で、今日のサプライズは「くじ引き他者紹介」。
要するに参加者にくじを引いてもらい、くじに書いてある人のことを紹介してもらう、という遊び。
当たりもはずれも賞品もないが、盛り上がる。
紹介する人にどのように見られているか、紹介する人をどうネタにするか問われる、結構シビアな遊びである。
ちなみに私のことを紹介するのは、黒い無口な男、K池氏。
K池氏は私のことをどのように紹介するのだろう?
結構、緊張の一瞬である。
K池氏はそんな私の心情を知ってか知らずか、いつもの物静かな口調で言った。
_ 「…(間)…エイザさんは電話に出るのが、ものすごく早いです…鳴った瞬間に取ってます…以上です…(間)」
_ …それだけですか?
_ …私の特徴は電話に出るのが早いことだけですか?
私はそんな留守番電話並みの機能しかないと思われているのか?
それとも、電話を取るのが早いこと以外はやばくて話せないのか?
答えろ!!K池!!
だいたい、私が早いんじゃなくて、お前らが遅いだけだ!!
前回のU山・U原コンビの『ガンダムさん』よりはマシじゃないか、と。
_ その後飲んだビールは妙に苦い気がした。
「ハヤテのごとく 第3巻(畑 健二郎 小学館少年サンデーコミックス)
ぱぱんだ氏は「師匠を超えている!」と力説しているサンデー連載の執事ギャグ(?)漫画。
ちなみに執事ギャグというカテゴリーは「戦うセバスチャン」くらいしかないニッチなカテゴリーであろう。
師匠も最初の3ヶ月くらいはちゃんとアイスホッケーギャグを書いていたのだから。
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>師匠も最初の3ヶ月くらいはちゃんと<br>>アイスホッケーギャグを書いていたのだから。<br>でもそのころから「インキン」「タマキン」連発していたのは<br>気のせいじゃない・・・と思う。某絶望先生は打ち切り間際の絶望的定位置・・・哀れ。
きっとK池さんは「エイザさんは3km先の呼び出し音も聞き逃さないスーパーイヤーと光速で受話器を取る鋼の錬金術師も真っ青のスペシャルアームを持っているんです。ア、気をつけてください、その左腕にはサイコガンが仕込まれています」というのを簡潔に述べただけだと思います。