2010-11-01(Mon) 編集
_ 夕飯
なので湯豆腐にした。_ 日記
ここ数週間のうち日記が書ける部分は埋めてみた。
_ るぅ嬢実家から
じゃがいもを貰っていた。何でも、「カ○ビーのポテトチップと同じじゃがいも」なのだそうだ。
そうなれば…
ポテトチップにしてみた。
しかしたとえ同じジャガイモでも厚さとか油とか揚げ温度とか時間とか…要はプロの味はやはり凄いという事で。
ついでにカロリーも凄い事になっていそうだ。
2010-11-03(Wed) 編集
_ 日本シリーズ4戦目
いやもぅ何というか、まさにダメロッテの典型というか定冠詞を付けてThe LOTTEというか、ウチの負ける典型パターンというか、マァこんな事でめげていたらマリーンズファンはやっていられないというか、これでゾクゾクと来てしまう辺りがマリーンズファンは別名ドMと言われる所以というか…。
マァどっと疲れましたな。
2010-11-04(Thu) 編集
_ 日本シリーズ5戦目
いやもぅ何というか何でその一本が昨日出ないんだよというか。
昨日は帰りながら「どうするよもう明日は先発いないぞそもそも実践登板離れていた唐川に先発やってもらわにゃならんぐらいなのに」などと話していたのですが。
ともかくこれで王手かかっちゃったようで。後は悔いなきよう全力でプレーをしてくれれば。
時に今日は足腰重くてマリーンズの応援は体に来るんだから先の見えない延長戦はきついんですよ。
2010-11-07(Sun) 日本一! 編集
_ 日本シリーズ第7戦
まずはゲーム。初回に吉見を攻略して2点先制、この辺は交流戦でもそうだが「相手投手の立ち上がりを叩く」というセオリーをうまく実践できた。しかしその裏、俊介が事前に「ナゴヤドームのマウンドは合わないのではないか?」という懸念が見事に当たりいきなりの3失点、さらに二回まで計4失点で降板。連日消耗戦を繰り返しているだけに先発には長く持ってもらいたかったが先発できる投手がいないのだから仕方がない。
さらに二番手小野も2失点。
そして、ここらで管理人は熱出して寝込んでしまいましたよ(笑)
(いやまぁその前からちと調子悪かったんだが)
吉見が2,3回とゼロに抑えてこれは今日はダメかと思われた4回に里崎、そして岡田の連続ヒットで1点、これが大きかった。これで「まだ行ける!」と思えた。さらにこれで先発吉見を引きずり降ろせ、消耗戦という意味では同じ舞台に引きずり込んだと言えよう。ツーアウトからの得点というのも効いた。
そして薮田−内が抑えている間に逆転できたのは最早必然というものか。
そして9回のマウンドには守護神コバヒロが!
マァ、マリーンズファンの6割は「このまま終わってくれる訳がない」と覚悟を決め、残りのうち3割は「何とか打撃ミスってくれないかな〜」と天に祈ったのは言うまでもない。
そしてその通りに(笑)マ、こんなもんじゃマリーンズファンはめげませんよ。
しかしその後もゼロ更新、頭に「二試合連続引き分け」の文字がちらつく中、「後ピッチャー何人いたかいな」と指折り数え始めた頃…
延長12回、岡田がキターーーッ!!
そして最後のマウンドには伊藤が、危なげなく3人で抑えてゲームセット!
マリーンズ、5年ぶりの日本一なる!
いや〜多くの人が思ったようですが、よもや生きているうちにもう一度マリーンズの優勝を拝めるとは思いませんでした。
では感じたことをつらつらと。
_ 時としてファンはプロ野球選手が急激に成長する姿を見る事がある
それが今年のポストシーズンだった。投で言えば内、打者では清田と岡田であった。
特に岡田選手、荻野選手故障の後を受けて一軍昇格、その足と守備力は多くのファンをうならせるものがあった。が、打撃が非力過ぎた。レギュラーシーズンの打率は一割台。「全打席セーフティバントでいいんじゃないか」という声もスタンドからは上がっていた。しかし、ファンは知っていた、彼が連日特打を繰り返している事を。
それがこの大舞台で実った。打順が回った時、「岡田かぁ」という声はこの一カ月の間にいつの間にか「岡田が何かやってくれそうだ」という期待に変わっていた。
そして最後の最後での一振り、岡田の打球がフェンスまで飛んでいったのを初めて見たよ(笑)ともかく、おめでとうございます。来年はまた外野のレギュラー争いがきつくなるだろうけれど、ファンはいつも期待しているぞ。
_ 西村監督の何が良かったのか
チーム状態と監督には相性があると思う。例えば弱いが若手選手主体であれば育てる事を得意とする監督がいいだろう。
昨年までのマリーンズ、これは個々の能力は高いレベルにあると言ってよかった。しかし、それがチームの成績に結び付かないでいた。
そこで、西村監督の出番であった。正直監督として何かしたかと言うと…特には変わった事はしていない。しかし、スローガンの「和」の通り、チームに一つの方向性を持たせる事に成功した。そぅ、今のマリーンズにはこれで十分だったのだ。
後は選手を信じるのみであった(それが出来ない監督の多い事といったら…)。
_ で、一ファンとして
ゲームが終わった時、正直言って「ホッとした」
セのチームのファンにはわからないだろうが、パのチームのファンはリーグへの帰属意識が非常に高いのである。
そしてレギュラーシーズンでば「面白い野球が見れればいいや」という半ば気楽な気持ちでゲームを楽しめるのだけれど、日本シリーズとなればリーグの代表として戦わねばならない。
ゆえに、ここで負ければ「ホークス、ライオンズのファンをはじめ、他チームのファンに申し訳ない」という立場なのであった。
そこへきてこの連日の接戦、いやもぅ体が持ちませんでしたよ。
ともかく、2010年のマリーンズ伝説、ここに完結!
_ では最後に皆で肩を組んで歌いましょう
♪マリーンズが 本当に好きだからみんなでこの喜びを 分かち合おう
2010-11-09(Tue) 編集
_ 優勝したからには
全紙買いは基本でしょう。トーチュウも買っていまっせ(笑)
_ いろいろと論評が載っていますが
ノムさんは「セの地盤沈下を懸念」と書いております。確かに結果的にはセの全球団はパの3位以下という事になりますが。
…それは置いといて、これはDH制の功罪の功の部分なのでしょう。つまり投打がそれぞれ専門化する事により、よりハイレベルな技術を会得しプレーする事が可能になる(あるいはそうでないと勝てない)というとこであろう。ただこれはセでもDH制を導入すべき、という話ではない。ルールの違いはリーグの特徴となるものであり、それもまた2リーグである必然性とも言えるであろう。
_ で、
本日は本屋さんにマリーンズ日本一特集誌を入荷次第持ってきてもらう事に。
2010-11-12(Fri) 去る人、去らされた人 編集
_ 西岡、小林宏がポスティングでメジャー移籍
マァいつかは出て行くだろうと覚悟はしていたが。
個人的には「メジャー行くなら一度ぐらいチームを日本一にしてからにするべきだ」と考えていまして、二度日本一へと導いてくれたのだからここは気持ちよく送り出してあげましょう。
ただ、野球界も長期的な視野に立つのであれば、メジャーに人材が流出しないようにどうするべきかを考えねばならないだろう。
つまり、いかにして「メジャーよりも日本球界の方が魅力的である」とするのかである。まずはメジャー経験者にメジャーの良さとそれと比較した日本球界の問題点などの意見を聞いてみるとか進めてもいいと思うのだが。
(しかし年俸面だけは絶対に勝てないだろうしそこで競うべきではないと思うので、それ以外で如何に魅力をアップできるかという方向で考えるべきだろう)
_ 小林雅、多田野ら参加/トライアウト
一方で本人の意思とは関係なく球界から離れなくてはならないところを最後のチャンスにかける選手たちもいる。
時に、コバマサは「今頃メジャーのどの球団にいるのだろう?」と思っていたらいつの間にジーヤンツにいたんだ?(ヲイ)同じ日本復帰でも薮田と随分差がついてしまったのぅ…。
(前)マリーンズの堀選手も参加。今年一軍出場こそなかったがファームでは別次元の活躍だったようだし、2000本安打もあるし何とか次のチームが見つかってくれる事を祈る。
一方、プロ入団後わずか数年で契約解除となった選手も多く参加している。
いつも思うのだが、一線級で活躍できる選手とこういった選手とは、一体どこで差が付いてしまうのだろう?単なる才能の違いか?個人的には練習に対する取り組みが大きいと思う。
野球をプレーする選手のうちプロに入れるのはほんの一握り、それが才能がないなんてことはないと思う。プロ側も、従来の様にノンプロが選手を育ててくれる構造が崩れているのであるから、こういった選手の育成方法についてよりシステマチックな方法を構築していかねばならないと思うのだが。
2010-11-13(Sat) 編集
_ お祝い
るぅ嬢が試験に合格したので今日のお昼はお祝いに外で何か食べようと自由が丘までやって来ました。 店はるぅ嬢チョイスでCafe Restaurant ギンザキャンドル 携帯用地図私がカニコロッケでるぅ嬢が鶏。人によって評価が二分しているようであるが、それなりに美味しかったと思うな。
モンブランでお菓子など買って私は帰宅。
_ ささみチーズ/卵料理各種
冷蔵庫で眠っていたささみで鶏ささみのチーズフライ。昼の洋食屋程ではないがうまく揚がったもんだ。卵がだぶつき気味なのでトマトと卵の炒め物と中国風コーンスープを作って消費。
2010-11-14(Sun) 編集
_ ここんとこ
週末になると何かしら体調が悪いというかなんというか、今週末は何とも言えぬ疲労感があって一日寝てしまったとさ。
_ 夜
一家でタイガースファンの寿司屋占拠してユニフォーム姿でマリーンズ優勝祝賀会(何をしているんだか…)
前回から五年経つが、それだけあると、マァ店も建て替わったりといろいろお互い変化があるもんだ。
2010-11-15(Mon) 編集
_ 疲労感が依然残る
帰りがけにマッサージによってみたり。多少は楽になった。
_ キムチチゲ
ここはひとつスタミナ増進を図ろうとキムチチゲにしてみた。なおチゲとは朝鮮語で鍋の意味なのでチゲ鍋という言い方は(前にも書いた気がするので以下省略)
投入したキムチの量がち〜と足りなかったかな。マァよしとしよう。
2010-11-16(Tue) 編集
_ はやぶさカプセル内の微粒子の起源の判明について
恐るべしは日本の変態科学力。これではやぶさ二号機に弾みがつくか。次回はより確実性が求められるだろうから大変だろうけど。
しかし、日本の宇宙探査の方向は制限をかければかけるほどうまくいくというか、こういうわずかな予算で最大効果を得るのが得意であるなぁ。
一方で多大な予算がかかるであろう有人打ち上げに、次に成功するのに一番近いとこに いるのも、HTVを持っている日本であるし。アメリカのいない今が有人宇宙開発ビジネスのチャ〜ンスなのだが、さて、今後の方向性やいかに。
_ 今夜はるぅ嬢の料理だよ
鮭のきのこあんかけと長芋。うまうま。2010-11-20(Sat) カナロコ号撮影記 編集
_ たまには地元で鉄活動
神奈川新聞社内の鉄ヲタが走らせた(ヲイ)カナロコ列車を撮影するか〜、と、朝から地元の貨物線の線路際まで行ってみる。通過時刻が近付くとボチボチと鉄が集まって来てその数5〜6鉄程に。中には鉄子もいるぞ。
携帯用地図
特段景色のいい場所でもないが、マ、私的には地元で撮影したというところに意義があるという事で。
ひと昔前だったら東高島の駅が子供の遊び場になっているぐらい入り放題だったのだが、マァこれが時代の流れか。そういやこの辺も妖しい側線がいくつもあったんだが大分整理されてしまったなぁ…。
さて、同じ列車を別の場所でともりん先生も狙っていた。
通過後しばしで愛車に乗って颯爽と登場。
一緒に狙ってみたり。
撮影も一通り終わったので折角だからお茶でもと思ったら、
「これから追っかけするから」
マスターヨーダ、ともりん先生がいよいよ鉄の暗黒面に堕ちていっているようです。
_ 撮影後
駅中のフィットネスクラブに行ってたるぅ嬢と合流。
で、同じ建物の中にあるドコモショップなどにいたのだが、ちょっと欲しくなった機種があった。…が、帰ってから評判を調べたら散々だったので一気に物欲が失せた。
普通の携帯サイズで物理キーボードが付いていればいいだけなんだが、なかなかいい物がないなぁ。
_ 午後
るぅ嬢はバイオリンのレッスンなどへ。
2010-11-27(Sat) 編集
_ 本日は年に一度の職場ハイキング
…なんだけど、最近こういう行事もめっきり参加者が減ってしまって…。そんな中、久々にななぱぱさんがやって来たり…痛車に乗って(ヲイ)。
はみばさんにも声をかけていたのだが、順調に寝坊して遅刻しているようだ。
つー訳で、紅葉もまだまだ見れます。
クマ入魂の豚汁、割と良くできた。
肉食え、肉!(笑)
_ はみば号で家まで送ってもらう
…リアル刑事コロンボのプジョー状態を経験してしまった。来月で廃車にするかもという事で、そうなると最後にはみば号の助手席に座ったのはこの座席に最も愛されたあいあん氏ではなく私という事に(ヲイ)
到着後、るぅ嬢も伴ってアジアンレストラン「WIN`S」にて夕食。しかし昼のバーベキュー食べすぎであまり入らなかった…。
2010-11-28(Sun) 編集
_ 午前中
横浜アリーナまで服のセールに行く。縮んでしまったセーターの替わりなどを購入。
_ 午後は
同じく新横浜(と言ってもちと離れているな)のIKEA港北に行ってみた。
いやこれはでかいわ!
ただ品物は…どうもフィンランドの感性は私には合わないようだ。
私にゃお値段以上の方が良いようだ(笑)
_ ジンギスカ〜ン
何故服のセールで食料品が売られているのかわからんが、ともかく試食してみたらうまかった味付けラム肉を購入。もやしとか突っ込んで炒めた。2010-11-29(Mon) 編集
_ ドライブスルーラーメン
…なんじゃそりゃ?!という感もあるが、六厘舎の系列だそうなので味に期待が持てそう。で、本日そっち方面の仕事になっので昼に寄ってみた。
マ、別にわざわざ車内で食べる必要もないので素直に店に入って食べてみた。
う〜ん、近所のつけ麺が別格なのはわかるが同系列だとどうしても比べざるを得ない。うまいんだけどリピーターになるまでには足りないものがあるなぁ。ちと残念。
2010-11-30(Tue) 編集
_ 昼休み
現場に出るとよく昼の休憩で大型店に入ったりします。
んで、本日は某家電量販店へ。延々とマッサージチェアに座って過ごす。
しかし、前にも書いたかも知れませんが、最近のマサージチェアは何ですか、これは、ガンダムMkⅡのコクピットかいなという物々しさですがな。
しかし、未だ人の手には敵わないな〜。
_ 職業・本屋。 [中日は最も嫌いな球団なので応援したくない。かと言ってロッテはシーズン3位なのに日本シリーズに出てるコトが微妙なので…..]
_ 管理人 [たとえ3位であってもシリーズに出場したからにはリーグ代表として戦わなければ!…と、微妙な心境を責任感で覆うのであった..]
_ ぱ [乙]