2014-08-01(Fri) 編集
_ 渋谷再開発、超高層駅ビルは46階建て 20年開業
旧渋谷駅もいつの間にやらきれいさっぱりなくなってしまった今日この頃であるが、起工式とは早いものだ。
さて、東横線の副都心線直通で路線自体は利用客が増えたりしているのだが、渋谷駅の利用者は減少しているそうだ。今まで山手線に乗り換えていた客が副都心線に移ったのだから当然のように思えるが、どうもそれ以外に、今まで渋谷で買い物などで降りていた客が新宿や池袋まで乗り越しているようだ。
原因は地下化で不便になった渋谷駅での降車が嫌われているからだというのは容易に想像がつく。しかし みなとみらい駅や横浜駅を見てもわかるようにホームが地下深いことは設備さえ適切であればさほど問題はない。
一方今後再開発工事が進展すれば地上JR改札から地下3階東急線改札まで直通エスカレーターができるので不便さは解消される…となればいいのだが、現況を見ているとどうもそう簡単には解決しそうにない。
つまり改札から先の駅構内に問題があるからだ。ざっと挙げても以下のような問題点がある。
・ホームが狭い。ただでさえ狭いのにエスカレーター部の設備が必要以上にホーム上の面積を専有している。
・ホームからのエスカレーターが直線的に改札まで行ける配置になっていない。
・さらに通路をなるべく歩かないで移動できるルートが少ない上に、その通路にスロープが多い。
特に通路にスロープを設けるなど昨今のバリアフリーの考え方からすれば新設駅ではありえないと思えるのだが。そして残念なことにこれらは今後再開発が進んだところで解消されることはない。
最初の設計の際、例えば荷物を多く抱えた利用者などの存在など、本来であれば最優先とされる利用者の利便性と言ったものが重視されなかったのではと思える(エレベーターを使えばよいとの考えもあるだろうが、そのエレベーターが他の移動手段と比べて比較的利便性が高い位置に設置されているので一般客も集中しているのだ)。まさかあの模型を見ないと何物だかわからない地宙船とかいうオブジェの設置を最優先したとは思いたくはないが、この設計ミス(と言っていいだろう、多くの人が不満を持っているのだから)は今後の街造り、あるいは東横線の発展で致命傷にもなり得る要因である。できうる限りでの改善を望みたい。(…が、望み薄ではある)
個人的にはホーム階を地下4階にして改札からホームまでストレートにエスカレーターで降りれるようにし、田園都市線へは宮益坂改札回りか地下5階へ一旦降りてから地下3階ホームへ上がる構造にでもしておけばよかったのでは、と考える。
2014-08-02(Sat) 編集
_ これもコラボってやつか
おぎのやの峠の釜飯がおにぎりになるとは、長く生きているといろいろな商品に出くわすものである。なお調理は圏内で行われているようだ(笑)_ 午前中
るぅ嬢家の法事へ。本堂は冷房がないんで暑いのだ。
_ 商店街プロレス
夜は地元商店街にて回を重ねて10回目、大日本プロレスの大会が開催。ゆるキャラも登場(違)
会場前になにやら意味あり気な車が置かれているのだが(笑) で、今回は記念すべき10回目ということで商店街とBJWとの間でプレゼントの交換が…
写真には写っていませんが商店街からは先ほどの車が、BJWからはブロンズ像が送られた…って、おまえ、信州信濃の流血マシーン、アブドーラ小林じゃないか(笑)
メインの蛍光灯デスマッチ、いきなりハードに粉砕されています。
お約束、万年塀からのダイブ。
そして場外乱闘が車に迫る!…が一度目は破壊を逃れる。
しかし結局は…。
さらに何故かブロンズ像が閉じこめられた車内に爆竹まで投げ込まれる有様。
最後は全員で挨拶。いや~今年も楽しめた。
おみやげに名物ゆで卵。
という訳で今年は10月にもう一度、しかも無料の大会を開催するそうだ。こいつは楽しみだ。
しかしこう10回を見てみると、やはり初回のインパクトが強かった。なにせ会場を飛び出し商店街狭しとレスラーが暴れまくったのだから。あれこそ商店街が舞台である意味があったというもの。是非もう一度再現してもらいたいものである。
2014-08-03(Sun) 編集
_ 今日は勝ったようだぞ
噂のキューバ人のホームランや鈴木大地の5-5の固め打ちと攻撃面で見所が多かった一方、エース成瀬がようやっと本来のピッチングを取り戻してきたようである(でも一発を浴びてしまう辺りやっぱり成瀬だな~と思ってもしまうが)。
2014-08-06(Wed) 編集
_ 最終回大逆転
9回で5点差、普通に負けゲームと見ていたのだが、こーいうバカゲームがマリーンズにはよく似合う。
いやまずは先頭打者の岡田だろう、かようなゲームで最後まで粘りを見せられたのは岡田以外の何者にできようか。彼がこの回の先頭で良かった、あのスリーベースが効いた。
_ 塾・語学教室も情報公開を 国が初の指針案
まさか国家権力によってともりん先生のプライバシーが白日の下にさらされることになろうとは思わなんだ。
2014-08-09(Sat) 編集
_ Waioli Cafe
今日はガーリックシュプリングを食べてみた。にんにくがいいね~。_ 今月もいろいろ届いた
本屋さんから直送のと別便が同時に届いた。ではその中からいくつか。
思えば自分の周囲にはプロレスと言えば新日という人が多かった気がする。自分もタイガーマスクの四次元殺法でプロレスに入った口だからわかるが、しかし、いつしか全日の方に惹かれている自分がいた。最もはまっていたのは大学ぐらいからノア勢が離脱するぐらいまでであろうか。鶴竜コンビが活躍し、その後袂を分かち、馬場さんの32文は過去のモノとなり、四天王が現れ…。いやあの頃は熱かったねぇ。
さて、そこでこの本だ。著者はプロレスに触れた事ある者なら知らない人はいないだろう。氏ならではのレスラーの側面を捉えた内容はなかなかに興味深い、しかし氏も本書の中で度々書いているように1冊では12人について到底書ききれないのが惜しいところである。ともかく、20世紀のプロレスに熱狂した者ならば読んで損はない一冊である。
なぜにタイガースでもホークスでもなくマリーンズなのか?!マーケットとしてはかな~り限定された本である。しかしマリーンズファンにとっては暗黙の常識(?)といった内容も、こうして活字にしてみるとなかなかにこぅマリーンズとそのファンというのがいかに悲しくも愛すべき存在であるかがわかるなぁ。なおるぅ嬢も読んで笑っていたからマリーンズファンでない方にも薦められる(いやるぅ嬢は毎晩マリーンズのひどいゲームを横で見ているからなぁ)。
_
かじきとトマトがあれば何か作れる、と材料だけ買って何とかした。バジルは自家栽培…はいいが、増えてきてこのままでは毎回バジル料理にしなけらばならなくなりそうだ。_ 今夜もひどいゲームであった
今日も涌井が突然乱れて4失点、しかし5回で交代させたところでその後の投手が涌井より出来がいい訳ではないと思うのだが。そして藤岡が中継ぎに回ったがいや先発のままでいいだろ。というかお前昨日の先発だろ、何で今夜も投げているんだ?!
そして8回裏、あれよあれよと4点を取って7-5の2点差に、しかしこれこそマリーンズあるあるにもあった「追いつかない程度の反撃」、「さぁ今夜もサヨナラだ!」とファンに期待させておいて9回に怒濤の9失点で遅い時間までつきあってくれたファンをどん底に突き落とすという、まさにこれぞマリーンズと言っていいゲームであった。
う~ん、正直伊東監督の投手起用が昨年終盤からおかしくなっている。今夜も訳の分からない継投でこの有様である。投手陣の負担を減らすには各人の役割をはっきりさせ、それ以外の起用はしないのがよいと思うのだが…。監督としては早くAクラスに、という思いもあるだろうが、見ている方はそれよりこのままじゃ中継ぎ投手陣が潰れてしまうのではないかと心配しており、安定した投手起用の方を優先させて欲しいと思う。ついでに言えば伊東監督になってからゲーム時間が延び過ぎである。イニング途中での交代が多いせいだと思うのだが。
2014-08-10(Sun) 編集
_ 台風接近中
朝から突如大雨が降ったかと思えば日が射したりとなかなかに難しい天気である。
_ カフェドゥース
そんな中、雨が降らない隙を狙ってお昼にでる。今日は以前も入ったカフェドゥース。前回はお茶だったが一度ランチが食べてみたかったのだ。本日のメニューはこんな感じ。
夏向きのメニューでありなかなかに手の込んだ品で満足。
デザートにスイカのシャーベット。なおさすがに今日の客は我々だけだった。
_ サマーミューザ
思えばあの震災で天井が崩落してしまい、復旧後初めてのミューザ川崎である。で、夏のイベントとして短期間に様々な交響楽団がコンサートを行うサマーミューザに参加、今日は東京交響楽団である。以前と同じ音が聴けた、よかったミューザ。
_ 帰り道
横浜駅でやたらカメラを構える連中がいると思ったら案の定205系さよなら編成が入選してきた。_ 帰宅途中
地元駅で降りたらとんでもない豪雨になっていた。乗ってた電車もしばし発車見合わせ。しかしここで慌てるな、こんな時のアメッシュだ。雨の様子を見てみるとあと10分ぐらいで通り抜けるようだ。駅でしばし待つと予想通りにぴたりと止んだ。これぞネットの正しい使い方?
_ 今夜は勝った
幸いか幕張辺りは不思議と雨雲がかからなかったようだ。今夜の先発は成瀬だが今日もエースらしい安定感あるピッチングである。ついでに一発食らったのもいつもの成瀬ということで、マリーンズあるあるによればこれはエースの伝統と思わねばならないそうだ。
最終回最後の一人まできたところで遂にもたなかったかとんでもない風雨になったが西野が慌てず投げ抜いてゲームセット。いや審判ゲーム止めろよ、これでやられていたらどうすんだと。
2014-08-15(Fri) 編集
_ 夏コミ1日目
本日から夏コミがスタート。ちょっと早めに着いたら大塚家具の方まで周回させられた。マァ階段の前でぼけっと待たされるよりはいいか。それより風もあったせいか暑さがそう気にならなかった。…いや、普段職場が何故か自分のいるフロアだけ気温が高いのだがそれで体が慣れているという事なのか?
普段は初日は 小説とか青年コミックぐらいなのだが今回は鉄島がこの日、まずはそこから攻めよう。
車両研究本や未成線の本などを購入。
一時間ほどで撤収。なお、先程さくっと買えた鉄島はいつの間にやら通行困難な状態に。やはり早起きは三文の得か?
さて、昼食はどうしようか、折角なので帰り道の自由が丘で下車、一周してみて結局駅前の九州ラーメンを食べてしまった。
2014-08-16(Sat) 編集
_ コミケ2日目
2日目は創作少女など。るぅ嬢も参加の予定であったが腰の具合が悪く整骨院へ向かっていった。
昨年はコミケ雲が発生していたが今年はいい風が吹いてそこまでの熱気にはならず。ただ風に煽られて壁サークルの看板が倒れたりしていた。幸い人がいない瞬間だったので良かったがあれは安全対策は今後の課題だな。
今日も1時間ほどで撤収。
帰りに「最後の企業ブース」ことローソンに女性陣による長蛇の列が。昨日はまどかマギカのグッズを売っていたが、今日は…弱虫ペダルだった。
_ 届いたDVDを見る
Classicでは放送されない「リアカーで喜界島一周」がDVD化。喜界島と聞いて皆既日食を思い出すかどうでしょうを思い出すかでその人の…道民かどうかぐらいはわかるか。
同時に昨年行われたどうでしょう祭りの様子も収録、というかこっちがメインのような。
2014-08-17(Sun) 編集
_ コミケ3日目
今日もるぅ嬢は腰痛のため昼間は一人で参加。にしても昨日一昨日とは混雑が違うのぅ。
まずは評論島から。科学系サークルが大分入れ替わっていた。その後も評論系を回り毎回見てるTDLの研究サークルに寄ったりしてみると、隣にどこかで見たことのある人が…。
ともりん先生だった。
続いて創作少年へ。常連サークルが復活してたり新たな出会いがあったりと実り多し。
最後に音楽系。ここでついついさくっと買ってしまうと多大なる出費に繋がってしまうのであるが…繋がった。
コミケに参加して話題の小林幸子サークルをのぞいていこうとしたのだがあまりの人だかりに寄りつくこともできなかった。
再びともりんサークルに戻り、店番のあんあん氏と共に昼食に。あいあん氏は最近日記が更新されていない為動向が把握しづらくなっているが今週も変わらずアクティブに行動していたようだ。
さて、もう一回りするか…という気もするが、この混雑に気力をそがれ、さらに財布の方も不安なので撤収。
_ 自由が丘へ移動
ここでるぅ嬢と合流、モンブランでお茶などしつつ本日の戦利品を読みふける。
_ 再び大井町
恒例コミケ後の飲み会、参加者はぱ氏、エイザ氏、なお本日主役のともりん先生とあいあん氏は脱出に手間取り遅れて到着。そしてその場にいない人間が酒の肴となるのは世の常(以下略)
_ 帰宅後
るぅ嬢に東横線と大井町線の車両の走行装置の違いについて講義をする。何故そんな展開になったかは気にするな。
2014-08-19(Tue) 編集
_ スローカーブが話題になっているらしい
あれは…調べてみたら1984年の年ようだ…夏の甲子園決勝、最終回に取手二高の投手が投げた球がスローカーブであった、それが脳裏に何故か強く残っている。
スポーツエッセイで一時代を築いた山際淳司氏、氏の著作の一つに県立高校の投手を描いたものがあり、それは彼の持ち球を軸として書かれた。作品のタイトルは「スローカーブを、もう一球」
マァ何が言いたいかといえば、別に昔から使われているしルール上も何の問題もない球が何で今更議論の的になるのかよくわからんということだ。
2014-08-22(Fri) 編集
_ 9/8(月)「ビックリマンデー」開催!!
ビックリマンシール30周年を記念して里崎選手をモチーフにしたビックリマンシールを配布するんだそうだ。
そういや昔、川崎球場で観客集めに当時絶大なる人気を誇ったビックリマンシールにあやかろうと、同じくオリオンズの選手をモチーフにしたシールを作って配布していたのだが…なんでも今ではプレミアがついて1枚十数万するのもあるとか…。
ナニーーーッ、とっときゃよかった!
2014-08-23(Sat) 編集
_ VSE乗車
これに乗っていくのだ。切符を取った時期が早かった為か座席は1号車。
車内は週末を箱根で過ごそうという家族連れなどで満席。…とその中、一人鉄ヲタが乗り込んできてやたら周囲の乗客に鉄話をふっかけてくる。こっちはこれからリゾートを満喫しようとしているのに空気を読めというかパノラマカーとの比較なぞされても知らんわ(笑)
発車時刻が近づき運転手が運転台へ登っていく。
で、先ほどの鉄ヲタ下車。切符持ってないのかよ!
…気を取り直して。
シートサービスでオリジナルブレンドコーヒーなどを。なかなかいける。しかしその頃、にわかに天気は下り坂。
んで箱根湯本へ。まずは…傘を買おう。
これに乗っていくのだ。
で、宮ノ下で下車。
[旅][食道楽][食道楽_箱根]<公式サイト>富士屋ホテル で、遂に来てしまった、一度は泊まってみたい箱根のランドマーク、富士屋ホテルである。
取りあえずチェックインまではまだ時間があるので荷物だけ預け、まずは昼食。今回の密かなる目標は「ホテル内のレストラン全制覇」。で、まずは複数あるレストランのうちからグリル「ウイステリア」へ。
さぁ下界とは同じメニューでは値段で倍は違おうかという品々の中からビーフカレーをチョイス。
果たしてこれは場所によるのかそれとも…
いや~、こんなカレーもあるんだなぁ。味わいが未体験ゾーンに突入ですよ。またカレー道を一歩極めた感がした。
ちょっと腹ごなしに散策。ホテル内には温室があったりそして勿論広大な庭園があったり。雨上がりの中歩いてみた。
ではお茶にしよう。今度はその庭に面したティーラウンジ「オーキッド」 だ。
ここへ来たら注文せねばなるまい。あのジョン=レノン氏も食べたというアップルパイだ。
コーヒーはお代わり自由なのだが、カップが空いたら何も言わずに注いでくれた。わんこコーヒー状態(笑)
んで、お茶飲んでまったりしていると横の廊下をウェデイングドレス姿が通り過ぎていった。今日は結婚式があるようだ。ぜひここで式を挙げて我々を招待してくれる人がいてくれることを(以下略)
ここでチェックイン、案内されたのは国の重要文化財である花御殿の一室。
第一印象はとにかく天井が高い、さすが外国人向けに作られたホテルだ。これが歴史の息吹を感じるという奴なのか。
一息ついたら今度はホテルの案内ツアーが始まるので参加。ここは昔はダンスホール、今は宴会場などに使われている部屋だ。とにかく細かい装飾やその意味が今の建物ではなかなかお目にかかれない当時の人のお客を楽しませようとする心意気が伝わってくるようだ。
後ほどお世話になるレストラン。天井画や装飾などはまさに文化財である。そういった空間がいまだ当時と同じ現役のレストランとして使われていることが素晴らしいじゃないですか。
ツアーを終えたところで、ここで温泉。
基本部屋風呂らしく浴場はどちらかというと小じんまりとしている。勿論宮ノ下の温泉である。
なお温泉の写真は撮れなかったので、ここは3代目当主の銅像をご覧ください。
湯上がりに今度はバー「ヴィクトリア」に行ってみた。さすがに早い時間なので客は他に1グループいるだけ。おかげで落ち着いた雰囲気を楽しめた。途中街の防災無線が流れたことをのぞけばな(笑)
ウイスキーロックを一杯。
るぅ嬢はノンアルコールのカクテル。
おつまみにチーズ盛り合わせ。これがまたねぇ。ブルーチーズにつけるはちみつまでモノが違うよ。
部屋に戻って、今度はマッサージを受ける。ちなみに値段は下界相場とほぼ同じだ。ベテランのおばさんが来てくれたがなかなかに腕が良かった。 さぁ、ここで本日のメインイベントの夕食である。先ほど訪れたメインダイニングルーム「ザ・フジヤ」でのディナーコースだ。
食前のお楽しみ、本日はトマトのジュレ。うーむ、まず最初からモノが違うんだよなぁ。
オマール海老とサーモンのテリーヌに赤ピーマンのクーリ。書いていてクーリって何なんだ、ともかくこの旨い食べ物がそれなのか。
ここで、「写真撮って貰えますか?」「勿論です!」
本日のポタージュはコーン。んで、
「当ホテルではお客様にお好みの量をすくってもらいます」
そりゃやりますよ(笑)
舌平目の白ワイン蒸し、雲丹入りクリームソース。事前にメニューが配られていたのだが、普通舌平目ってそのままソテーとかでしょ、そういうのが出てくると思ったらそうじゃない、鱈と帆立の擂り身を舌平目で巻いたってんだから、これは自分が物を知らないのでなければ、一皿ごとに驚きがあるってもんだ。
牛フィレ肉のステーキ、マデラワインソース。ただ焼いただけじゃないぞ、その上にトリュフの薄切りだ。ソースにもトリュフとトリュフオイルを混ぜて作っているんだ。トリュフオイルって何だ、キノコから油が取れるなんて初めて知ったぞ。もうね、これは一口ずつホントに味わって食べましたよ。
デザートはピーチメルバ、いやこれまたね、一品じゃないんだよ、もう覚え切れていないけど。
紅茶うまうま。
チョコレートもついてくるんだ。最後までおいしくってねぇ。チョコの後の方が紅茶が旨かった気がする。
さて、我々の食事はこれで終わりなのだが、隣のテーブルで何やら始まった。
デザートを調理しているようだが、ここでフランベしますよ
さらにフルーツの皮をむいて、それにリキュールをかけると…炎がチリチリと皮を伝って登ってくるのだ。これは見た目にとても面白い。最終的に出来上がったのが何かは知らないが。
で、どうも隣は子連れ家族と男性1名のようだがこの男性の方がこの方が先程のデザートもお子さまように注文したようなのだが、食事中延々としゃべり倒していて という訳でディナーを満喫。いや~世の中にはうまい料理ってもんがあるんだな~、としみじみ実感するのであった。
2014-08-24(Sun) 編集
_ ホテル内散策
るぅ嬢まだ寝ているところだが、昨日は全部回れなかった庭園の散策にでてみた。では朝食。昨日ツアーで入ったカスケードホールにてバイキング形式。このスクランブルエッグがまたもぅ(以下略)
朝からカレーが食べ放題だ!これは食わずにはいられない!
オムレツを目の前で調理してくれる。ナルホド、クマはオムレツの作り方の技を盗んだ(ホントか?)
みやげをしこたま買い込んで、それではチェックアウト。ちなみに箱根の旅館には湯本まで荷物を運んでくれるサービスがありこの先はほぼ手ぶらで行ける。
_ 移動
これに乗ったのだ。駅まで歩くと上り坂になるのでバスで小涌谷駅まで移動。途中自転車で登っていく人がいたりすると「箱根学園」とかいう単語が頭に浮かんだりするが気にしないことにしよう。
ここからはケーブルカー。
そしてロープウェーと乗り継ぎ大湧谷まで。
何しに来たかと言えば先日オープンした箱根ジオミュージアムを見学に来たのだ。
館内では箱根の成り立ちなどの映像資料を大画面で流すなど、箱根の地質学的知識が学べるようになってる。
しかし、かつての自然科学館を知るものとしては、あの全神奈川県の小学生に恐怖のトラウマを植え付けた噴火ジオラマを是非とも再現して欲しかった。
さて、この上の階はお土産コーナーになっているのだが、大湧谷といえば名物は黒卵。んで…
思わず買ってしまった。
んで箱根の中でも最も高いくらいの位置にあるため、強風にバックの雲が流れる様が…。
桃源台まで降りてきた。雲は上空へと移ったが天候は悪し。
ここからはバスで移動しようとしたが高速バスが渋滞でいつくるかわからんので…
海賊船で移動。
せっかくなので特別席へ。茉莉香船長ではないがそんな格好の方がお出迎え。
出港すると客室内で係りの人による写真撮影が、なぬ、ここでもディ○ニー商法があるとは。
「気に入ったら買ってください」というのはこれまたディ○ニーと一緒なので、買う気はなかったのだが、まさか船長が一緒に移り込んでくれているとは知らなかったので思わず買ってしまった。クマ、コスプレに弱し…。ところでついでにデータは貰え(以下略)
箱根町で下船。ここでお昼に。
港の隣の箱根ホテルにて。なおここも富士屋ホテルのチェーンで、いったいこの2日間でどれだけ貢いだかと。
夏限定のランチプレート。プレートでけぇ(笑)んでどうやったらただのラタトゥイユでかような甘くも濃密な味が出せるのかと。何というか、一品だけでもいいからレシピを公開してもらいたいものである。
午後は美術館巡りでもしようかと考えていたのだが、先日から悪くしていたるぅ嬢の腰が本人も思っていた以上に痛み出し、このままでは歩くのもままならん感じであったので、ここで撤収。
湯本の駅まで直行バスで降りてきた。
…暑い!!
芦ノ湖は寒いぐらいだったのに、さすがに標高が700m近く違うと気温も変わるってものなのか。
駅でお土産など買い込み撤収。
_ 小田原駅
これに乗って帰るのだ。いや東海道線だとるぅ嬢の腰の具合からしてもグリーン車を選択することになるし、だったら新幹線の方が早くて座席もいいし、と。
しかし何故か自由席が混雑。るぅ嬢だけ座らせて一駅過ごすのであった。
で、帰宅。いや~やっぱり家が一番…か?
では夕飯、当然駅弁になる。
_ 箱根山海
茶飯に筍、海老、貝、鶏、牛蒡など山海ものの煮物のお弁当。
2014-08-28(Thu) 編集
_ クマ疲労がでる
いや~、今週は火曜日夕方に突然の頭痛が起きたと思ったら今日までずっと頭はぼーっとするし体重いしで、この忙しいのに定時で帰って早寝しとりましたよ。
今日はたまらずなじみの整骨院に行ったら大分良くなった。
2014-08-29(Fri) 編集
_ どうでしょう小祭
なるものが渋谷で開かれるのだが、前売り券制だというのを知り、早速チケットを購入しようとした
「お前等今頃来て売れ残っているとでも思っているの?」てな具合に全日完売となっていたorz
2014-08-30(Sat) 編集
_ 今日も負け負け
しかし最終回の三塁塁審の2度の空振り判定には納得いかん。ファイターズびいきのGAORAの中継ですら加藤選手のバントについて「(バットを)引いてますよね」と会話していたぐらいだ。どうもここのところ審判で負けているゲームが目立つ気がする。
_ ともりん [それに先立って、7月上旬に経産省からアンケートの返答を求められました。 資料書けとアンケートを(勝手に)送りつけられ..]
_ 管理人 [やらなきゃ「勝手に制度作りやがって」と言われちゃう苦しい立場なのよ。]