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2008-09-28 小規模個人事業主は釣り道具を弄ると心穏やかになる
_ [釣り] 湾ベイト改造
「湾ベイトに[禁則事項]を貼るとメチャメチャ釣れるから、今度来るときまでに貼っておいで」
この一言が、店主のクラフトマン魂に火をつけた。確かに船長はメチャメチャ釣る。船長の湾ベイトは殆どが[禁則事項]仕様だ。だがよくよく聞けば「俺は面倒臭いから、やってもらってる」って、なんじゃそりゃぁぁぁ!!
尚、この工程については意図的に記述しないモノとする。けして不親切な訳ではない。このチューニングにおいて最も肝となる部分なので、おいそれと公開するべきではないと考えるからである。
まぁまぁの出来だが、ノーマルverより釣れるかどうかは不明。なにより苦労して作ったので、根掛りしそうなポイントでは使いにくくなってしまったw
_ [商品情報] B級ルアー列伝2
[目次]
『ラバースカートじゃヌルい』—ウォータードッグ;『ツラをなめるスペシャリスト』—MH‐1;『ドスの効いたカオ、ドスを忍ばせる懐』—スキッターアイク;『ルアーという物のあり方』—フォーミュラット;『ソフトベイト屋さんのバイブレーション』—スクイラーシャッド;『妖しい色気は攻めの証し』—スクーター;『そそり立つリーゼント』—OKドーク;『ベクトルの違い』—クロウダッド、シンキングクロウフィッシュ;『日本のルアー産業の礎』—バストライカー;『巡る巡る、時は巡る』—ジャークベルト〔ほか〕
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ルアー、それは魚を釣るために人間が知恵を絞った疑似餌である。
しかし、ときには知恵を絞りすぎたのか?「どーしてキミはそうなってしまったの」と思わず語りかけたくなるヘンテコなかたちのルアーがある。
それもひとつやふたつではないのだ…。
“情熱・なよなよ熱視線”の軽妙トークが冴え渡る!!
そんなルアーたちは、手に取るだけでニッコリ、イトを結んで投げてウットリ、引いて爆笑、そして魚(バス)が釣れればもう抱腹絶倒??
著者はそんな「どーして」なルアー群に心ひかれてコレクションを始めた。 そして、それらのルアーを愛情込めて「B級ルアー」と命名した。
本書は、好評前著『B級ルアー列伝』の続編。
次から次へとヘンテコな、しかし何だか気になってしょうがないルアーが頁に繰り出される!
あの“みうらじゅんワールド”をもどこか彷彿とさせるイメージとともに、“情熱・なよなよ熱視線”な著者の軽妙トークが冴え渡る。
内容も前著を凌ぐバラエティー&充実度でファンのハートをわしづかみにすること間違いなし!
著者が主催する同名のHP「B級ルアー列伝」とともに、「B」なファンがただ今大増殖中! (つり人社HPより)
錦堂_谷書店HPです(←クリック)
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