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2008-08-13 小規模個人事業主はもう追いかけはしない 君の走る影のあと…
数はね
_ [釣り] 羽田沖で自己記録更新
最初に入ったのは羽田空港東側ののフラット。バイブレーション等をブン投げて沈めて巻き上げるが、渋い…。魚探に反応はあるものの、口を使ってくれないようだ。ここでは友人が1バラシに留まる。
ポイントを移動して羽田空港の西側、多摩川河口域で釣る。真上をジャンボジェットが行き交い、爆音で会話に苦労する非日常的な情景だ。こちら側は反応が良く、集中力が切れない程度にバイトがあり、友人もフッコサイズを何匹か水揚げする。そして店主は「ゴミでも引っ掛けたか?」と思うようなバイトを得る。魚であることは間違いないのだが、重いだけでファイトしない。いや内心「こういうヤツに限ってデカイんだ。船縁まで来たら急に暴れだして…」と思っていたら、案の定…
デカイッ!!
店主と目が合った魚は急に海底に向かって突進し、ジィィィィッとドラグから糸をひきずり出す。何度かの突進を往なし、無事水揚げされたのは…
チャラララッチャッチャッチャ〜ン♪ 店主は自己記録を更新した。バイブレーションの高速巻きの特技を覚えた。ルアーはVIBRATION-X SMATRA SW。その後もBBは一回も釣ったことがないTDバイブ(一匹釣っただけで針がお釈迦。やはり淡水用の針じゃ駄目だ↓)で60UPを一尾追加する。
そして友人もバイトを得る。やはりデカそうな気配、船縁まで寄ってきた魚は「オイ、さっきの70㌢よりひと回りデカイぞ」(船長談)ではあったが、エラ洗い一発で痛恨のフックアウト。「いやいや、惜しかったねぇ」(店主談)
その後、メーカー不明のバイブが活躍して、フッコクラスを何匹か水揚げした。結構、傷も入っていたが「サイレントだし20㌘あるから根掛りしおうな場所で使おう」とタックルBOKに忍ばせておいて良かった。釣れる条件を満たしていれば値段は関係ない。
思い出はプライスレス♪
日も暮れ、運河筋にはいるがバイトが無く、大師橋の橋脚を狙ったが大型は釣れず、フッコサイズを何匹か水揚げし納竿となった。
_ [商品情報] 超時空要塞マクロス愛・おぼえていますかHDリマスター版
バンダイビジュアルより税込価格¥7140-
TVシリーズ『超時空要塞マクロス』を全く新しいストーリーを構成し、全編新作で制作された劇場公開作『超時空要塞マクロス 愛・おぼえていますか』を、河森監督完全監修のもと徹底修復されたHDリマスター版でDVD化!
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DVD超時空要塞マクロス_メモリアルボックスを手に入れた貴兄は、この商品との対比を愉しむべきであろう。この作品が上映された1984年7月は店主は、まだ中学生(TV版放映が1982年10月〜1983年6月は小学生)。当時の店主にとってのマクロスは、ガンダムのように新型MSがガンガン登場したり、パイロットがニュータイプに覚醒したりといた刺激的な作品ではなかった。TV版の後半は正直退屈だった。
しかし26年が経過し、大人になって(←ホントかよ)見るマクロスは、非常に味わい深い作品であると再認識させられる。
例えば、フォッカー・輝・マックス・ミリア達は確かにエースではあるが、大局を左右する程の存在ではなく、またそれが軍隊というモノなのである。この辺りがガンダムとは明確に違う。
また嫌いな人は徹底的に嫌いなTV版後半も、環境に馴染めず暴動を起すゼントラーディー人達の描写も「敵を倒せば、それでOK」的な要素が強い、前時代的ロボットアニメからの脱却と見れば非常に意趣深く感じる。
そして最後の最後まで煮え切らない輝の態度も、輝だけが悪いのではなく、自分が寂しい時だけ輝を頼るミンメイや、素直に慣れない未沙とが織り成す人間ドラマなのである。
話がそれてしまったが映画版では輝は別人のような侠気をみせる。TV版では存在しなかった輝・ミンメイ・未沙の修羅場のシーンで…
ミンメイ「違う、だなんて…。誤解だなんて…あんまりだわ…あんまりよ!」
(このシーンを見て店主は修羅場で違う& 誤解という単語は使ってはいけないと学んだ)
と出て行くミンメイ。
立ち止まる輝…
未沙「…どうしたの?せっかくまた会えたのよ!遠慮しなくていいわよ!追いかければいいじゃない!?」
未沙「同情なんて…、された方がみじめよ…!」
こんな時でも未沙は攻撃的です。
しかし輝は追わない
輝「そんなんじゃない!そんな気持ちじゃない…!」
輝「誰もいない地球を2人でさまよい歩いて…、なんとかマクロスに戻って来れて…、街の中でミンメイの歌を聴いた時…」
輝「スクリーンの中の彼女を見た時…、わかったんだ」
輝「いつまでも側にいて欲しいのは、『君』だって、こと」
輝「今でもそのつもりだ」
未沙「…本気なの」
輝「いつ死んじまうかも分からないけど、こんな僕で、よければ」
そして二人が抱き合う中、非常召集がかかる…。
しかし戦闘に勝つ為には傷心のミンメイに唄ってもらわなければならない。
未沙「今のミンメイさんに歌を歌わせることができるのは、あなたしかいないわ」
輝はミンメイは探し、展望台でみつける。
ミンメイ「私のために来てくれたのね」
輝「君に…この歌を、歌ってもらいたい」
ミンメイは当然ブチギレ
ミンメイ「なによそれ!なんで私があの人の見つけてきた歌を歌わなきゃならないの!」
ミンメイ「そんなもの歌ったって、勝てる見込みなんか、ないじゃない!それより一緒にいて、輝。どうせ死ぬなら私と一緒にいて」
輝「僕らだけの問題じゃない。マクロスに乗っているみんなのために…」
ミンメイ「そんなの関係ないじゃない!どうして世の中にあなたと私だけじゃないの?あなたと私…みんな死んじゃえばいいのに!」
輝がミンメイにビンタ!?
輝もこの辺は軍人です。「貴様それでも軍人か!」的な勢いです。
輝「先輩だって、柿崎(←映画でも犬死)だって、みんな…死んじまったんだ。やりたいことだっていっぱいあったろうに」
輝「君はまだ、歌が歌えるじゃないか!」
ミンメイ、改心する。
ミンメイ「ごめんね、輝。私どうかしてた。自分から好きで、この道選んだんだもんね」
ミンメイ「ここで歌わないと、死んじゃったお父さんやお母さん浮かばれないわ」
ミンメイ「私歌うわ、思いっきり!」
そして(↓)のシーンに繋がります。
ボドルザーを撃った輝のVF-1SWスーパー&ストライクパーツ仕様も超カッコイイですが、
輝「スカル1よりデルタ1へ。任務完了、これより帰艦します。」
の報告に
未沙「こちらデルタ1、了解!」
と応える未沙の表情が秀逸です。軍人として作戦成功よ喜ぶ気持ちと、愛する男が死地より無事還った悦びで幸せ一杯の、とてもよい表情だと思いませんか?
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