小規模個人事業主は不肖の息子である: 店主的バチ抜け考, , - 聖☆立川デイズ(錦堂

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2007-03-24 小規模個人事業主は不肖の息子である

_ [釣り] 店主的バチ抜け考

こっそりと釣りに行こうとしたら、オカンに見つかった。
「あんた、その格好はまた釣りに行くの！？　一体、週に何回行けば気が済むの！？　いい加減にしなさいよっ(｀_´メ)」
いや、行ってセイゼイ２回程度なのだが…。小言から逃げるかのように車に乗り込み、今日も京浜運河へと向かう(ノ・∇・)ノ
極道息子を許してくれ。店主は残り僅かとなった青春を謳歌せねばならぬのだ。

今日は風も穏かで、気温も多少、防寒に気を使えば手袋は要らない程度の心地よさだ。しかし潮周りが悪い。遊泳するバチが所々で確認できるのだが、鱸がそいつらを襲っている様子もない。そして店主を困惑させるのは、にょろにょろ等のバチ系ルアーにも、ミノーやジグヘッド等のベイトパターンにもバイトがあるからだ。ノラないけど┓(´_`)┏ で、２時間粘ってセイゴを二匹水揚げした。二匹ともジグヘッドにて。今日のラッキーカラーはチャート・ラメ(黄色)。

鱸を本気で狙う極道水揚師にとって、本日発売のつり人５月号は、永久保存版である(断定)。いわゆる「バチ抜け」が生物学的な観点から解説されているのである。「バチ抜け」について、ここまで詳細に解説された記事を初めて見た。よくあるソルト・ルアー雑誌に書かれている、最終的には特定のルアーやアイテムの紹介的な記事とは訳が違う。
さすが「つり人」。歴史が違う！！

本日のツッコミ(全4件) [ツッコミを入れる]

_ まいける・いとう (2007-03-26 09:44)

いや、「残り僅かとなった」って、お互い「青春」てのは終わってる（笑）と思うんですが……（涙）。

_ 職業本屋 (2007-03-26 12:24)

狭義では終わっておりますが、広義では僅かながら残っておりますｗ

_ ぱ (2007-03-27 21:01)

本屋さんは結婚しても普通に夜釣り行ってそうなんだがｗ

_ 店主 (2007-03-27 21:43)

「釣り」は申告制ではありますが、一応「許可」を貰っていましゅ。

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