2011-06-01(Wed) 編集
_ 何という打線…
Q「タイムリーを打つにはどうすればいいですか?」
A「だからバット振らなきゃ球に当たらねぇんだよ!!」
何でツーアウトのチャンスで見逃し三振を繰り返すんだ??
とはいえ、マリーンズ打線が例え追い込まれても決め打ちをし、「なぜここで見逃す?!」というシーンは今までにもあったし、それこそがマリーンズ打線の特徴の一つといっても良かった。これにはバックグラウンドがあり、それは相手投手を徹底的に研究し配球を読んだ上での作戦であった。そこで違う球がくればゴメンナサイだが、それ以上にヒットを生むことができたのである。そしてこの作戦を支えてきたのはスコアラー陣なのだが。
ひょっとしてスコアラーの質が落ちた?
この辺の情報分析はバレンタイン前監督時代に始まり、当然にして監督が替わってもチームとして引き継ぐべき技術なのだが、果たしてどうなっているのやら…。
_ 夕飯
昨日のハンバーグにした挽き肉が余ったのでそぼろご飯に。2011-06-03(Fri) 編集
_ 本日よりハマスタ二連戦
今年もハマスタにマリーンズがやって来る季節が来ました。という訳で当然の如くレフトスタンドへ駆けつけたのでした。先発は予想通りエース成瀬が凱旋登板。快調なピッチングで7回まで1失点。一方打線は…
毎度の事ながらランナーは出せど死屍類類の残塁の山を築いていくのであった。
里崎の一発で同点にはしたものの、8回遂に成瀬が力尽きて2失点。とはいえ、3点中2点は野手の失策がらみだしこれは責められないよな。
最終回、一打逆転まで持っていくが代打福浦ゲッツーで終了。
ともかくタイムリーが出ない!ヒットは出ているんだ、あと一つ何かが足りないだけなんだ。ともかくこのままでは投手陣が持たない。
選手個別には福浦選手は起用が昨日は4番、今日は代打といった使われ方で調子を落としているような。いつもの彼ならかようなバッティングはしないと思うのだが。
岡田、伊志嶺は疲れが来ているのでは。何試合か休むのも手だと思う。
ともかく、明日こそはの期待を持って…。
_ ところで
ベイスターズといえば昨年身売り騒動があったのはご存じの通り。
そんな事があれば今年は何か球場にも変化があるか?と思っていたのだが…
相変わらず少年野球ノックにプリクラタイムにダンスコンテストにバズーカ砲かよ。
毎年書いているのだが、交流戦開始以来イベントに全く変化がない。
このチームは集客についてどう考えているのだろうか。
勿論一番なのは勝つ事である、が、プロ野球である以上なかなかそううまくいくとは限らない(実際負けが込んでいる)。
しかし、そのような状況でも何か「横浜スタジアムに行ってみよう」という気を起こさせる何かが欲しい。
いやもぅこういう状況なのだからマリーンズの360°ビアスタジアムでもパクっていいから周囲のビジネスマンをナイターに呼び寄せるぐらいやってみようよ。
ファンもそう、「ハマスタのライトスタンドに行ってみたい!」と思わせる事考えてみよう。何か応援スタイルのマンネリを打破するようなオリジナリティのある事模索してみてもいいんじゃないだろうか。
また秋口になって署名運動するようになったら遅いんだから。
2011-06-04(Sat) 編集
_ ハマスタ2戦目
♪マリーンズが 本当に好きだから〜みんなでこの喜びを 分かち合おう〜
なにがきついって24時間で2ゲーム観戦するのはきついっすよ。
という訳で本日はるぅ嬢を伴って3塁側内野席へ、しかし結局大声出して応援することに変わりはなかった。
にしても今日は暑い!千葉だと屋根の下に逃げられるけどここはスタンドに逃げ場がないのがきつい。のでゲーム開始までスタンド下へ避難。
さぁプレーボール、なんと、今日はいきなり2点先制!昨日までとは何かが違う雰囲気が出てきたか?
しかし、先発渡辺俊介が3回までに4失点。今日の先発は唐川だと思ったんだが、俊介は明日のナゴヤドームはマウンドが合わないのと一方唐川は去年ここで怪我しているからローテーションを変更したのだろう、しかし裏目に出たか。
その後は昨日のリプレイか、「見ろ、ランナーがゴミのようだ!」とばかりに残塁を続け、気が付けば最終回。
「さて今日の日記にはこのタイムリー欠乏症をいかに表現しようか」などと考え始めたところ…
逆転3ランキターーーッ!!!
人間、例え目の前でも信じられないような事が起こると何が起きたか脳味噌が処理できなくなりますな。一瞬の静寂の後、「今、スタンドにボール入ったよな」ということを確認できた後に大歓声。
最後は薮田が締めてゲームセット。マリーンズ久々の勝利。
_ ゲーム前
今日は日本大通りで秋じゃないけど収穫祭をやっていたので寄っていく。…お前等、何者だ?
今年もゆるキャラが揃っております。
ついでに球場前ではバザーをやっていた。B級グルメの屋台が出ていたので鳥モツ煮と津山やきそばを所望。
…この前自分で作ったもつ煮の方が旨かったような(ヲイ)。
るぅ嬢の佐世保バーガーは旨そうだった
2011-06-08(Wed) 編集
_ 時差出勤が始まるらしい
どれだけ節電に効果があるかと聞かれれば甚だ怪しいとしか言いようがないが、本日勤務時間の希望聴取があった。
とは言え朝の1分は血の一滴(違)。どうだろう、早朝ならダイヤにも余裕があることだし停車駅大幅削減の早朝快速といったサービス列車を走らせてくれないものかな。
2011-06-10(Fri) 編集
_ 節電二題
先日のサマータイム出勤の希望を受けて幾人かが上司より尋問(?)を受け、私もその一人に。
「8時出勤を希望しているけど、遅刻とかしないか?」
「いや〜嫁さんに起こしてもらうんで出勤時間が一緒でないと二度寝してかえって危ないですから」
妙な説得力を持って受け入れてもらえたようだ(ヲイ)
変わって夕方。
「最近目の疲れが酷いんですよ」
「(節電で)照明点けてないからじゃないか」
そして目薬メーカーが儲かる、何その風が吹けば理論は。
2011-06-11(Sat) 編集
_ るぅ嬢午前からお出かけ
で、私は午前中は図書館へ。どうやら予約していた本が入ったようだ。予約してから大分経っていたのだがようやく返却されてきたか。
見ると市外の図書館から融通してもらったようだ。すると本来所蔵されている本はどこに…?
_ 野毛でランチ
一人なので野毛B級グルメでも楽しもうかとぶらついてみる。「野毛カレー」という文字が目に飛び込んできたので思わず入ってみる。
チキントマトのカレーを所望。
これは…、家でスパイスからカレーを作るとこんな味になるな(マテ)
ご飯は水分少な目の方がカレーには合うと思います。ちなみにメニューにはタイカレーとかと共に「静岡おでん」なる文字が、ちょっと気になった。
_ 帰宅後野球観戦
オォ、久々に、本当に久々にマリーンズが2桁得点取って勝ったぞ!まずは打線選手入れ替え成功ってとこか。
大松選手が久々に満塁男の面目躍如のグランドスラムを放ったが、むしろ初回のチャンスできっちり先制打を打ったことの方が大きいと思う。ここんとこ打線の線が1〜3番で切れてこの繋がりがなかったんだよな〜。
_ 夕飯
麻婆豆腐である。中華街にある京華楼製の豆板醤を手に入れたので作ってみたのだが…あの店の味ならさぞかし辛いだろうと思ったらそうでもなかった。ちと投入量を手加減してしまったか?
2011-06-12(Sun) 編集
_ クマ一族来襲
我が家見学で親戚がやって来た(笑)。まぁ旨いもんでも食べて行ってくれぃ。
ちなみに写真に撮って無いがデザート用に作ったプリンがかなり好評だった。アルコール補正かかっているけどな(笑)。
2011-06-13(Mon) 編集
_ 休暇を取った
ここのところ疲れ気味だったので本日はお休みにしました。
_ 横浜西口へ
ちと用があって出掛ける。
ついでに夕飯の食材を仕入れようとダイヤモンドに新しくできた生鮮食品売場に寄ってみた。
改装時には「俺達の馬車道十番館が〜っ!!」と嘆き叫ぶ声が聞こえたものであるが(ナニ、私だけ?)、価格が割と安く品もそこそこいい物が揃っていた。…これって帰宅時の買い物はここに寄ればいいってことか?
2011-06-18(Sat) 編集
_ ふと思いついたタイトル
「もしもドラッガーのマネジメントを読んだ女子マネージャーと孫子の兵法を読んだ監督とマルクスの資本論を読んだ部長とマキャヴェリの君主論を読んだ四番打者がいる高校野球部が対戦したら」
「もしも涼宮ハルヒがドラッガーのマネジメントを読んだら」というのならこの夏掃いて捨てるほど出展されてくるであろう。
_ 夕飯
我が家の定番になりつつある揚げなすとトマトの辛み炒め。2011-06-19(Sun) 編集
_ 鱸を捌く
先日本屋さんから頂いた鱸を昨日から解凍していたのだが、今日はいよいよ捌いていこうと思う。まずはようつべで予習。有り難いことに血抜きや内蔵の処理は既に処置済みにしてもらっているので、3枚におろしていくところから始める。
何せ今まで扱ったことのないサイズなので戸惑ったが、尾の方は割とスムーズに終了。
問題は頭の方で、最初に頭を落とそうとしたら骨が太くて我が家の包丁ではとても歯が立たないことが判明。仕方がないので頭はそのままに身を引きはがす感じにしていく。
…何とかここまでできた。
皮を剥いで終了。
_ 今日は父の日なのだそうだ
と言う訳で実家に持っていって調理して振る舞うことに。まずは鱸のカルパッチョ。オリーブオイルとワインビネガーに漬けたもの。
鱸のフライ。翌日の弁当用に残しておこうと思っていたのに全部食べられてしまった。
鱸のポワレ。と言う訳で鱸尽くしなのであった。
2011-06-20(Mon) 編集
2011-06-21(Tue) 編集
2011-06-22(Wed) 編集
_ 暑い!
しかし、現場仕事が入っていたのをすっかり忘れていた。
服が半袖しかなかったので慌てて周りから日焼け止めを借りる。
いやこれないと本当に肌が「あれは憎しみの光だ!」てな具合に焼かれてしまうんで。
一方、この気温で電力問題起きなかったならこの夏は乗り切れるのとちゃうかいな、とふと思ってしまった。
マァ電気が足りているならいくらでも空調使っていい、てのも何やら違和感を感じてしまうもんで、前にも書いたけどそもそも資源に乏しい国でさもエネルギーが無尽蔵にあるかのように利便性快適性優先で消費していくところに問題があるのであって、電力が足りるかどうかといった問題よりさらに一歩踏み込んで根本の部分について考えていかないとならないだろう。
_ といいつつも
「ぐっすり寝れないと体調に関わる」というるぅ嬢の意見で寝るときだけ冷房を付けた。
ここは部屋全体を冷やすのではなく布団にだけ冷気を送り込む装置とか敷き布団冷却システムとかを開発すれば一儲けできるのでは。
なお「腰が冷えて腰痛持ちになる」というるぅ嬢の意見があったことを付け加えておく。
_ ポスター三題
この公募イラストの絵柄、どこかのコミックで見かけたような…。川崎フロンターレのキャラクターなのだが…何故か「どどんまい」を思い起こしてしまう。
ここはりんかい線の駅ではありません(笑)。
2011-06-23(Thu) 編集
_ 帰宅時間が早くなって
なにがいいってスーパーで半額になった刺身が売れ残っていることですな(ヲイ)。
_ 商店街で
閉店になった店の跡で、改装工事が始まったときのワクワク感は異常。
しかし、出来上がったのが歯医者、美容院、整骨院だったときのガッカリ感はそれを上回るのであった(笑)。うちの商店街だとコンビニより件数多くあるよな〜。
ともあれ、とかく小売りには厳しい世の中である。飲食店はまだ特徴を出しやすいからいいのだけれど、いわゆる小売店は便利さと圧倒的在庫を誇るネット通販を相手に回して苦戦を強いられているのが実状。しかし、「選択肢が多すぎると結局定番を選択する」というのもまた事実であるし、必ずしも在庫の品数は店舗にとって有利不利にはならないのではないかとも思う。むしろ数ある品の中から店舗がその知識やセンスを活用して選択した品を並べるというのも店の特徴になってくれるのではなかろうか、そういった店が多く集まればそれは商店街の一つの文化になっていくのではないか、とふと考えたのであった。
_ 夕飯
せめて涼しげな料理を…と温泉卵を作ってみた。80℃ぐらいのお湯に30分ほど放置してみた。温度と時間はかなりデリケートなようだ。2011-06-25(Sat) 編集
_ 夢と魔法と冒険の国へ旅立つ
という訳で本日はるぅ嬢ご実家と共にディズニーシーに行くのであった。途中にてすれ違ったので一枚。
…マァそれは置いといて、シーに到着。
券を買うのに1時間待ちとは珍しく時間が掛っているもんだ。
どにゃるどがお出迎え。
既にお昼近くなっていたので、まずは昼食。
セイリングデイ・ブッフェにて食べ放題。
…もはやそんなに食べられる歳ではない(笑)でも味は良かったぞ。
エレクトリックレールウェイで移動。シカゴの高架鉄道を思わせる作りが鉄心をくすぐる(ヲイ)。
ストームライダーでずぶ濡れになった後、本日のメインイベント、テーブル・イズ・ウェイティングへ。
「ミッキーが世界の料理を集めてきた」という設定だそうで、椎茸の傘やら海老フライの神輿とはまた倒錯した和食の世界が繰り広げられております。
続いてのアトラクション、ディズニーリゾート最速だというセンター・オブ・ジ・アース。この自由落下感が何とも。
早めに夕食をと、カスバ・フードコートでハウス食品提供のカレーを。カレーはインドカレーをややマイルドに日本人の舌に合わせた感じ。…ナンがこれは袋詰めだな。
そして、開始30分前から場所取りして夜のショー、ファンタズミック!
「ファンタジア」でお馴染みの魔法使いミッキーが登場、ほうきも登場。
写真に撮り切れていませんが、放水のシャワーで画像を映し出したり、球状のスクリーンに名場面を映したり、花火ぶっ放したり、演出がなかなかに面白かった。こりゃ何度も見に来る人がいる訳だ。
_ ところで
るぅ嬢父、ファストパスを取りに行ったり、荷物を預けに行ったり八面六臂の大活躍!!…女系家族だとこうなるのか…スイマセン、次は私が雑用こなします。
マァこういう最終形態を見るとそれもいいかと思ってしまうのであった。
_ 帰り道
武蔵野線用205系は押さえておこう。いえ決して女性車掌を狙った訳ではありません。2011-06-26(Sun) 編集
_ 図書館へ行く
資料をコピったり返却したり。
_ 久々に快勝?
完封ペースかと思いきや最後まで波乱を巻き起こすのがマリーンズイズム。
_ 見知らぬ電話番号から電話が来た
一体何だ?と思ったら、
「お宅の荷物がこちらに届いています」
しまった、通販の住所を引っ越し後に変えていなかった!
…しかし、荷物はゆうパック、移転通知は当然郵便局に出しているし現に転送されている郵便物もある…。
幸い郵便局の問い合わせダイヤルがまだやっている時間だったので問い合わせ(という名の文句)
後日連絡という事だがどうなる事やら。
_ 「刑事コロンボ」ピーター・フォークさん逝く
また一人、師匠と呼べる方が…。最近はすっかりボケてしまったとは聞いてはいたのだが。
そのロス市警の警部補とは物心ついた頃からの古い付き合いで、あの細かいところも見逃さない眼は見習いと思いつつもなかなかその域には届かずにいるのであった。
私の中でベスト作は「逆転の構図」「歌声の消えた海」かな。前者は最後の最後のどんでん返しがまさにコロンボという作品、後者は豪華客船の中で起こった殺人という限定された空間の中、客として乗り込んでいたコロンボが、普段は鑑識をはじめ多くのスタッフの助けを借りながら捜査を進めるのだが、たった一人で事件の謎を解いていくというところが見所。
まさかシリーズ作品自体未見という方はいないと思いますが、この辺で見れますので是非に!
2011-06-27(Mon) 編集
_ 究極のエコ! 重力と浮力で発電する装置をさいたまの80歳男性が開発
どうやらこの記者は永久機関という言葉を知らないようだ。ついでに同様の発想は典型的永久機関の例としてWikipediaでも挙げられるものである。
ちなみに今回の場合、水中から上昇管へ移動するところと、上昇管に入り込むところでエネルギーが必要になってくると思われる。他にもあちこちでツッコミが入っているようで。
ただこれ、本当に特許を取ってしまったようなのである(特許電子図書館 で検索)。勿論永久機関として特許を取った訳ではないようなのだが(その辺の事情は知られざる特殊特許の世界でも読んでみてください)こいつは騙される人が出る可能性あるなぁ(現に記者が…)
そしてこの機械の開発に800万突っ込んじゃったのか…。
昔テレビかなんかで見た話だったと思うのだが、こんなのがあった。
「ある村の学校に数学のよく出来る生徒がいた。先生はさらに上の学校へ行く事を進めたが家庭が貧乏であり断念した。しかしその後もその人は一人で数学の研究を続けた。ある日、先生に『凄い発見をした!』と報告に来た。彼が発見したと言ってきたのは『微積分』だった…」
何でこの話が浮かんだかというと、「努力することは大事である」が「努力の方向を間違えると全く無駄になる」という点で共通していたからだろう。
村の生徒は自ら微積分を生み出す程の才能を持ちながら既にそれがある事を知らず才能を無駄に浪費してしまった。かの発明家も古代から続く永久機関の研究がなぜ失敗の連続なのかを知っていれば、その労力をもっと有意義な方向に使えたのではないだろうか。
エネルギー問題で今後進めるとすればエネルギー変換効率の向上や未利用エネルギーの活用といったところがフィールドになるのだろうが、この辺であっと驚く発想が出てくる可能性はあるんじゃないかなと思う。
追記:もっともこれ、作った本人も永久機関という趣旨でないようなという意見もあった。やっぱちゃんと特許公報を読み込んでから書かないといけないな、ウン。
2011-06-29(Wed) 編集
_ 郵便局参上
先日誤配された荷物が届いた。
くどくど文句言っても良かったけれど、自分もいつ逆の立場になるかわからないと思うとあまり責める気も起きないので、事故の原因だけ問いただして終了に。
結局登場人物がそれぞれミスをしている(私も含めて)という事で、数えてみたらミスが5つばかし重なっていた。ま、事故とはこうやって起こるものだなといういい例なので、箇条書きにしている。
(1)私が発送先の変更をしていなかった。
(2)転居届を確認する係員が今回の荷物に限りスルーしていた。
(3)配達員が受け渡しの際に私の名字を確認したが、相手が間違えて「はい」と答えた。
(4)配達員が受け取りのサインの名字をきちんと確認しなかった(ただし同居人の可能性もあるので一概にミスとは言えない)
(5)相手が中身を確認せず開封した
_ 夕飯
ウズラの卵でスコッチエッグを作った。まぁまぁの出来。_ ハンカチ粉砕!
マ、初白星もウチだったし、初黒星付けるのもウチってのもいいんじゃないかな。それより小野選手が故障明けでどうかと思ったけれどなかなか生きのいい球を投げてくれたじゃないですか。
_ サブロー選手トレード
「マリーンズに激震」と表現する人もいれば「来るべきものが来た」と達観する人もいる今回のトレード。
表面に出てきている情報からだけならば、それまでレギュラーだった選手が怪我をしたときに、若手が活躍してその座を奪うというのは今までに幾度となくあった話。岡田、伊志嶺の台頭を考えれば、一軍復帰しても出場機会が激減するのは明らか。なればトレードで新天地へ…ここまではいい、ここまでなら悪くない話である。
が、ここからが問題点。相手が同じく外野手の余っているジーヤンツ、さらに交換相手も外野手となれば、マリーンズにとってメリットは殆どない。さらにフロントが「トレード話はこちらから持ちかけた」などと言ってしまっては、だったら戦力的に足りていない投手か内野手を取らないでどうするんだ。
結果、「フロントがやっかい払いがしたかっただけじゃないのか」という結論になる。
前から何度か書いているが、フロントの一番の役目は「選手がプレーに集中できる環境を整えること」だと思う。しかしながら長年の功労者に対してすらこのような仕打ちをするのであれば、選手は「明日は我が身」と考えてしまうのも仕方がないしそれがプレーに影響を及ぼす可能性だって十分にある。
一方で今回の件はファンに対しても大きな衝撃を与えている。その要因はトレードそのものもあるがむしろ「お別れも言えないようなタイミング(チーム遠征中)」であり、フロントの今回の件に関する発言なのである。ファンあってのプロ野球のはずがファンに無用な怒りや落胆をもたらすとはどういうことか。せめて「サブロー選手を出すことはチームとしても断腸の思いだ、しかし彼の今後のためと思って行った、この先の活躍を期待する」ぐらいの事いってくれればまだ反応は違っただろうに、人気商売をやっている自覚があるのだろうか。
ともかく、マリーンズのフロントの目指す方向性にファンの間には疑念がある。特にトレードについては戦力ダウンとしかとれないものが続いている(今シーズン何度「久保がいてくれたら」と思ったことか!)。フロントは今何を考えているのか、どうしたいのかをファンに対して説明する責任があるのではないか。
_ 職業・本屋。 [とても上手に捌かれましたね。また釣れたら貰って下さい。]