05 夏編



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「渓谷をS字に渡る」(56KB)
日本でも珍しい「S字橋」です(たぶんここだけ)。渓谷を縫うように造られた鉄橋、険しい山々を越えるよう線路を敷設する為、日本の鉄道がいかに苦労したか分かるようですね。
「山越え谷越え」と、この飯田線の列車は200kmを7時間をかけてゆっくり走っていきます。







「田切の大カーブ」(43KB)
飯田線の有名撮影地といえば、この大カーブ。ここにかかる鉄橋を撮影するのがパターンなのですが、光量が足りないので、近くの田んぼで大カーブをねらってみました。"沈んだ夕日が中央アルプスをシルエット"にしてくれることを期待していたのですが。。。 ここでは、どうも天気が味方してくれません(涙)。



「清涼」(52KB)
大糸線、信濃森上駅周辺には名撮影地が多くあります。その中でこの場所が最も有名なのでは。流れる清らかな水の流れを大きく取り入れる為、川を渡り中州まで行ってみました(7月なのに水がとても冷たかったです)。遠くに見える北アルプスの山々と吹き抜ける風、とても気持ちがよかったです。



「夏の扉」(57KB)
下の写真のポイントに行く途中の踏切で、タイミングよく列車が来ました。空の色、深い緑など、計らずも海外で撮影したようなものになりました。ススキは日本か。。。




「夏舞台を走る」(51KB)
さわったら気持ちよさそうな田と、その上にある築堤を列車が走っていきました。"んー"というエンジン音を残して。 雲が多くて山なみがはっきりしなかったのが残念なところ。






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