つーか、徹夜はジョナサンでするものと体に染みついてきた。
あれ?無くしたか!どうしようスペアキーは家の中(笑)アホである。
落ち着いて一日の行動を振り返る。
鍵に触ったのは出かける時以外では職場のロッカーを開けた時。
その時まじまじと鍵の束を確認していないので、その時外れた可能性が高い。
カーペット敷いてあるから落ちた音もあまりしないし、
職場のロッカールームに落ちているに違いない。
推理は出来たが、家には入れないし、夜遅くに職場に戻ることも出来ないので、
自宅から職場近くのジョナサンに待機し朝を待つことにしたのである。
これで鍵が無かったら不動産屋に連絡だ。凹むなあ…見つかりますように!
_ 追記:予想通り職場に落ちていましたf^_^;)よかった!
なんで申し込んだかというと、受賞作品に映画「けいおん!」が入っていたから。
でも授賞式のプログラムを見る限りでは山田監督のトークとかなさそうだし、行くのはやめとこうかなf^_^;)
シネマサンシャイン池袋にて上記のイベントに参加してきました。
遅ればせながら「ねらわれた学園」を初鑑賞しました。
そもそも原作も過去の映像化作品も未見なので、今回予備知識なく見ました。
いわゆる角川ジュブナイルをそこはかとなく感じさせつつ、古臭さを感じさせない、良い意味で優等生的な作品と思います。
SFに属する作品ですが、そのエッセンスであるテレパシーが作品のテーマに深く関わっています。
現実の問題(コミュニケーション)にリンクしているという、時代の要請に沿った内容で、時代や技術、文化は違えど根本的な問題やテーマは不変なのだと思い知らされる作品でした。
映像的には極彩色のグラデーションを駆使した、
ある意味非現実的な美術ですが、これはアニメならではの演出でありとても美しいです。
これを見てプラネタリウム番組「銀河鉄道の夜」を想起しました。
あとはなんといっても「まゆゆ」ですね!
芸能人の声優起用は色物扱いされがちですが、
渡辺麻友に関しては不自然さはほとんど感じませんでした。
むしろ耳慣れた花澤香菜さんや小野大輔さんのほうに意識が囚われるくらいf^_^;)まゆゆは自然な演技でした。
作品に関しては良かったのですが、劇場がお世辞にも良いとは言えません。
スクリーンもスピーカーも不満が残るので、
折角素晴らしい作品に出会えたのですからもう一度良い設備の劇場で堪能したいと思います。