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2008-07-15 小規模個人事業主の運命は誰にも見えない 自分で切りひらけ甘えてはいけない
_ [Life_is_tough][業界関係] 俺達は官僚の天下り先を確保する為に存在する訳じゃない
しかし仕入については科目を細分化してある為、どの程度の減収かは解る。数字については差し控えたいが減収であることは間違いないが、ウチはタバコ専用カウンターもあり、常連のお客様を相手にしている商売なので、やや救われているといった状況なのだろう。
タスポ導入に対する異論反論を書くと苛烈を極め、終わらなくなってしまうので、「なぜタスポを導入されたのか?」について週刊ポスト7/18号から抜粋して解説しよう。
Q①なぜ運転免許証による成人認証装置等の認可が認可されなかったのか?
A①財務省がどうしてもタスポを導入したかったので、不当に遅らせた。結果、殆どの販売機にタスポが装着されてから許可さらることになる
Q②なぜタスポを導入したいのか
タスポカードには「ピデル」というプリペイド機能が組み込まれているから。
Q③なぜプリペイド機能が必要なのか?
A③現状24%の普及率でも将来的に2600万人の喫煙者全員がタスポを持てば日本一の決済カードになるから。
Q④日本一の決済カードを作ってどうするのか?
A④管理会社を作って天下りを送り込みます。
Q⑤そんなことが出来るのか?
A⑤出来ます。過去にはパチンコ業界のプリペードカード導入の際にも同様の手口が使われました。
つまりタスポとは、「未成年の喫煙防止」の御旗に隠された「天下り先確保システム」なのである。
_ [商品情報] さらば財務省!官僚すべてを敵にした男の告白
講談社より¥1785-
[要旨]
「小泉・竹中改革」の司令塔として、「郵政民営化」「道路公団民営化」「政策金融改革」「公務員制度改革」を実現した異能キャリアが財務省と訣別、改革つぶしのすべてを暴露する!「官庁のなかの官庁」財務省の官僚は、じつは張り子の虎だった。民間では当たり前のALM(資産・負債の総合管理)すらなく、著者がたった一人でシステム構築に奮闘。さらに国家財政と年金全体の整合性もつかんでおらず、ただ国民の富を「埋蔵金」として隠すだけ。もう、黙っていられない。
[目次]
序章 安倍総理辞任の真相;第1章 財務省が隠した爆弾;第2章 秘密のアジト;第3章 郵政民営化の全内幕;第4章 小泉政権の舞台裏;第5章 埋蔵金の全貌;第6章 政治家vs.官僚;第7章 消えた年金の真実;終章 改革をやめた日本はどうなる
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