2004-04-10(Sat) 編集
_ 北陸紀行
「チューリップ」「春の北陸」とかいう話になって、ともりん先生と向かう事になりました。まずは上野駅へ。寝台特急「北陸」に乗車。
個室の鍵とかシャワーのカードとか。
車内からロケハンを試みるが、「…チューリップ咲いていないなぁ」
ともかく富山駅で下車。
城端線方面へ向かうが、うまい事沿線に咲いているところを見つけられず…。
_ 雨晴、越中国分
所替わって氷見線。雨晴海岸にて。よく見るとキハ58系ではないか。一駅歩いて越中国分駅。駅の桜と絡めて。
高岡から滑川、ちと地鉄の世話になって西魚津。地鉄とJRが交差する有名な撮影ポイントは…畑の改良の為チューリップの姿なし(泣)
ともかく見つけたポイントで撮影。
ではここでお昼。
_ 佐々成政弁当黄金伝説
北陸本線 富山
佐々成政弁当黄金伝説
源/1000円戦国時代、織田信長に仕え、やがて富山地方を治めた佐々成政公は軍用金を立山に埋めたと伝えられています。その故事に倣った、黄金にちなんだ内容のお弁当です。ご飯は山菜御飯で栗甘露煮、うずら卵、金時豆を載せた華やかな内容、おかずは海老の黄金揚げ、鶏唐揚げ、鮭黄金焼、昆布で巻いた蒲鉾、金時芋レモン煮、蕗の胡麻和えの数の子粕漬け添え、きんぴらごぼう、煮物はゆば巻きわらび、こごみ、椎茸、たいの子、人参、デザートはサクランボです。 見た目の華やかさと共に武士の武骨さも感じさせます。*1
*1 販売終了の様です(2010.10.3記)