2014-09-04(Thu) 編集
_ デング熱襲来
まさかお膝元でかような事態が発生するとは思わなかった。そして、日々マスコミを知った顔や知った名前が賑わせているところ、いかがお過ごしでしょうか。
ときに、今週のチャンピオン掲載のイカ娘が蚊との対決をネタにしていたが何てこうタイムリーなんだろうか。
2014-09-06(Sat) 編集
_ 夢の十連休
来週は一週間まるまる夏休みを取ったのだ…というかここまで取れなかったというのが正解か。
さて、記念すべき初日は…出勤。
いやね、机の周りの書類がとんでもない状態になっているのでここで一気に片づけて心おぎなく休暇を楽しもうかと…恐ろしいくらいに片づかなかった。
いいさ、きっとあいつやあの課長も今頃デング熱で出勤しているだろうさ、ホッホッホッ…ハァ。
でまぁこうなりゃ昼食だけが楽しみで駅弁を買ってきていた。
_ 北海たらば蟹弁当
その存在は聞いていたが、まさか新宿駅で静内の駅弁が買えるとは思わなかった。
たらば蟹の脚の身とほぐし身がメインのお弁当。他にいくらを添えてと北海道の駅弁で期待されるところは一通り押さえた感じ。
しかし静内と言えば競走馬の産地、ここはやはりさく(以下略)
追記:えらいことになったようだ。実は都内で作っていた?
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成瀬投手7回ワンアウトまでノーヒットピッチング、しかしそこから崩れてしまった。だが打たれた後、あの嶋選手への追い込んだ後の一球はストライクだったと思うぞ。球場があそこまでどよめくなんてそうないはずだ。あれでチェンジになっていればまだわからなかった。
2014-09-07(Sun) 編集
_ アカデミックな一日
という訳で本日は上野へ。まずは国立科学博物館へ。ただいま開催中の太古の哺乳類展へ来たのだ。
> 会場内は夏休みも終わったところであるが結構子供連れが多い、昨年の深海展に続いて夏の企画としてはヒットだったのだな。
さて、哺乳類進化の歴史は誰もが知るところではあるが、いざ実物を見てみると、初期のなんてのは…「ちっちぇ~」よくまぁこんな化石を見つけられたもんだ。
しかしこれが年代が経つとこうなる。日本にもマンモスなど象の類がいたことは知られているが、さてこれらが今でも生き残っていたら…いやさすがに象を養うだけの土地はないか。
昼食を取り、続いては都立美術館の古代エジプト展へ。なお、会場内は当然ながら撮影禁止ですんで写真はこれだけ。
しかしこの数千年前のお宝を品々を作った人やそれを使った人は、まさか数千年の時を経て自分の手を通ったものが東洋の島国に運ばれるとは思わなかっただろうし、こちらも確実に当時の職人や高貴な人々が手にしたものを目の前にするとなると、数千年の時間の先の人たちのことを考えると実に不思議な気分になるものである。
ちなみに美術館でとった昼食。古代エジプト料理とか期待していたのだが今回はデザートだけしかそういうのはなかった、残念。
2014-09-08(Mon) 編集
_ 麺処雄
近所のラーメン店を新規開拓しようと、まず向かった店がどこにあるかわからなかった(ヲイ)。で調べたらどのみち今日は定休日だったようだ。んで、第二候補にしていた店へ。
鶏のスープでこれだけ濃いのも珍しい。鶏で作った削り節とか使っているんだそうだ。
_ なすとトマトのチーズ焼き
先になすを揚げておくのがこつだよ。_ 今月の荷物から
マリーンズファンならば決して忘れてはならない記憶がある。1997年の6月~7月にかけて記録された18連敗である。本書は当時監督であった近藤氏、主力であった小宮山氏、黒木氏ら関係者からの取材により構成されている。
本書では、連敗直前、小宮山氏に起きた事故、近藤監督退任の際の「もっと強いチームでやりたかった」の発言の本当の意味など今回初めて明らかにされる事実も多い。それらも含めて18連敗についてまとまった記録が作られたことはマリーンズにとっても意義は大きいと思う。
なぜ18連敗もしたのか、多くの関係者が共通して言っていることの一つに「ネガティブになっていた」というのがある。逆に2005年の優勝はバレンタイン監督でポジティブになれたことを要因として上げている。これは今のマリーンズにも言えることではないだろうか。
ともあれ、あの18連敗が良くも悪くも現在のマリーンズの原点となっているのは確かである。あれからはやくも17年が経過している。当時を知らない人にも、勿論チームと共に18連敗を共有した人にも、マリーンズに関わる者であれば読んでおいてもらいたい一冊である。
…というからには小林一三氏や五島慶太氏ら数人に絞った内容かと思ったら随分と小国の王様まで扱っていた。それはともかく、ひとつのセンテンスで同じ事を二度繰り返す文体が読みづらかった(笑)
知っているようで知らなかったブラックホール。クゥエーサーと一体だとは知らなんだ。
ブラックホールが消失するというのも聞いたことはあるが何でそんなことが起こるのかわからなかったが、なるほど、大づかみには理解できた。
2014-09-10(Wed) 編集
_ じょんならん
近所で新規開拓を続けていて、今日は狙った店が…第二候補までお休みであった。んで前から入ろうと考えていたうどん店のじょんならんへ。人気店らしく入って少ししたら満席になっていた。なかなか量もあっていいが、麺の固さは個人的には頑笑の方のが好みだな。
_ ビーフカレーを作ろう
いつもはインドカレーを作っているのだが思い立って欧風カレーに挑戦してみた。ちなみにレシピはこの本を使ったのだが…この本、業務用らしく、幸いこいつは5人前なんだが他には材料10人前とか平気で載っている。では開始…が、まずは材料集めでつまづいた。C&Bのカレー粉がいかなるものかはカレーライスの誕生など読んで知っていたので簡単に手に入るかと思ったら成城石井でも見つからず、結局密林でポチることになった。
まずはカレー粉と小麦粉を混ぜ、オーブンでローストするのだそうだ。…加熱の加減がわからん(笑)
一方で他の材料を調理、レシピではブイヨンやフォンドヴォーまで作れとあるがさすがにそれは無理なので出来合いで。
で、一応出来上がったんだが…なかなか富士屋ホテルで食べたような感動の味にはならんもんだ。
_ チーズハンバーグ
いまだにハンバーグの焼き加減が難しい。半生を恐れ今回は火を通しすぎたかややぱさついてしまった。2014-09-11(Thu) 編集
_ イツワ製麺所食堂 東神奈川店
先日は店の位置すら確認できながったが今日はストリートビューで予習してきたから大丈夫(ヲイ)さすが製麺所いうだけあって麺がうまい。ちなみに本店は久里浜の方にあるそうだ。
2014-09-12(Fri) 編集
_ 川庄
近所にありながら入ったことのない店というのも結構あるようで、この休日にはそのうちのいくつかを訪問しようと考えていたのだが、今日はそのうちのひとつ、うなぎの川庄さんへ。うな丼950円也を所望。さすが専門店はのものは柔らかい味わいでした。小鉢、デザートついてこの値段なのでコストパフォーマンスも良い。なお、食べている途中、後ろで特上を頼んでいる人がいた。果たしてどんな味なのだろうか?
ちなみに平日ではあるが毎月店内で落語会をやっているようだ。…なに、愛楽師匠が来ていたのか?!ちなみにこの町内、他にも銭湯やら料亭やらで落語会をやっているのだが一度も参加した事あらず…勿体ない。
_ 神奈川区参戦
みんなもかめ太郎を応援しよう。_ 酢豚
黒酢が調味料棚の奥底で眠っていたので作ってみた。レシピはこちら。2014-09-13(Sat) 編集
_ 商店街にて
いわゆる萌え絵もいいがかような正統派も捨てがたい。_ ビーフカレー
先日仕込んだカレーをば。何せ5人前できてしまったので実家へ持って行って食べた。_ スミ1勝利
ウチのチームにしては珍しい勝ち方をするもんだ。
ところで、最近になってようやっとゲーム運びが落ち着いてきたというか、まともなゲームになってきたというか一時期の毎日ひどいゲームを見せつけられたあれは何だったんだという感がある。ひとえにキャッチャーを田村選手に固定できたことが大きいのはファンの間でも意見が一致するところであろう。
2014-09-14(Sun) 編集
_ 中華街へ買い出し
るぅ嬢が出かけてしまったので、ちと食材が切れていたなと思い中華街まで行ってきた。
…なんでこんなに混んでいるんだか。いまだ埼玉方面からのムーブメントは去らずなのか。
ともかく、いくつか食材店を回り目的の品を手に入れる。
ついでにお茶も買っていく。
さらに夕飯のおかずにと…中華街でもよく目立つ中華チャンピオンの店で餃子など買ってみた。
さて、ここまで来てまだ昼食を取っていないことに気づく。しかしどの店も行列しておるし…
肉まん買って食べた(笑)
_ 中華チャンピオンの味
…素直に華正楼や同撥あたりで買った方がいいと思うぞ(笑)
2014-09-20(Sat) 編集
_ ターブルオギノ(table ogino)
駆け抜けろホームまでー(いやそれは違う荻野だ)渋谷に出かけようとしたのだが、昼食を渋谷で取るのも何なので一つ手前の代官山へ。
おしゃれな自然派レストラン的感じだが店に入ったら野郎が一人二人で食っていたから気にしなくていいだろう(笑)
スタイルとしては店頭で販売している総菜をチョイスしていく感じ。選ぶの面倒なのでおまかせプレートにした。いやなかなかいけますね。
_ Bunkamura
さて、渋谷まで何を見に来たかというと…だまし絵展である。
フッ、騙されに来たぜ(笑)
で、まぁ作品の写真を撮ることはできないのでここには紹介できないが、基本のエッシャーをはじめ、現代技術を利用した作品など、いわゆるだまし絵の範疇を越えて広く展開していた。
で、お気に入りは広重とヒューズ、これは立体に描かれているのだが、立体では出っ張っているところが絵では凹んでいる、と、見ていると段々空間認識が怪しくなってくるのである。
そして一番はCopyright、是非Tシャツを作ってもらってTDLを歩いてみたい(笑)
_ 夜の商店街へ
恒例闇市の日なのだが今夜は古本市ということで行ってみた。かめ太郎ゆるキャラグランプリに参戦!…また無謀なことを。
フラダンスショーだ。で、古本の方だが一般の人が店を出しているかと思ったら本職の人がほとんどであった。そんな中一冊も買わないのもな~と思っていたら横浜市電の乗車券本なるのを見つけて思わず購入。
2014-09-23(Tue) 編集
_ ナチュラルフレーバー
世にも珍しい揚げピザなるものを提供してくれるというので入ってみた。まずはもう一つの名物であるスムージーから。なかなかにいける。
そして揚げピザ。これは基本のミートだが他にも種類がある。ウム、何というか小腹が空いたときに良さそうだ。
_ ハンバーグ/ミネストローネ
実家のおかんが明日まで入院ということで今日は晩飯を作りに来た。誰かハンバーグをふっくら焼くコツを教えてください。
2014-09-25(Thu) 編集
_ 今期Bクラス確定
マァ何だな、投手陣は全員走り込みからやり直しだな。
首脳陣はどうなるんだろうねぇ。今期はここまで頭を抱え込んで見なければならないゲームがやたらあったが、ファンの期待する選手起用や作戦と大きく離れた展開をしていたというのがその原因のひとつだろう。こっちは岡田が外や狭しとファインプレーを連発し、福浦が2000本安打へ突き進み、ランナーが出たらそう簡単にはバントなどせず何をしてくるのかわからない、といったゲームが見たいのに、岡田はベンチスタート、福浦もベンチスタートで何故かファーストには根元が入るといった理解不能な選手起用が多く見られた。それで勝てばいいがまぁこの成績だからなぁ。
挙げ句はキャッチャーの起用、開幕から今までスタメンで6人もの選手が起用されるとは。最後は田村で固定されたようだが(これも監督のおかげというより田村は自分で成長のためにかなり動いていることが伝わっているが)。
さて、話は変わるが先日の日経新聞でサッカー湘南ベルマーレの社長の記事が掲載されていた。そこで感心したのはベルマーレは目指すチーム像を明文化しているそうで、それに合致するような選手を取り、育成している、営業でもどういうチームを作っていくかを語っているそうだ。チームを強くすると言うのはかように全体が共通の目標に向かって行くものである。さてでは今のマリーンズは?ファンの間でも考えが割れるとは思うが、やはり脚と好打を打てる選手がひっかき回すような野球を目指してもらいたいと思うのだが、ともかくチームとしての共通目標をちゃんと持っているのか、今の首脳陣はそれに合った人選になっているのか。このオフには人事も含めじっくりと建て直しをしてもらいたい。
2014-09-28(Sun) 編集
_ サリサリカリー
めでたいことに晴れてガチカレー!で優勝したそうだ。いや~他のは具材に凝ったりしていたが、ここのはそれと違ってカレーの本質の部分でオリジナリティが発揮されているからなぁ。この結果はある意味当然か。そして今週のチャンピオンにも紹介されていた。これで全国区だ!
…いやチャンピオンだからなぁ。それはともかく、優勝記念でオヤジがバキに出演するとかないのかな。
で、そうなるとただでさえ中毒性があるのに当然食べたくなるのが人の性。
いままでメニューはカレーしかなかったが、デザートができた。一口すれば互いに見つめ合ってしまうヨーグルトだ。ヨーグルトと言うよりはクリームチーズに近い感じがする。これは確かに見つめ合ってしまう味だ。
といったところで、優勝効果で行列でもできていたらどうしようかと思っていたがそんなことはなく相変わらずのまったり空間であった。
_ 里崎選手引退試合
いや~やっぱり満員のマリンは迫力あるし面白いねぇ。
さて怪我さえなければまだまだやれたであろう里崎選手だが、残念ながら本日を持って引退。強気のリードでマリーンズ投手陣を引っ張り2度の日本一、そして世界一の立役者となってきた希代の捕手の引退である。ゲームは里崎選手本人は2三振に終わったが満員の観客の後押しもあったかファインプレーもありのなかなかいいゲームを展開してくれた。なにより久々3万もの観衆が集まったがみな十分に楽しめたのではないだろうか。
そして最後里崎選手の挨拶。今まで多くの選手の挨拶を聞いてきたが、これほどチーム愛に溢れた挨拶があったであろうか。ついでに成瀬投手のFAも引き留めた(笑)なるほど来年はゴールデンイヤーであったか。
さらにあの伝説のゲーム後ライブ再現、いや今はニコ生って便利なものがあるんだな~、家でじっくり堪能してしまった。
さて早いもんで今年も残り1試合まできてしまった、里崎選手は「投手陣はこんなものではない」ときっぱり言っていた。その通りだと思う。