2013-08-01(Thu) 編集
_ 花火大会
横浜では恒例花火大会が行われた。
…ようだが、そんなの関係ないとばかりに残業。
帰りの電車、反対側から来る電車から浴衣姿のアベックが降りてきたりすると「ケッ!」って言いたくなるよな、ウン。
2013-08-02(Fri) 編集
_ ラピュタ14回目の放送
もう何度見たかわからないのに、やっぱりまた見てしまうのであった。
ちなみに世間ではバルス祭りが当然の如くあったようで。
ときに、ネットを漁っていたら「天空の城ラピュタ」のシータに学ぶ!イイ女の条件とかいう記事があり、その中の「度胸がある」の「度」の字を見落とし、さらにその後の「出るときは出る」という一文の「き」を「こ」に脳内変換してしまい「全くその通り!」とか共感してしまった自分に恐怖するのであった。
2013-08-03(Sat) 編集
_ 荷物到着
では今月の品の中からいくつか。世界遺産となった富士山、既にいくつも解説本がでているが、こちらは山の成立過程など地質学的見地から富士山を紹介している。富士山は本体を始め白糸の滝や柿田川湧水群、風穴など自然が作り出した観光スポットも多いが、これらがどのようにできたのか、まずは知ってから観光に出るのも良いだろう。
一方で富士山が今後起こすであろう災害についても言及されている。今自然災害対策は地震と津波に向けられているが、噴火及びそれに伴う様々な事象への対策も考慮していかねばならいと考えさせられるのである。
_ 商店街プロレス
今日は年に一度、大日本プロレスの大会が開催される日である。開始30分前に入場したのだが、…オヤ、いつもと比べて随分と客ので足が早いぞ。と、思ったら…
中学生アイドルグループのステージが始まった。しかも自分は親衛隊(って言うのか、今でも)のど真ん中に迷い込んでしまった。
試合開始、明日のエースは君だ?!
第二試合、豊田真奈美登場、しかし開始前から雌雄は決していたような。
第三試合、訳のわからん展開になったぞ(笑)
第四試合は商店街タイトルマッチ。商品がお米100kgだったが…ネタ商品でないと(ヲイ)
第五試合の前に謎の覆面アイドルグループ登場、しかしこの後沼沢選手等が乱入し、本気で怖がって泣いていた(いいのか?)
本日のメインイベント、蛍光灯デスマッチ、驚異の新人「六ちゃん」登場!
お約束通り、いきなり場外乱闘。コンクリ壁からのダイブは最早様式美だ。
そして、アイドルグループの立て看板は凶器となるのであった(ナム)。
さて、六ちゃんだけど、ポスターでは全身白づくめで商店街のマークが入ったコスチューム、という出で立ちのようだったのだが。
こっから推測、最初はポスターデザインからいってもアブドーラ小林選手がなる予定だったんじゃないかな。んでエルボーを放つとき何故か「このバカチンが~っ」と叫ぶバレバレな展開が繰り広げられるはずだったのでは。しかし小林選手現在病気で欠場中なので急遽別の選手が代役となり、コスチュームは当然体に合う訳ないのであまりオリジナリティのない安普請(失礼)なマスクになってしまったのでは…。
さて来年は記念の10回大会、第1回では商店街の建物を破壊するという暴挙を展開したのだが最近はおとなしい(ヲイ)ぞ。新たな暴走ファイトを期待したい。商店2階からのフライングボディープレスとか(さすがに危険すぎて無理か)八百屋の大根とか魚屋のサンマで殴り合うとか。
2013-08-10(Sat) 編集
_ 日本の夏、コミケの夏
というわけで夏コミ初日参加…はいいのだが。
暑い!
それもまぁいつもの事ではあるが今年は特に堪えるなぁ。後から知ったがまさか40度近く行っているとは思わなんだ。
さて、これまたいつものように国際展示場駅で下車して外にでると、今回から待機列が東と西に分かれていた。なるほど、また一つコミケは進化したのか…と思ったのだが。
11時前に到着、今日は西を重点的に回るので西側の列に並んだ。並んで20分ほどで移動、いつもならこれで入場なのだが。
サイト前の大型スクリーンの辺りから入り口まで全く動かなくなった。一体何が起きたかと思えば入口の半分が閉鎖されていた。何故ここで入場規制?入ったら入ったで今度は西ホールエスカレーターまで行列。
考えたのだが、その西ホールのエスカレーターと階段、全部使っても待機列分の人数ぐらいしか捌けない容量しかないと思われる。そこへ開場から1時間程経ち、東から西への移動人数も相当なものになりパンクした、ってとこなのでは、と推測してみた。
ともかく、明日は東の列に並ぼう。
で、西ホールにてあいあん氏と合流、しばし氏の夢ハンティングに付き合い昼食。ニュートーキョーが別のテナントに替わっていた。
東をちょろっと回ってから帰宅。
2013-08-11(Sun) 編集
_ 夏コミ2日目
本日がメインの二日目、るぅ嬢も参戦。
昨日の事があったので入場に不安があったが今日は列に並ぶことなくあっさり入場。
で、東ホールに入ってみれば…上空に霧がかかっている。
暑さの上にこれは萎える…。ともかく評論島から回っていく。
昼食、そばを食いながらホールを見下ろせば人がゴミだ(マテ)。
食事後、創作系を回る。ここでるぅ嬢は戦線離脱、いやここは撤退した方が良かろう。
一人西館の鉄道島等をまわり終了。
_ コミケ後飲み会
本日の参加はともりん氏、あいあん氏、はみば氏。他の皆様はお盆で忙しいようで。
ちなみにともりん氏、今日はコミケ不参加だそうで、ありゃ、カタログまで購入していてけいおん!の妙に○色の多い本を買いに行かないとは。
「…明日じゃないのか?」
ウン、今回は2日目なんだよ。3日目にあるというのは単なる思いこみなのだよ。
という訳で大井町で飲んで解散。
2013-08-17(Sat) 編集
_ 週末イベントに向けて
今週初めからおねがいツインズを見返したのであった。果たしてこれは何周目であろうか…。
_ 昼食を食べにいく
モスバーガーへ行った。先日テレ東でやってたモスバーガー特集の影響に他ならない。
_ 白身魚の甘酢あんかけ
…を作ったのだが、どうもイメージしていたものと違うものに…。何というか、肉を魚に替えた酢豚が出来上がった。2013-08-18(Sun) 編集
_ Please!10th Anniversary
ネットを彷徨っていたら、おねがい☆シリーズ10周年のラストイベントが横浜で開かれるとの情報が。3秒程熟慮して参加を決意。ネットで座席をキープしたのが二週ほど前。そして当日を迎えたのであった。
ふと、「このイベントやるなら舞台的に横浜でなく松本あたりじゃないのか?」とか思ったが、考えてみたら彼の地はサイトウキネンの真っ最中であった。
さて、本日はるぅ嬢も「ヲタが見てみたい」という理由で参加。いや今日はもう落ち着いてしまった年齢層だと思うぞ。しかし東横線内ではそれ系Tシャツを着込んだ参加者と思われる人影が早くもちらほらと。そして、みなとみらい駅に降りると、そこにはともりん先生の姿が!(いや誘ったんだけどね)
そして会場のパシフィコ横浜へ。中では物販ブースには長蛇の列、即座に諦める。
そして開演、まずは監督渾身の「おねティ」「おねツイ」ディレクターズカット版上映、アァ蘇る数々の名シーン。
続いてカネトモさん登場、本日司会ということで先行きに不安を覚える(笑)。さらにレギュラー陣声優の皆様登場、「井上喜久子、17歳です」「オイオイ」とお約束をこなす。
この後名台詞アテレコといった企画が進行する、各シーンをことごとくぶち壊していくカネトモさん、これが噂に聞くカネトモ地獄ってやつか(違)。しかしそれにもめげず演技をこなす声優さんはやはりプロだ。
最後のコーナーは、KOTOKOさん達によるコンサートだ。いやもぅ私はほとんどこの為に今日は来ましたよ。おそらくおねがいシリーズの名曲をまとめてライブで聞ける機会は二度とないか20周年まで待つしかないですからね。
「ShootingStar」「SecondFlight」「明日への涙」「Love a riddle」アァどれもいい曲だ。幸い今日は客席の年齢層が高いせいかじっくり聴けた。
そういったところで終了、8時半終演予定が1時間伸びていた。
この後ともりん先生は物販の列へ消えていった。
_ 10年かぁ
大変な熱気であったが、しかしそれにしても終了して10年経つ、それも決して大作といった類ではない作品がこうも長い間愛されているのはどういった理由があるのだろうか。と思っていたら、今回のイベントに寄せた声優の保志さんの言葉にその答えがあった。
僕にとっての“おねてぃ”とは、青春そのものでしたね。中学時代や高校時代の甘酸っぱい想い出。あなたも私もそうであろう、我々の青春の1ページにはアニメのCMカットに勤しんだ歴史はあっても本来甘酸っぱい思い出が入るべきページは真っ白のままになっていたに違いない。そのページは空白のまま年月が過ぎ、そしておねがいシリーズが放映された。それは我々にとってはある意味理想的な青春時代であった。しかも木崎湖まで足を運べばそこには二次元ではない3Dの舞台があり、物語の世界へ入り込めたのである(当時はまだ珍しいことであった)。
もちろん?そんな楽しそうな想い出はないので、すべて想像の世界のお話ですが(笑)。
でも、そんな青春の1ページを疑似体験させてくれたのが“おねてぃ”でしたね
そうこうするうち、作品の記憶が、ぽっかりと空白のままであった青春のページに現実の代用として書き込まれたのではないだろうか。
その後数多のアニメ作品が我々の前を通り過ぎていった、だが一度青春の記憶として書き込まれたページが塗り替わる事はないのであった。
…マァ中には何度でも塗り替わったりページそのものが増えていく人もいるけどね。
_ 帰りがけ
地下へと向かうヲタの長い列が。2013-08-22(Thu) 編集
_ 18得点
ネットの一球速報で見ていたのだが、あれよあれよという間にスコアボードの得点が増えていく。終わってみれば大量18得点。
1イニング2満塁本塁打って、満塁では無得点で終わるのがお約束のマリーンズにとって今後二度と起こらないような現象だったのでは。
2013-08-23(Fri) 編集
_ マー君に屈する
昨日の勢いそのままに序盤はかなり攻め込んだ感じはするのだが、あと一本が出なかった…。
特に初回の二死満塁、サブロー最後の球を見逃しちゃいかんでしょうが。スタメン起用が裏目に出たか…。
2013-08-24(Sat) 編集
_ ともりん先生来る
先日のイベントの物販で買ってもらった品物を届けにともりん先生が仕事と撮影の忙しい合間を縫って(?)やって来ました。ちなみに、先日3人分購入したと連絡がありましたが、…やはり先生と私とるぅ嬢の分らしい。保存用と使用用で一家に2セットは常識だよね、ってことか?!
_ 夕食
どうも自分で作る気が起きなかったところ、鯖神様のTwitterに「焼き肉食べたい」との書き込みが。
そうだ、焼き肉行こう(笑)
という訳で商店街の「安安」へ。
久々に食べたが…ん、味落ちた?
マァその分お安くなっていますし多くを求めてはいかんな。
2013-08-25(Sun) 編集
_ 知らない人も多かったのでは?
今日は市長選ということで投票に。
…人少ね~。
やはり強力な対立候補がいないとこうなるか。
途中、昨年は「sakusaku」でも紹介された無線部が今年も全国大会に出場が決まったそうです。
_ どうもこの週末は疲れが抜けない
午後ずっと寝てしまった…。
どうも職場の室温が高いんだよなぁ、それもフロア全体じゃなく自分らのいる部分だけ。知らず知らずのうちにヒットポイントを奪われていたように思える。
_ マリーンズ今シーズン終了のお知らせ
3連戦前は「首位奪還!」と息巻いていたが、まさかの連敗を喫し逆に後がなくなったマリーンズ、今夜こそはと先発にはグライシンガー、打線も細かく加点していき勝ちパターンにはまったかと思えたのだが…。
このサヨナラ負けはきつい、正直これでよほどのことがない限り優勝の行方は決まってしまったかも知れない。
…マァ、そのよほどの事が起きるのが最近のパリーグではあるのだが。
2013-08-26(Mon) 編集
_ 帰りの電車
今日は西武からの乗り入れ車だったのだが…
ドア上の広告映像が「あの花」「銀魂」「ヤマノススメ」「ケロロ」…と都合6本程がアニメ関連であったという。
(「ヤマノススメ」は西武のハイキングの宣伝、「ケロロ」はマナー広告であったが)
さすが江古田や大泉を走る電車は違うぜ!
2013-08-30(Fri) 編集
_ 今月の荷物
がいろいろ届いたので読み終えたものからいくつか。アニメ最終回の「やっぱりや~めた!」から何年経っただろう…。
(いや原作はちゃんと完結しているが)
さて、ここでるぅ嬢が一言
「前の話読み返して思い出さないと行けないかなぁ」
「おまえはキタキタ踊りを忘れたというのか?」
今深海が注目を集めている。特に日本近海は世界でも有数の生物多様性を誇りまた多くの資源の存在も見られる。が、これらについてその実体が広く知られているかというとなかなか正確な知識としては把握されていないところではなかろうか。
本作では深海の地形の成り立ち、資源の活用性の是非、そこに棲む生物の姿などが紹介されている。日本のもう一つの国土と言っていい海の姿を知るのによい一冊である。
_ 今日からレジェンドシリーズ
なるものをパリーグ全体で行うそうで、マリーンズも川崎時代のユニフォームで登場(でもこれビジターのデザインなのだが)
伊東監督は「このユニフォームを見ると今日は勝てると思った」という感想だそうだが、いやまぁそりゃそうなんだが。
だが本当に当時そこまで弱かったか。
自分の中では川崎時代でも特に稲尾監督が指揮した3年間は強烈に記憶に残っている。そのときの打線はその時及びその後に首位打者を獲得した選手が5人(西村、リー、落合、有藤、高沢)並んでいるような強力打線、投手も先発の頭数は揃っていた。ただ中継ぎ押さえが…。
あの頃益田と松永がいたら優勝も夢ではなかったと、私は自信を持って言えるのだが。
さて、今日の始球式には、その当時、今となっては伝説のエース、私にとっては神様と言っていい村田兆治氏が御登板。既に還暦を過ぎているはずだが現役当時と変わらぬスタイルで登場、そして始球式なのに何故かマウンドで投球練習を行うという念の入れよう。そして投じられた一球は135km/hを記録!できれば三球勝負でフォークボールも投じてもらいたかった。
ゲームは走塁ミスが何度も見られるなどやや締まらない展開ながら得点を重ねたマリーンズの勝利。
2013-08-31(Sat) 編集
_ 追加発注も到着
Eテレ朝と夜のお楽しみ「0655」「2355」のソングセレクションだ!おなじみの曲が一揃い。ただ一部(というか私のお好み)の曲がフルバージョンで入っていないのが残念(プカプカたことか)。竜安寺の歌は今年度の新曲だからか収録されず。
筆者は円谷英二翁の孫で円谷プロ6代目社長である。ウルトラマンという日本を代表するキャラクターを生みながらも、それ故か浮沈を繰り返した円谷プロの内情を描いている。結局は円谷プロも歴代操業一族社長の放漫経営という中小企業の悪い面が出てしまったという事になるが、一方中小企業であればこそ本来持ち続けなければならない特撮という名の独自技術を随分と早い段階で人員削減のもとに放棄してしまったようにも見える。
超弦理論(いわゆる超ひも理論)については今までも多くの書籍が発行されているが、これはその中でもまさに入門として十分な理解を与えてくれる一方、一般人が現段階で入り込める超弦理論の世界のもっとも深いところまで案内してくれていると言えるだろう。
宇宙は我々の宇宙一つだけではない、この宇宙は無数にある宇宙の中の一つである。重力定数が9.8m/s2であるのも無数に宇宙があればたまたまそんな宇宙があってもおかしくはない、といった結論は先日ディスカバリーチャンネルが1時間番組の中でやっていた気がする。
ところで、最近の現代新書って新刊に付ける帯が表紙の3/4を覆うぐらいにやたらでかくなっているんだが…やはりあの表紙では売れないと編集側も認識しているんだろうなぁ…だったら元に戻せばいいのに。
_ 宇宙の真実を知ることができるのか
人それぞれだと思うが、宇宙論をはじめとする物理学の最先端に触れるきっかけになったもの、私の場合はやはりカール・セーガン博士の「COSMOS」であった。相対性理論などが導き出す奇妙な世界などに大いに好奇心を刺激されたものである。その後も物理学の進歩は止まることを知らず、さらに幸いなことにそれらの成果を多くの書籍やディスカバリーやナショジオなどのテレビ映像で得ることができる、いい時代になったものだ。さて、自分が幼き頃にはいつかは宇宙のすべての真実が明らかにされるときが来る、と漠然とながら思ったものである。そのCOSMOSから現在までの進歩は目覚ましいものであるのは確かなのだが、この進歩をさらに延長させ、究極的な理論の確立及びその結果により宇宙やこの世のすべてが明らかになるのは…余程のブレイクスルーでもない限り、どうも現在の進歩のスピードでは自分はその最後の姿を見ることができないだろうという現実に気付きつつあるのである。
全てを知ったとき、人はどうなるのか?それを見れないのは残念である。