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kuma Diary

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2012-11-24(Sat)

_ 二日目の朝

画像の説明 正調旅館の朝食。
 旅館を後にして駅へ向かう。
画像の説明 千人風呂金谷旅館。今回は行かなかったが次回の機会があったら寄ってみようと思う。ちなみに蓮台寺の駅から10分程かな。
画像の説明 蓮台寺から伊豆急に乗車。元東急8000系の走行音も懐かしく伊豆高原へ。
画像の説明 ノーマルスタイルが洗車台に入っていった。
Tags: 旅行

_ シャボテン公園

 伊豆高原からはバスでしばし…。
 さて、本日の目的、それこそ今回旅行の目的地を伊豆に定めた理由、それがここ…
画像の説明 伊豆シャボテン公園である。
 最近サボテン熱がヒートアップしているるぅ嬢にとってはまさに聖地、さらにるぅ嬢にとって最重要鳥類であるハシビロコウが飼われているのである。加えて、丁度昨日からるぅ嬢最重点げっ歯類であるカピバラの温泉入浴も始まっており、全く持ってナイスタイミングだかなんだかわからないが。
 入園すると入口で強制的に記念撮影。欲しい人には後から販売するというネズミーランド商法がここでも展開されていた。
画像の説明 さらにいきなり野良クジャクの洗礼を受ける。
 で、早速カピバラ温泉へ。
画像の説明 マァこれがえらい混雑で。そういや昨日のローカルニュースじゃどこもこやつらのことを放送していたが、きっと旅館で見た人たちが「明日はカピバラ見に行こう!」と予定をダイナミックに変更させてここに来ているに違いない(笑)
画像の説明 ちなみに、今年は伊豆の様々な温泉の湯をブレンドしているそうで、今日は稲取の湯がポリタンクで注がれていた。
 もう少しのんびり見たかったところだがカピバラさんにまったりして過ごすのであった。
画像の説明 そしてここにもゆるキャラが。
画像の説明 カピバラの後は野良ペリカンに出くわしたり。
画像の説明 さて、では続いてサボテンへ。
 ご存じの通り世界のサボテンがここに集結、といった感が。
画像の説明 そして本日のメインイベント、サボテンつかみ取り狩りへ。
画像の説明 様々な種類のサボテンが販売され、まさにサボテンマニアには涎がでる…か?
 ではここでお昼にしましょう。
画像の説明 園内にあるギボン亭へ。
画像の説明 シャボテン公園に来たのだから食べねばなるまい、サボテンハンバーグ。
 …特にサボテンの味はしないなぁ。サボテンの味がどんなだか知らないけれど(笑)
画像の説明 るぅ嬢はカピバラランチ。…一口食べたらただのお子さまランチのような。
 さて、ここで我々はもう一つの目的を達せなければならない。それは、
 国内で7羽しか飼育されていない、ハシビロコウのビルに会うのだ!
 ハシビロコウ、今やその人気たるやネット世界から現実世界にまで広がっていると言っていいだろう。その鋭い眼光、何時間でも微動だにしない精神力、魅力満載である。ではいざハシビロコウのいるバードパダライスへ!
画像の説明 …気温が低いせいか、舎内でお休みであったorz
画像の説明 しかし他の鳥は健在。ちなみにここシャボテン公園の特徴は先ほどの野良クジャクに代表されるように多くの動物が放し飼いにされており、来園者はその合間を歩いていくという距離間0が魅力である。うーむ、侮りがたし、シャボテン公園。
 で、るぅ嬢はハシビロコウグッズをしこたま買い込むのであった。
Tags: 旅行

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 伊豆高原駅に戻ってきまして、ここでお茶にした。
画像の説明 駅から程近いところにある桜ん坊カフェ。ちんみに食べログの地図だと線路の反対側の間違った場所を示していた…。
画像の説明 調べたところによるとハヤシライスが絶品らしい。これは是非食せねばと発注。ウム、これは確かに良い。久々に外食で感激した。
画像の説明 コーヒーも良いという。変な癖がなく非常に落ち着いた味であった。コーヒーだけ注文するとポットで来るそうだ。店内は昭和グッズ満載という中々謎めいたコンセプトであったが、またいずれ機会があれば再訪して今度はじっくりコーヒーを楽しみたいと思わせる店であった。
 駅でみやげを購入して、さぁ帰るか。
画像の説明 帰りはアルファリゾート21だよ。
画像の説明 車内は座席の位置や高さをずらしてどの席からも海側の景色が見やすいように工夫されているなど解放感があり楽しい車内。ちったぁJR東日本も見習って(以下略)
画像の説明 熱海にて、連結風景を撮ってみたり。

_ 横浜に戻る

最後の最後でネタ発生(違)

どうも列車を降りたあたりで地震があったようで東横線が止まっていた。うーむ、全然気づかなかった。

マァ特に混乱もなく帰宅。

Tags: 旅行