東京駅 | 23:00 | 東海道本線は、東京―神戸間のことをいいます。その起点となる0kmポストは、東京駅7番ホームにあります。この0kmポストを撮影し、急行銀河に乗り込みました。東京の夜のオフィス街を後にするのがとても印象的でした。 小田原を出た後、半月(下弦)が闇の相模湾うつる素晴らしい眺めをビール片手に楽しみました。沼津(2:00)頃まで起きてましたが、この日の日程に差し障るので、早く寝ました。 |
岐阜駅 | 05:01 | 結局、4:10頃目覚めました、夜行にしてはよく寝れたかな。洗面して荷物をまとめて岐阜到着。到着しても・・・、次の列車まで1時間近くまであるので、取りあえず駅前をブラブラする。・・・・が、早朝なのでなにもない・・・・(汗)。 |
06:14 | ・・・・結局、することがなかったので・・・、時間まで待合室で本を読んで時間をつぶしてました。 |
美濃赤坂駅 | 06:32 | ほとんどの客が途中の大垣で降りた後、東海道本線のもう1つの終着駅、美濃赤坂に到着しました。大垣から5km・6分の単線の路線でした。駅そのものは、ローカル線にあるような味のある駅舎でしたねぇ〜。 |
06:48 | 駅では、今では見ることが少なくなった車掌車や石炭車などがあって、時間ぎりぎりまで撮影してました。まるで宝箱のようでした♪ |
大垣駅 | 06:54 | 東京からの夜行快速「ムーンライト」も同時間に到着したせいか、駅に客があふれてました。次の樽見鉄道に乗換えるまでの時間ほとんど無かったのでホームを走っていきました。 |
06:57 | 樽見鉄道は、レールバス形式なのでロングシート・・・、これで往復2時間は辛かったですね。車窓からは田園風景と柿畑(かな?)が広がってました。本巣駅より山間を走りはじめ、並走する川では、鮎つりする人も見られました。行きはガラガラの樽見鉄道、帰りには多くの客が乗ってきて、なかなか利用者が多いみたいですね。 |
樽見駅 | 07:56 | 樽見は樹齢1500年の「淡墨(うすづみ)桜」があるので有名です。駅から近そうなのですが、時間が無いのであきらめました。 |
08:16 | 車両(49KB)を撮影して乗ってきた列車で樽見を後にしました。 |
水鳥駅 | 08:19 | 理科や地学の教科書の地震の単元で、必ず載る断層写真があるのですが、濃美地震(明治24(1891)年10月28日;M8)によって、水鳥集落にできた高さ6mの断層です。断層をそばから見てみると、堤防のようにも見えますが、近くに川が流れてないから不自然さが目立ちました。 近くには、ピラミッド型の地震断層観察館(500円、8:30〜17:00、月曜休館、TEL058138-3560)があって、実際の断層面地層を直接見学できました。緑の矢印がもともと同じ面だったそうです。いやいや自然の力にただただ圧倒されました。 |
09:46 | 用意したご飯を食べて、撮影しようと列車を待ってたところ、おばあちゃんが歩いてきたので、すかさずカメラを向けちゃいました。う〜ん絵になりますね。 |
大垣駅 | 10:41 | このころから無性にのどが乾くことを覚え、この時もジュース1本空けちゃいました。 |
10:45 | 再び東海道本線に乗りこんで岐阜最後の目的地関ヶ原へ、結構混んでました。 |
関ヶ原駅 | 10:58 | 駅に着いて早々タクシーの運ちゃんに「40〜50分関ヶ原の主だったところを周って欲しい」とかなり無茶な注文をしましたがOKしてくれました。頼んでみるものですねぇ。 徳川家康(東軍)初陣地(桃配山)→岡山烽火場(開戦の烽火を上げた所)→関ヶ原町民俗資料館(TEL0584-43-2665)→徳川家康最後の陣地→激戦(決戦)地→石田三成(西軍)陣の松尾山→島津家久陣→開戦地→東首塚、を足早に見て周りました。 特に石田三成陣松尾山は戦場全般見渡せる位置にあって、明治新政府の御雇い外国人でドイツから陸軍に派遣された教授が陣形をみて、即座に「西軍が勝つ」と言った程の全体が見渡せる場所に陣取ってました。歴史に”たられば”は禁句なのですが、もし小早川秀秋の裏切りがなかったなら、と思わずにはいられなくなりました。 目的地に着く→ダッシュするを繰り返した為、かなり体力を消耗してしまいました。戦国時代の兵士の苦労が偲ばれましたねぇ。その甲斐あって、3時間6300円のタクシーコースを50分3900円で見て周れました♪ |
11:58 | 駅に帰ってきて酸欠(肩で息をする)状態になってしまいました。すこし気分も悪くなってました、今にして思えば軽い”熱中症”にかかってたかも? そのまま500mlのペットボトル2本空けてしまいました。
関ヶ原を出発して車窓から伊吹山を望みつつ、米原到着。ここで、新幹線に乗りかえる手もありましたが、東海道本線走破という目的があったんで、このまま新快速へ乗り換えました。私鉄が競合する京阪神地区を130kmで走る新快速は速い速い。順調に京都・大阪通過。天気がいいので瀬田川より琵琶湖、淀川の水辺などの景色が楽しめました。 |
神戸駅 | 14:09 | ようやっと、東海道本線終着神戸駅に到着! 589.34km、いや〜長かったです。ここ(36KB)が東海道本線の終点で山陽本線の始点になります。ここに立った時、ゴールテープを切ったような気分になりました。 |
14:16 | 余韻を楽しむ時間もあまりなく、”kmポスト”を撮影して直ぐ出発しました。 |
塩屋駅 | 14:34 | 神戸から須磨へ。須磨には関西では有名な海岸がありまして大勢の人で賑わっていました。須磨では山陽本線一の海岸線を走って塩屋駅に到着。 駅から徒歩5分、国道2号線にかかる橋より撮影しました。かなり危ない態勢で撮影してたのですが、青い空!コバルトブルーの海!!、多分20年近くの写真生活(ってそんなに大仰なものか?)の中で、最高の環境で撮影することができました。そこで山陽本線の快速(36KB)を捕らえました。 |
15:38 | 前日のすばらしい星空は、そのまま素晴らしい青空となって写真撮影をするのはいいのですが、ピカピカに太陽が照り付けるのでカメラがこげると思ったくらい。あまりにも太陽が照り付けるので、我慢できなくなって橋の下の海で泳いじゃいました(爆)。もちろん水着は用意してませんでした。 須磨の海の水は思ったより冷たく気持ちよかったです〜♪ 5分ほど泳いでたかな? |
明石駅 | 15:49 | 駅を降りて明石城をちょこっと見学。明石といえば明石天文台。駅からタクシーを使おうとしても来ないし、結局1kmほどの道を歩く羽目になってしましました。せっかく海で冷やしたのに、汗がまさに言葉通り滝のように流れていました。そうして明石市立天文科学館(700円、9:30〜17:00、月曜・第二火曜、TEL078-911-5826)、にたどり着きました。タクシーが使えず時間をロスしたので、例によって外から見学(涙)。
再び駅まで歩いて歩いて駅まで戻る、そこから明石で有名な魚の棚商店街へ行きました。そこで昼を食べて無いのに気がつき、たこ焼きを焼いてそうな店「たこ磯((10:00〜19:00、木曜休、TEL078-914-5103))」さんにフラフラと吸い込まれていきました(明石といえばタコ、タコといえばたこ焼きでしょう!)。店の中に入って腰を下ろして周りを見ると皆たこ焼きを食べてる”よしよし”、さて注文!注文! ・・・・・!? お品書きに「たこ焼き」の文字がないし・・・(汗)。どうやら玉子焼なるものがそれにあたりそうなで注文してみました。んで、出てきたのがこれ1人前15個で600円でした。ソースをぬってお吸い物のようなものにつけて食べるのですが、とろけるような衣でとっても美味でした♪ 魚の棚商店街はまさに朝上がった水産物を扱っているようで、地元の人々が多く買い物をしたました。また店の軒先に干しダコがあったりとなかなか賑わっていました。 |
17:20 | また、明石と言えば標準子午線、そこで土産はずばり子午せん。なんてことない甘いせんべいなのですが、表面に白砂糖で日本地図と子午線が描かれています。見た瞬間”これは教えるのに使える!”と思ってしまいました(笑)。駅ビル地下1階の人丸さん(10:00〜20:00)で、32個入り700円等いろんな種類が売ってました。 明石でJR東日本のIOカードに相当する”Jスルーカード”を購入して神戸に引きかえすことにしました。 |
垂水駅 | 17:40 | 明石から三つ戻って垂水へ。駅からタクシーで5分位のところに、仁徳天皇陵とほぼ同時期に築造された兵庫県最大の五色塚古墳があります。築造当時の白砂利を敷きつめた姿に復元された古墳として有名です。古墳といえば森というイメージが強いのですが・・・、そういった意味でとっても勉強になりました。ただ・・・、見学時間(9:00〜16:30)が過ぎてて中には入れませでした・・・。。 |
舞子駅 | 18:52 | 五色塚古墳からは、住宅街に迷いこんでしまい、脱出するのに苦労しました。ようやっと海岸まで辿りつき、マリンピア神戸から舞子東緑地の海岸沿いを歩きました。明石海峡大橋が雄大でしたねぇ〜。 舞子東緑地でひときわ目立ったのが舞子タワー(10:00〜18:00(夏19:00)、月曜休、500円、TEL078-706-3390)、119mのタワーをドーナツ状の展望室が回転しながら昇っていました。水道橋の後楽園遊園地にある展望タワーに似てるかな? 早速、乗ってみました。円型の展望室は思ったより狭く、高いところや飛行機が苦手な人は止めといたほうがいいかも。約10分で昇降する展望室からの明石大橋や淡路島の眺めは最高でした! |
三ノ宮駅 | 19:15 | 舞子から三ノ宮に、駅から中心地を撮影して、ヘロヘロになりながらホテルにたどり着きました。 |
新神戸駅 | 07:37 | 新神戸には尖がり帽子の高層ビル「新神戸OPA」があります。 この日は有馬温泉に言って、六甲山系をぐるっと一周するつもりでしたので、神戸地下鉄から直通の北神急行で谷上へ。神戸地下鉄の駅は「新神戸OPA」の地下3階にありました。この北神急行六甲山系の地下を通過するので、7分間ずっと地下を走ってました。 |
有馬温泉駅 | 08:10 | 谷上から神戸急行に乗り換えて有馬口へ、さらに有馬温泉駅で降り有馬温泉に到着。駅から徒歩5分の有馬温泉会館(8:00〜22:00、第1・3火曜休)で温泉に入りました。日帰り入湯を行っている所の中で、比較的値段がリーズナブル(550円)だったからです。赤茶色絵の具を溶かしたような温泉の色でした。前日の日焼のところがしみるしみる。う〜ん、効きそう。 |
有馬駅 | 09:00 | 温泉をゆっくり堪能して、8時45分温泉会館を後にしました。ロープウェイ駅まで”徒歩15分”と道案内に書いてあったので歩きはじめました。・・・・数分後後悔することに、温泉街を抜けると強烈な登坂になるし・・・。せっかく温泉入ったのに汗だくだくになてました。・・・・その甲斐あってか、きっちり15分で到着、9時始発に乗ることができました。 |
六甲カンツリー駅 | 09:16 | ロープウェイでの最高点の駅で、そこから眺望は素晴らしかったです。ここから六甲山の山頂などに行けるそうです。また、「NTT六甲天文通信館」(10:00〜18:00夏21:00、無料)や、3層展望台が(5分で)回転する「回る十国展望台」(9:30〜18:00、250円)がありました。 |
09:40 | 各交通機関の料金は、有馬−表六甲1460円(カンツリー駅で途中下車できます)、ケーブル片道570円、往復1120円、となってます。 |
ケーブル下駅 | 10:25 | 山々の山腹には土崩れの跡が、阪神大震災の爪痕だとか・・・。 |
10:38 | 六甲を越えてやっと六甲ケーブル下駅まで戻ってきました。ケーブル下駅までは、阪神御影−JR六甲道−阪急六甲−六甲ケーブル下駅を走ってるバスを利用するのが便利です(200円均一)。 |
御影駅 | 11:03 | ケーブル下駅から凄い下り坂でバスエンジンブリーキをガンガンかけて急坂を降りていきました。 御影と言えば御影石・・・。ただそれだけです。ハイ。駅から六甲の山並みに住宅街が広がるのが見えました。 |
11:13 | 京阪神方面にお出掛けの方におすすめなのが”するっとKANSAI”、これはJR東日本の”IOカード”、西日本”Jスルーカード”に対して、関西の私鉄がほとんど協力しているカードで、関西の私鉄ならこれ一枚で乗り降りができるのでとっても便利です。それぞれ会社によって呼び方が微妙に違って、阪神は”らくやんかーど”阪急は”ラガール”だったかな。 |
魚崎駅 | 11:16 | 魚崎は、六甲ライナーの駅でもあります。更に六甲アイランド沖には神戸空港を造ってるとか。 谷崎潤一郎旧宅で名作「細雪」の舞台にもなった倚松庵(いしょうあん;見学自由、10:00〜16:00、月曜休)を見学しました。 |
住吉駅 | 12:11 | 本住吉神社(拝観自由)に参拝してから、JR住吉駅へ。 |
三ノ宮駅 | 12:18 | 再び三宮に戻る。ここから北野町とかを見学する為かなり歩くので荷物をコインロッカーに預けるようとするもほとんどあいてない・・・。数箇所全て埋まってるし・・・、案内所のお姉さんに”穴場”の場所を教えもらって預けることができました。 神戸観光のメインである北野町は、新神戸からの方が近いし駅から下るような感じだったので、再び地下鉄に乗り新神戸へ(もうこの時点でほとんど歩けないほど疲労していました)。新神戸駅を降りたら自動的に新神戸OPAに通されました、地上3階・地下3階なのですが、作りが頭悪い・・・これは迷子になる構造だなぁ。ようやっとの思いで地上に出てきて歩きはじめたら上り坂だし・・・(汗)。
ゼーゼー言いながら坂の上の方まで来て振り返ると、素晴らしい港街の風景が広がりました。坂が大変でも、そこに住みたくなるような景色でした。いろいろ歩き見てまわりましたが、例によって時間がない(値段も高かった)ので入館する所絞って、有名なうろこの家(9:00〜18:00、1000円)に入って見学しました。館内からは神戸を望めました。そして、風見鶏の館を撮影して、北野町から元町方面へ下るように歩くことにしました。
観光ガイドは「旅王国」シリーズ(昭文社)を愛用しています、地図を作ってる会社だけに観光地図がしっかりしているからなんです。ただ年齢の高い客層向けらしく、(料理屋などの)値段が高いのが難点なんですよね。・・・と思いつつ、1時半なので昼食を食べる所を探しました。値段も手ごろで気を使わないですみそうな中華料理屋の目星を付け歩きはじめました。歩いていたのですが・・・・あまりの暑さと疲労でへばってしまいました。そこで目に入ったのが、このきれいなお店です。 ガイドによると北イタリア料理の「ベルゲン」さんでした、パスタ系が1000円〜2000円位だったので、そのまま入ってみました。そこでパスタランチ(2000円)しかないとのことでしたが、もう歩く気力が無くなっていたので、それを注文して席に着きました。まずは、名物のイタリアビールで喉を潤しました。サラダの後、メインは4種きのこパスタでした。う〜ん、美味しい! そしてデザート、アイスエスプレッソまででてきました。ビールも頼んでるでそれなりの値段を覚悟したのですが2300円。味といい接客態度といい、なかなか良いお店でした。
ビールでちっとほろ酔い状態で、再び元町方面に歩きはじめました。生田神社を参拝した後、夜の繁華街東門街を歩いていたら、ふと右側に休業中のホテルに気がつきました。「改装整理中」の張り紙があっても放置されて数年経っている感じだったので、”こんな繁華街のど真ん中でもつぶれるホテルがあるんだなぁ、不景気だねぇ〜。”などと思って、上を見上げたら背筋が凍りつきました。電線でちょっとわかりにくいかと思いますが、壁一面にヒビが走っているのです。 神戸に着いてから町並みや人々の元気なのを見てすっかり忘れてしまっていたのですが、ここを大地震が襲ったことを改めて思い起こさせられました。・・・・しかし、そんな地震があったなんて忘れてしまう(忘れてはいけないのでしょうが)ほどの復興ぶりをみて神戸の人達というより人間が素晴らしく思えてきました。
そして、神戸最大のアーケード商店街「三宮センター街」に辿りつきました。日曜とあって凄い人手で、大道芸人がいたりと賑わってました。センター街を通って、元町そして、神戸のチャイナタウン南京町を見てまわりました。そこから、ドイツ人が経営するトア・ホテルがあったことに由来する、トアロードでお買い物。お土産として「神戸ドイツパン」(10:00〜18:00、水曜休、TEL078-321-3114)でクッキーを購入しました。そして神戸といえば”豚まん”でしょう。「三宮センター街」の元町側寄りに一貫楼さんがあったので豚まんを購入しました。この豚まん”あっつあっつ”で、家に着く(23時半頃)まで熱かったです。冬ならよかったのですが・・・・夏にカイロ背負ってる気分でした・・・(汗)。
元町を一通り見て、駅から1駅電車に乗って三宮へ戻りました。 |
三ノ宮駅 | 16:15 | 地下鉄に行ってみると乗り場が混雑してました。暫くして原因が判明、この日オールスターゲームの第2戦が神戸でやることがわかったからです。いちおー野球ファンなのに、すっかり忘れてました(汗)。コインロッカーが空いてなかったのもこの所為でしょう。 荷物を取り出して、阪神電鉄三宮駅へ。 |
甲子園駅 | 16:35 | 高校球児あこがれの地、甲子園球場を見学しました。高校野球はまだでしたし、プロ野球もやってなかったので、遠巻きに見てました。 |
16:48 | 甲子園から駅までは、まっすぐ進めるように高さ1m長さ20m程の柵が・・・・。よっほど、客の歩き方が悪いのだろうか・・・(汗)。 |
西宮駅 | 16:55 | 当初、灘5郷と呼ばれ酒造りで有名な西宮に行くつもりでしたが、甲子園に行くとき通過しちゃいました。・・・・しかし、甲子園到着後、西宮に忘れ物してることに気がつき引き返しました。 西宮には”えべっさん”で有名な西宮神社があったからです。西宮神社は、言わずと知れた商売の神様で、いちおー商売をやってる身の上、奮発して1500円の御札を買いました。 |
17:16 | この前の週の皆既月食の最中、大阪在住のエイザ君に電話して18時に道頓堀(戎橋)で落ち合うこと決めていたのですが・・・・。駅に戻ってこれたのが17時13分(大汗)。間に合うか? 西宮−甲子園−阪神梅田、関西の私鉄は速い速い。梅田駅からJR大阪駅そして新大阪に行きました。 |
新大阪駅 | 17:48 | 駅で荷物を預けて、大阪地下鉄御堂筋線ホームへ、この時18時。遅刻決定。すまん〜、エイザ君。なんだかんだ、20分程遅刻して無事エイザ君と合流できました。
道頓堀の「がんこずし」に入って飲みました。話に花がさいて・・・気がついたら19時45分になってるし・・・、慌てて道頓堀を後にしました。
また、道頓堀ではお祭りがやってました。 |
新大阪駅 | 20:15 | 荷物を取り出して、見送ってくれたエイザ君に手を振りつつ、エスカレータに乗りました。エスカレータでホームにたどり着いたら、ちょうど新幹線がすべりこんできました。まるでラッシュ時の乗り換えのようでした(汗)。
約3時間後、無事23時01分、新横浜到着。今回の旅が終わりました。 |