、どう解消しようかと思っていたところ、ちょうど8月の末におぐりん君が(青春18切符の期限が切れる)9月7〜9日に近畿・紀伊半島方面に旅行に行くと言うことだったので、思い切って同行させてもらうことにしました(途中だいぶ好きにさせて頂きましたが・・・)。
 しかし〜、2週間かそこらで旅に出るのは初めてだなぁ〜。

 それで、行程は
    横浜→名古屋→可児→名鉄八百津線→可児→美濃太田→岐阜→名鉄谷汲・揖斐線
    →大垣→名古屋→松坂(泊)→新宮→串本…潮岬…串本→御坊…紀州鉄道…御坊→
    日野根→天王寺→京橋…新大阪(泊)→神戸→塩屋…山陽塩屋→新開地→三田→篠
    山口→下滝→福知山→京都…葛葉…京都→名古屋→新横浜
      (場所はよかったら地図を見てくださいね。)



1日目(9/7)


 「青春18切符」で関西方面に行く場合は、横浜から快速「ながら」を使うのですが、今回突如出立を決めたので「ながら」の切符が取れませんでした。。。 それなので、(ちとお高くついてしまいましたが)急行「銀河」で1人先行することになりました。

 6日23時26分横浜発。台風15号が近づいているということもあって、曇空の中の出発になりました。西へ西へ進むにつれ、ついに空から雨がこぼれてきました。
 厚い雲が垂れこめる中、5時01分岐阜駅着。雲が薄い東の空から僅かに朝日のこぼれ光が見えましたが、雲は多くなる一方でした。岐阜より引き返し名古屋、そこでおぐりん君と旅のスタートとなりました。

 この日の目的は、名鉄の廃止路線(岐阜県内)を撮影することでしたので、一路多治見→可児・新可児→明智から(目的の)名鉄八百津線に乗り込み、終点八百津駅まで行きました。駅で撮影した後、そのまま引き返し、途中、中野駅、兼山口駅で撮影しました。9月一杯で廃止ということで、鉄道ファンが多かったですね〜。って、人の事言えないか。。。
 乗換え駅明智まで戻ると、鉄道ファンが色目気だったので、何かと思えば、名鉄の旧車両(47KB)がやって来てるではないですか! 一世を風靡しただけあって、(スタイル、乗り心地等)渋い魅力のある車両でした。

 次は、名鉄谷汲・揖斐線でした。美濃太田から岐阜に戻る頃には、雨が本降りになっていました。新岐阜駅前(62KB)から忠節、そして黒野に出て、谷汲線に乗りました。これまた9月末で廃止なので、ワンマン一車両の谷汲線は(鉄道ファンで)かなり込んでいました。9割5分位いたかな・・・(汗)。雨の中、岐阜の市街地から山間部へとゴトゴト進んでいきました。
 撮影の名所があるとして、おぐりん君が調べてくれた、赤石駅で下車。無人駅なのは言うまでもないとして、この駅・・・・何もなかったです。あっ、待合室はあったかな。この駅に降り立ったのは、我々2人だけでした(汗)。台風外縁の雲が東海地方にやってきたのか、この頃にはかなりな雨量になっていました。赤石駅から根尾川に架かる橋を、本降りの中進軍しています(デジカメでもはっきり写る雨粒、いかに雨が凄かったか分かって頂けるかと思います)。雨は凄かったのですが、山間に発生する霧、水量の増した川の流れ、雨の情景はなかなかよかったですね。
 橋から対岸に渡り、撮影できそうな場所を見つけて、後は列車が来るまで・・・、しかし、上からは雨、足元には水溜、体は濡れてもたいした問題ではないのですが、カメラは濡れると壊れてしまうので、なるべくカメラバックを濡れないようにしていたのですが、降りつける雨のまえには無駄な努力で、2人とも上から下までビショビショの"濡れネズミ状態"になってしまいました。
 列車がやってくる数分前には更に雨風が強くなり、傘とカメラを飛ばされないようにしっかり支えながら、雨の中走る谷汲線(35KB)を撮影しました。
 赤石駅に戻って、一息。のんびりと雨に濡れる田園風景を眺めました。待合所で次に来る列車の構図などを検討していましたが、黒い雲が押し寄せ昼の13時なのに蛍光灯がついてしましました(汗)。2人しかいないので心細さ倍増でしたね。この日は、何故か列車が近づくと雨が強くなり、列車(44KB)がやってきた時には、また横殴りの雨に襲われました。
 黒野駅に戻り、谷汲線と揖斐線の車両を撮影をして、次の目当ての揖斐線に乗りました。谷汲線と違いこっちは割と空いていて、拍子抜けする位でした。10分程で終点本揖斐駅に到着。

 本揖斐駅からバスで、近鉄養老線揖斐駅に出て大垣へ。大垣から名古屋、名古屋からは快速で17時28分松阪駅着。18時頃ホテルに入りました。おぐりん君と旅をしてこんなに早くホテルでのんびりできたのは、初めてではないでしょうか(笑)。

 松阪と言えば、松阪牛〜♪といことで、市内に繰り出すつもりでしたが・・・、シャワーを浴びたら気持ちが萎えてしまい、ホテルの料理店で、松阪牛の瓦焼き定食を楽しみました。3000円とちょっとお高かったのですが、松阪牛はビールを飲ませて柔らかくするのが特徴とは知ってはいたのですが、肉が柔らかだけでなく、味も深かく、あっという間に食べてしまいました♪
 おぐりん君の方はおぐりん君の方で、名古屋で買い込んだ駅弁を楽しんでいました。(3個位買ってたっけ?)

 時間を少し戻して、シャワーを浴びて、ビールで乾杯しようと思ったら、室内のビールが思いのほか高かったので、自販機を探すもホテルの館内に無く、ホテルの料理店での食後、ホテルから出て自販機を探すことになりました。 が、しかし・・・・、何にもない・・・・。ホテルが街の中心から見て駅の反対側に立地していた為か、20分程徘徊したのですが、結局空振りに終わりました。室内のビールが強気だったのが分かった気がしました。う〜ん、松阪恐るべし。。。
 結局、室内のビールで乾杯(涙)。この日を終えました。



2日目(9/8)



 この日は、松阪市内を散策するつもりで、少し早く起きて1人(乗る列車の時間まで)1時間程市内を見て周りました。・・・お空は、この日も曇空でした。

 城下町だった松阪。城跡、旧武家屋敷の佇まいや、本居宣長旧居、そして三越の創業者三井家発祥の地、などを急ぎ見てまわりました。・・・しかし、1時間では時間が足りなく、最後には、早歩きでゼーゼー言いながら駅に戻ってきました。

 前日、駅弁屋(あら竹)さんで「明日は何時からですか〜。」「7時からです。」「え〜、困ったな6時52分の列車乗るのに。」「それじゃ52分に間に合うように店開けとくね。」という約束を交わしたのでした。
 6時45分頃駅に着き、「昨日駅弁頼んだものですが」と言うと、「待ってたよ〜、アツアツだよ!」と朝一番で元気を頂きました。こういった心の交流ができるのも旅の醍醐味ですね。

 松阪6時52分、紀伊半島周回へと出発。この日の行程は、本州最南端に行きたい私と、途中2ヶ所で撮影したいおぐりん君とで、6時間程別行動になるので、車内で2、3打ち合わせをしました。
 松阪から熊野灘に出るまでは、杉が多く生えている山間部を走りました。日本で一番降水量の多いところを走るのだけあって、雨が少し降っていました。
 1時間程立ってところで、お腹も空いてきたので、松阪駅で買った松阪牛弁当を食べました。肉も厚く美味しかったです。また朝一番で作って貰ったので暖かいままで楽しめることができました。あら竹さんありがとうございます。
 曇天の中の出発で時折雨も降っていたので、この日も天気は期待できないだろうと思っていたら、太平洋が遠くに見え出す頃には、青空そして強い日差しが戻ってきました。そして、海沿いを走りはじめると、素晴らしい光景が広がりました。明るい日差し、線路沿にはみかん畑、紀伊半島の風景が続いていきました。
 普通列車に揺られること3時間、増水で川の色が変わってしまい、それが逆に印象的な熊野川を渡り、新宮駅到着。

 ここから、熊野川で撮影するおぐりん君と別れ、それぞれ単独行動となりました。6時間後の合流を約束して、駅前で別れました。私は、次に(串本から)乗るバスの都合で、(青春18切符使えないのですが)特急「スーパーくろしお」に乗込み、ずんずん先行しました。新宮から串本まで45分と短い時間ですが、太平洋が十分に楽しめました。ところで、この「くろしお」振り子列車が使用されていて、カーブの多い紀伊半島でスピードを落とさず走行することができる・・・のですが、これが結構揺れました。。。でも、揺れる車内から頑張って、熊野灘の眺めなどを撮影しました。
 弘法大師が橋を作っている途中で止めてしまったという伝説が残る橋杭岩が見えて来たら串本着。

 串本駅からバスで、本州最南端潮岬へ。途中、太平洋(28KB)を眺めながら、バスは進み。途中、潮岬の測候所前を通りました。天気図を書く上でお世話になる潮岬の情報は、ここから発せられるものだと思うと感慨深いものがありました。
 駅から、20分ほどして、終点潮岬観光タワー前に到着。バスを降りたって海の方を眺めると、広々とした芝生が広がっていました。この芝生が広がる広場、1985年ハレー彗星が接近した時、観測ポイントとして天文雑誌に紹介されてました。それ以来ずっと来てみたかった所だっただけに、青い空・広々とした芝生の上に立ち、感動のあまり「吠えて」ました(笑)&(汗)。
 ここで太平洋を見る為には、芝生を突っ切って本州最南端の碑の先から見る方法と、潮岬観光タワーに登って眺める方法があります。前者は目前に々しい太平洋の海が、後者は地球が丸いのが分かる位すごいスケールの太平洋が見ることができます。。
 次に潮岬灯台へ行ってみました。観光タワーから灯台へは、バス停2つ、歩いて10分程でした。そのバス停の1つに「黒潮前」ってのがありまして、今にも潮の香が漂ってきそうでしたね。また、途中の公園から潮岬灯台(40KB)が撮影できました。
 潮岬灯台の中は、入場料150円で見学できました。ただ、螺旋状の階段で、更に狭く。人とすれ違うのがやっとの位でした。最後の階段が特に狭く、リックとカメラバックが引っかかってしまうので、カメラでけ持って展望できる所に出ました。周りが見渡せる所は幅が1m位で、すぐ下が海なので、高所恐怖症な方はかなり恐いのではないでしょうか。。。
 潮岬で太平洋を十分に楽しんだ後、串本駅に戻りました。本州最南端串本駅へは、新大阪(京都)から特急オーシャンアロー(63KB)が便利です。

 串本駅からは、再び(三度?)普通列車に乗りこみました。・・・が、この列車が首都圏で走る(山手線など)と同じで横に長い椅子だったので、2時間半の乗車では辛かったです。紀伊田辺到着。ここからまた特急「スーパーくろしお」に乗込み、御坊(ごぼう)に進みました。紀伊田辺-御坊は特に海岸線近くを走るので名撮影地が多く、先行するおぐりん君も岩代駅付近で撮影したみたいでした。午後の光を浴びた太平洋をボ〜ッと眺めつつの30分の旅になりました。

 16時12分御坊着。6時間ぶりにおぐりん君と無事合流を果たしました。御坊駅からは、2.8km、片道8分の日本一短い鉄道、紀州電鉄に乗りました。往復でも20分なので、次の列車まで充分行って帰って来れました。JRの駅と共同で和歌山の方にありました。ホームには、歴史を感じる車両が待っていました。何故、紀州電鉄に乗ることになったのかは、日本一短い鉄道であること、味のある車両が走ってること、そして、学門駅があること、をおぐりん君から教えてもらっていたからです。
 やはり"ものを教える"立場の者として、御坊駅から1つ目学門駅に降り立ってみたいという思いと、「どうせ無人駅でなんの楽しみもないだろう」という気持ちで、かなり悩みましたが、思い切って下車してみることにしました。そのまま終点西御坊駅まで行くおぐりん君と、折り返してくる列車に乗ることを約束して、学門駅下車。
 予想通り何にもありませんでした(汗)。遠くに見える学校(多分中学校)がある関係で、この駅名が付いたのだと思うのですが・・・・・、数十軒の住宅と工場があるだけでした。。。
 しばらくすると下校時間なのか、数人の学生さんが駅にやってきました。しかし、12分後再び列車が来るまですることがないので、駅などを撮影してると、「なんしてるのかなぁ〜?」「うぁ、撮ってるよ。」などなど、元気な声が返ってきました。元気な生徒達だったので、「学門駅の切符ってどこで買えるのかなぁ?」と話かけると、「わからんなぁ。」「西御坊(終着駅)で買えるんとちゃうのかなぁ。」など、すっかり仲良くなってしまいました(笑)。列車がやってきた時、「じゃぁね〜。」「バイバイ〜。」と言いつつ別れたので、列車に乗っていて(事情の知らない)おぐりん君は、目を丸くしてました(笑)。

 御坊から、普通列車でゆっくり進んでもよかったのですが、大阪で(大きな(?))目的があったので、またまた特急を使い日野根まで、更に、(特急並みに飛ばす)紀州路快速で天王寺、それから京橋まで一気に出ました。
 京橋駅で大阪在住のエイザ君と落ち合い、目的の店「喫茶COCARDE」に入りました。普通の喫茶店でした。ある1点を除いては(笑)。ここで紅茶を飲みながら、この日にあったことを話したり(その他「など」を)しました。
 梅田で飲み直し、エイザ君と別れ、地下鉄で新大阪の先のホテルにお世話になりました。



3日目(9/9)



 台風が近づいていましたが、この日もいい天気でした。
 新大阪から神戸に出て、駅弁を購入して、一路神戸一の名撮影地、塩屋に行きました。なんか、昨年もここで(42KB)撮影していたような。。。  須磨の海(68KB)があまりにも綺麗だったので、昨年同様そのまま泳いじゃいました(汗)。さすがにちと波が高く、頭から波をかぶってしまうこと数回ありましたが、気持ちよく泳ぐことができました。しかし、ここで泳いだことで、後日風邪を引いてしまい大変なことになったしまいました。。。(汗)

 撮影と遊泳を済ませ、山陽塩屋から新開地に出て、神戸電鉄に乗り込みました。これがまた急勾配を登って行く行く、車輪が空転するのではないかって位でした。この神戸電鉄、神戸の西のベットタウンから東のベットタウン結ぶらしく、初めと最後では住宅街を縫うように、途中では有馬温泉口があるように観光路線になってました。
 終点三田駅から福知山線に乗換え、時間短縮の為特急タンゴエクスプローラーに乗り篠山口駅、それから普通列車で、この日の撮影地、下滝駅12時41分下車しました。

 車内から、おぐりん君とポイントの当たりを付けて(大体駅から2km位の所)、駅到着後、直にポイントに向け歩きはじめました。途中でまさに日本の秋(72KB)という所を撮影したり、ズンズン行軍して行きました。ゼーゼー肩で息をしつつ撮影地に到着。時間を経ずして、特急北近畿(69KB)がやってきました。
 撮影を済ませて、直ぐ撤退。来た道を急いで帰りました。行きに25分、撮影5分、帰りに25分、それで1時間後の列車に乗るという強行軍になりました〜。やれやれ。。。でも、結構気に入った写真になりました。

 ここで、この日の目的を終えたのですが・・・・、数ヶ月前から、喉にひっかかっている小骨のように気になっている場所がありました。下滝の撮影が終わり福知山に出て、特急を使ってみると時間ができるので、思いきってそこに行くことにしました(またまた思いつき行動)。
 福知山からは、特急「はしだて」で一路、京都へ。途中山陰本線で駅弁購入する目的がある、おぐりん君は次の綾部で下車しました。京都発17時44分あるいは59分(最終)の列車であうことを約束して。

 京都駅15時54分着。京都の駅舎は近代的なになってましたねぇ〜。ビックリしました。指定を抑えた新幹線に名古屋から乗る為には、最悪でも17時59分京都発の列車に乗らなければならず、残り時間約2時間。目的地まで楽勝、と思いきや。。。。。
 おぐりん君のアドバスを元に、京都地下鉄烏丸線から東西線、そして京阪三条駅へ。そこから京阪電鉄に、何やら分からぬまま、16時33分発の急行に乗り込みました。初めて乗る鉄道の数々、結構疲れますね。。。 結局のところ目的地は京阪本線の葛葉駅で、駅舎撮影することをしてみたかったのです。
 ようやっと座れた、車内でこれまたおぐりん君から借りた、京阪地区(専門の)時刻表で、ガーッと時刻を調べてしました。余裕があると思っていた「時間」が足りない・・・(汗)。時間内に戻って来ないと、新幹線に乗れなくなってしまうので、本当に、背中に汗が流れていました。。。 しかし、まっ、なんとかなるだろうかと、そのまま行動を続行しました。
 16時33分、中書島(ちゅうしょじま)で乗換え、16時54分葛葉駅着。京都・大阪府境にある葛葉駅、それほど大きな駅ではないだろうと思いきや・・・・大きなマンション開発も進んでいるらしく、結構大きな駅でした。しかし、許された時間は5分。できるだけ多くの枚数撮影して、16時59分普通列車で引き返しました。。。。
 帰りがまた、適当な所で急行に接続しない列車で、かなり冷や汗が流れていました。普通列車なので、比較的時間の余裕もできたので、何度も何度も何度も時刻表を見直してみると、抜け道があるじゃないですか(いや電車なんですけどね)。
 京阪本線の東福寺から奈良線で京都へというコースです。17時36分東福寺着、JRの改札を越えて奈良線17時42分発、次の駅が京都で17時44分。なんとか、最終の前に京都に帰り着くことができました。やれやれ。。。

 ここで、更に途中携帯の電池が切れてしまい、おぐりん君からの連絡が受けられない状態が続いておりました。「最悪でも17時59分の列車に乗り込むよ。」とは言ったつもりだったのですが、連絡もつかない状態になってしまい、おぐりん君にはかなり心配させてしまいました。ごめんなさい。。。。 そして、トラブル続くもので(汗)、この59分発の新快速が遅れていました。。。(汗) 正確に言いますと、この列車の前の列車が車両トラブルで遅れその影響で、遅れたのですね。当初5分の遅れの予定が、結局10分の遅れに。。。 落ち合う都合もあるので、この時はかなり心拍数が上がっていたのではないでしょうか。。。。(汗) 10分遅れで京都を離れた新快速は、日曜出勤のサラリーマン、大阪で遊んできた人々、USJの袋を持った観光客などで、大変混雑していました。

 米原で無事、おぐりん君と合流。それから大垣行きへ。新快速の乗客のほとんどが乗り込んでくるような混雑でした。19時27分大垣着。京都から1時間半立ちっぱなしでした。大垣から名古屋へそして、新幹線で新横浜へ。乗り継ぎも順調に進み。無事21時56分帰ってきました。

 今回は、おぐりん君と「紀伊半島の入門編」にしようと旅にでたのですが、紀伊半島は予想以上に見どころが多く、また行くことでしょう(笑)。 ・・・ただ、8月の疲れを引きずったまま無理に旅に出たので、帰浜後風邪を引いてしまいました(そして何人かに迷惑を・・・・)。



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