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kuma Diary

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2014-01-01(Wed)

_ そして年が明けた

新年はジルベスターコンサートと横浜港の汽笛と共に始まる。

ちなみに東京フィルの方が毎年作っている年号メガネ、2014はさすがにかなり無理な作りになっていた。

_ 一夜明け

 ぱぱんだ先生からの「鎌倉行くのか?」メールで起こされるのであった(笑)
 お雑煮かっ込んで出発。ちなみにるぅ嬢は「私巫女萌えじゃないもん~」と留守番。
 さて、一年で最も前日とのギャップが激しい日であるが(いや萌えという意味では一緒か)心なしか清々しい雰囲気漂う鎌倉へ。
 鎌倉駅に集まったのは…

画像の説明 昨年と変わらないこの面々。なお道中、「自分は4000円以上の宿には泊まらない」というともりん先生の発言に、彼に旅行プランを任すのは辞めようと決意する新年であった。
 (家に戻ってから話をすると、「それで本を作ればいいのに」という意見あり)
 さて、例年通りまずは鶴岡八幡宮へと来たのだが…
画像の説明 この先、早くも待機列が作られていた。
 例年この時間でここまで混雑してはいないのだが、見た目参拝まで30分程度はかかりそう。よし、もとより我々の目的は参拝に非ず(待ティ)ここは勇気ある撤退だ。
 なぁに、鶴岡八幡宮でのメインは参道で食べるたこ焼きだ!…が、例年店を出している屋台が見あたらない。何という事だ…。
 続いては荏柄天神へと向かうのだが、その途中。
画像の説明 かつて「おいしいラムネ」のチラシが貼ってあった店_。他にも最近珍しいビンコーラの自販機があるなどなかなかに昭和レトロなお店。あいあん氏が思わず一本所望されたようで。
画像の説明 で、江柄天神。参拝したりお守りを戻したりともりん先生が最もレベルの高い巫女さんからお守りを買って領収書を切って貰うなど例年と変わらぬ光景が。
 …と思ったら我々が撤収する頃には階段の下まで列が出来ていた。今年の鎌倉はどこもこう人手が多いのだろうか。
 バスで鎌倉駅まで戻る。以前はここまで来ると「アァ楽しい初詣ももうすぐ終わりか~」とか思ったものだが、いつの日からか「ついこの前来たような気がするんだが…」
 とかく歳を取ると一年の巡りが早くなるものである。
 さて、それでは最後の巡礼地、鎌倉えびすこと本覚寺へ。
画像の説明 ここでぱ先生夫妻と合流、早くも今年No.1の福娘にターゲットロックオンしているようだ(夫妻のどちらがとは敢えて書かない)。
 では、やや暇そうに境内へのアナウンスで「商売繁盛、良縁、etc…」とどっかの立候補者の公約ばりに御利益をうたっていた恒例の熊手購入。
 まずは皆々様が「商売繁盛」などを記念してもらい、では私の番か。
「なにをご祈願いたしましょうか」
「ア~、私はいいんで、ともりん先生の良縁成就をお願いいたします」
 さぁ、恵比寿様も今までで最も困難なミッションを受けてしまった訳だが、果たして今年ともりん先生に良い事が起こるか、待て次号(いつだ?)
画像の説明 さて、一通り参拝したところで例年通り珈琲店へ。昨年は女子高生制服ウェイトレスというとんでもないお年玉があったが残念今年は卒業してしまったのか普段着だ。

_ 帰り道

話の流れでともりん先生にディ○ニーへ行かないかと誘ってみたところ、

「作り物の世界に興味はない」

自らのアイデンティティーを否定したかのような発言であったが、1プランク時間ほどで「2次元を除く」と追加していた。

大船駅に近付いたところでつよさまが降りる支度を始めた。オヤ、何があったのかと思ったら

「これから下田に行ってくる」

新年早々聖地巡礼とは豪儀な奴よ(いや我々もしてきたと言われればそうなのだが)

さて、ともりん氏がそのつよさまの変化に気づいていたそうだ。どうも何かいい事あったようだが先生が突っ込まなかったので真相は未だ闇の中である。

_ おせち

 家に帰り、さて3日かけて作ったおせちを食べよう。
画像の説明 マ、自分で作ったのは炒り鶏、鰤、杏の甘煮、数の子といったとこだけだがな。
画像の説明

_ 実家で夕飯

画像の説明 こっちはいつもの料理店のおせちだ。レベルが違うぜ。
画像の説明
画像の説明

_ ニューイヤーコンサート

 _, ._  パーン     _, .,_  パーン!     _, ._  パーン!     _, ._  パーン!

( ‘д‘)      ( ‘д‘)      ( ‘д‘)      ( ‘д‘)

  ⊂彡☆))Д´)   ⊂彡☆))Д´)   ⊂彡☆))Д´)   ⊂彡☆))Д´)

今年もウィーンフィルパン祭りで元旦の一日が終わるのであった。

Tags: コンサート