05-06 冬編



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「澄み渡る雪景色の中を」(65KB)
厳しい冬を走り抜けていく列車です。雪もさることながら、気温も零下5℃ほどあり大変でした。最寄駅の森宮野原駅は7m85cmの積雪を記録した場所であります。





「誕生祭に白煙はきて」(64KB)
12月24日・25日に運行された、SL&ELホワイトクリスマス号。青春18きっぷが余ったので、25日撮影に行ってきました。前日の24日は吹雪で急遽運休が決まってしまい、この地にいた鉄道ファンは大混乱に陥ったそうです(笑)。この日は一転、いい天気に恵まれましたので50人近くの鉄道ファンがカメラをむけていました(笑)。
雪をはね退け白煙を吐いて走っていくSLは、最高でした!!
SLは1週間後(の3連休)も運行する予定でしたが、大雪で運休となり、結局この冬は、この1日だけだったのかな。貴重な運転を映しことに成功しました♪




「雪壁が迫る街を抜けて」(58KB)
上の写真のポイントでは、背中に谷川岳の雄大な光景が広がっておりました。それを使わない(撮影しない)手はないなということで1コマ。
かなり挑戦的な構図になりましたが、列車が負けてなくて助かりました。



「南国に雪が訪れて」(75KB)
あいあんさんと下の撮影地にむかう前、時間ができたので途中の網代にて降り立ちました。予期していない場所にも"名撮影地"はあるのですね(笑)。




「オーシャンブルー」(50KB)
東伊豆の名撮影地に6年ぶりの訪問となりました。どちらかというとリゾート21がよかったのですが、陰がかかりつつあったので、ビュー踊り子にしました。





「天と地を切り裂きて」(55KB)
日本海の強風を切り裂いて走っていく、特急はくたかです。この写真を撮る為だけに、この旅を決行したほど。それほど気合の入った写真になりました。ちなみに、はくたかは本来写真の区間は走りません。そういった意味でも珍しいものになったかと。



「寒街を繋ぐ一条の光」(33KB)
上の写真から30分も経つとあたりは夜の帳(とばり)に包まれてしまいました。
日本海からの強風が吹き止まぬ街はひっそりとし、まるで強い風から身を守っているようにさえ見えました。そんな強風の中負けずに走っていく鉄道は、素晴らしいものと感動させられました。



「雪橋を渡る」(34KB)
SLばんえつ物語号が運行される時には、多くの鉄道ファンが訪れる場所にて。下見程度にしか考えていなかったのですが、特徴のあるアンダートラスト橋で、普通列車でも"絵"になりますね。






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