間違えてOutlookのメモを削除してしまったため、現在実行中の業務進捗が分からない。
作業するたびに記憶を辿るが、メモに書き込んだ時点で満足して忘れてしまうため、結構めんどくさい。
そんなこんなでため息をついていると向かいの席に座っているチュンリさんが声をかけてくる。
童顔で明るい性格のチュンリさん。実はExcelによる情報処理のプロフェッショナル。非常に頼りになる存在である。
「エイザさん、どうかしたんですか?」
「実は・・・」
かくかくしかじか。
「・・・というわけなんで、困っているんです」
なにか、ノウハウがあったら教えてくれないかなぁ、という淡い期待を込めて昨日の日記に書いたことを簡単に説明する。
が、それを聞いたチュンリさんは 大爆笑 。そんなに面白い話だろうか?
ひとしきり笑ったあと、チュンリさんが言った。
「エイザさんって、いつも 『不幸』 ですよね!」
・・・そんな断言しなくとも・・・。それに私は自分を 『不幸』 だと思ったことはない。
「いや、ちょびっと 『不運』 かもしれないけど、自分を 『不幸』 だと思ったことはありませんよ」
「なんですって!」
またまた1週間遅れで00を視聴。
「はーい、ミレイナですぅ。アレルヤ兄さんが彼女さんを連れて帰ってきたので、トレミーは大騒ぎですぅ。 でも、フェルト姉さんはちょっと複雑そう・・・。 そのころ、ティエリア兄さんは実の兄弟と再会して・・・。 でも、なんで女装なんですか?趣味ですか? 今回の『ガンダム00』は ・アレルヤ、彼女持ちはつらいよ ・フェルト、がんばってます ・スメラギさんの密かな趣味 の3本ですぅ。 では来週もまた見てくださいですぅ」
まぁ、こんな遊びができるのも2ndシーズンになって、それぞれのキャラクター、特にマイスター達に連帯意識が芽生えたからだろう。
1stの初期は4人が4人、てんでばらばらに動いていて、それぞれ言いたいことだけを言い、相手の話を聞かない傾向があったのだから。
と、サーシェスがアルケーガンダムに乗って登場。
次回の刹那&ティエリアとの変則デスマッチを宣言。
お前はなぜ、聞こえないはずの敵の会話に平然と「ところが」とか割り込んでくるのだ?
2ndシーズンだけで2回目だぞ、2回目。
それ以上に 「ぎっちょん!」 ってのはなんだ、 「ぎっちょん!」 ってのは!
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