エイザの奇妙な冒険

_ 謹賀新年。

あけましておめでとうございます。

なかなか更新しない、スットコドッコイなブログですが、今年もよろしくお願いします。

_ ちょびっと言い訳。

私の勤める某社某工場は世間的には普通の会社なので、そう毎日ネタが転がっているわけではないのです。（そう、○庁とはちがう）

しかも、書いてもつまらないと思うとＵＰするのが怖くなってしまうので。

ああ、文才のなさが悲しい（棒読み）

というわけで、今日はご挨拶と言い訳だけ。ネタなしです。

_ 正月休みは…

年末から正月休みを使ってブログ大改造！とか溜まっているプラモ作り！とか、パソコンのデータ整理とかたくらんではいたのですが、結局、何も出来ませんでした。

気がつくと大掃除で居間に掃除機をかけ、網戸を洗い、窓を拭き、ついでに脚立から落ちたりしていました。

年始は里帰りしてきた甥っ子の子守をし、オモチャを買いに行き、お昼ご飯を作り（麺類ばっかりですが）、皿を洗い、お茶を淹れ…。

私は「長男」なのですが、なんか「長男の嫁」でも十分やっていけそうな気がします。

_ 追伸…

今回、年始の挨拶なので「丁寧語」でブログを書いていますが、

はっきりいってエライ書きにくいです。

次回からは、またいつもの文体に戻りたい、と思います。

_ 温泉に行こう！

シラガさんが温泉に行きたいというので、泊まりがけで群馬県北部の中之条町、四万温泉に出かけます。

東京駅前１０時３０分発の直通バスに乗り込んで約４時間。たどり着いたところは…。

_ ここは本当に２１世紀の日本か？

気を取りなおして温泉街を抜けると橋の上には…。

_ かわいい雪だるまが。

温泉街を抜け１０分ほど歩いて到着しました。本日の宿「国民宿舎　四万ゆずりは荘」。

_ 旅の楽しみは…

そして夕食。地方の温泉地では地酒も楽しみのひとつ。宿の人に聞くと「キムスメ」というお酒とのこと。

しばらくすると、「キムスメ、お待たせしました」と届いたのがこれ。

_ 本来は「貴娘　なかのじょう小町」なのですが、「キムスメ」とか「小町」とかいう響きに、なんかイケナイおじさんになった気分です。

ひとくち含むと爽やかでありながらしっかりした味わい。思わず「こいつはヤバいぜ！」とか口走ってしまうおいしさでした。

_ なお、お料理は国民宿舎として十分なレベル。特に御飯（白米）が異常においしく、飲酒しているにもかかわらずおかわりしてしまいました。

_ そんなこんなで一日目の夜は更けていくのでした。

_ いかん，ｗｉｋｉスタイルの文法が思い出せない・・・。

というわけで、今日はこれが精一杯。