06 福島・山形編



Railway Photo Gallery の Pageへ もどる

Top Page へ もどる


前へ (06会津編) もどる
次へ (07内房編) 行く



サムネイル(縮小画像)をクリックすると、大きな画像と撮影データが表示されます。
本文中の写真を見た後は、ツールバーの"戻る"を使って下さい。


「DD51ばんえつ物語号」(50KB)
前回のDD53ばんえつ物語号撮影に引き続き、DD51ばんえつ物語号を狙いに翌週も磐越西線に出かけました。本来はこちらが本番でありました。
今年1月に下見をしておりましたので、撮影のイメージができていましたが、一番の心配は、機関車と客車がきれいに入ること。しかし、本番では予想以上にきれいに収まってくれました。


「最上川の流れに沿って」(43KB)
DD51ばんえつ物語号を撮影後、山形県内の乗りつくしが今回の旅の目的。
新庄で1泊後、まずは羽越西線を乗りつくし。その後、(羽越西線で)有名な撮影地に戻りました。理想としては1路線で1ヶ所位は撮影したいですよね。
この場所は、最上川が大きく入る好撮影地。とても気持ちがよい所でした。・・・ただ、天候に恵まれず、あられ交じりの雨に(汗)。露出時間を遅くせざるを得ず、結果列車がブレてしまいました。う〜ん、残念。


「秋の鳴子峡」(74KB)
陸羽東線、いや紅葉では東北を代表する撮影地なのでは。しかし、残念なことに紅葉はほとんど終わっておりました(涙)。3時間の滞在で下り・上り・下りの3本が撮影できる行程で、まずはライトを点けてくる下りなので、望遠で車両と奇岩が目立つようにしてみました。
また、レストハウスの裏に線路を見下ろすポイントがあり、これも面白そうでした。


「鳴子峡に顔を出す」(77KB)
鳴子峡は、川が削り出したとても深い渓谷と巨大な奇岩が印象的でした。
2本目は上りなので、そこで今度は鳴子峡の全景が分かるように広角(24mm)で撮影してみました。その分、列車は小さくなってしまうのですが、白いボディなので目立ってくれまして助かりました。・・・しかし、ギリギリですね。
あと、助かるといえば、この日まで橋の上では(紅葉シーズンの)減速運転をしてくれましたので、タイミングが取りやすくて助かりました。


「突然の雪景色」(36KB)
2本目撮影と同時に降り出した雪が、1時間程で猛吹雪になり、あたり一面が銀世界になってしまいました。
3本目まで1時間程の間、撤退するか撮影するか、かなーり悩みました。「ここまで来たのなら」と意地の一太刀、雪が降りしきる中の撮影と相成りました。雪の密度が高く、全面真っ白になってしまうのでは、と不安でしたが、モチーフ(主題)である列車がきちんと写ってくれましたので、撮影直後に想像していた以上に雰囲気のある写真となってくれました。列車が低速で動いていたことも幸いしてくれました。
この大雪に私も驚きましたが、列車の人もさぞや驚いたことでしょう。







前へ (06会津編) もどる
次へ (07内房編) 行く


Railway Photo Gallery の Pageへ もどる

Top Page へ もどる