●一覧表の見方&乗りつぶしルール
=== 簡単な説明編 ===
0.乗りつぶしとは
JR線の路線の端から端まで乗ることです(そのまんま)。以降、路線を乗りつぶした場合、
完全乗車=完乗と表記します。
@.路線名
全国にはこれだけの路線があります(自分でもビックリ)。計算の都合上、各旅客会社・各路線
に分けて表示してあります。
路線の設定は褐通新聞社刊JR時刻表と国土交通省鉄道局鉄道事業者一覧
JR編を参考にしております。
A.営業km&乗りkm
営業kmは、@.にも書きましたがJR時刻表より。実際に列車が走っている線路の距離です。
乗りkmとは、ともりんが実際に乗った距離です。
B.乗りつぶし年月日&区間
年月日は完乗した時、もしくは一部区間を走破した時の最も古いものです。
・路線の端から端まで乗った場合(片道)→完乗
・往復して路線を完乗している場合→往復・完乗
・なおかつ、往復以上完乗している場合→往復・複数・完乗
・路線の未完乗の場合→走破している区間
と表記しております。
C.補記
その路線の歴史・印象に残ったこと・撮影ポイントなど補記という形で表したいと思っており
ます。工事が終わりましたら、詳細→詳細に変わります(色が変わります)。
=== コアな説明編 ===
0-1.乗りつぶし追加規程
往復しなければならない・各季節を味わなければその路線のよさがわからないといわれますが。。。乗りつぶすことが(当面の)目的なので、
・ (大原則ですが)端から端まで乗ること。
・ 下車しなくても、とにかく乗ればOK。
・ @+A、B+Cのように重複、または重複が
同日でなくてもよい。
・ 夜行で通過するのもOK。
とします。
@.路線名、つまりJR線の規程
1-1.JR線とは
・各JR旅客線を指します(但し、JR貨物は除く)。
・計算の都合上、各旅客会社・各路線に細分しております。
・路線の設定は、JR時刻表(褐通新聞社刊)のさくいん地図、
及び「おとなの青春18きっぷの旅・2005春季編」(学習研究社刊)付録
JR全線全駅のりつぶし路線図を参考にしております。
1-2.分岐路線&並走路線の扱い
・上下線の分岐路線(など)の場合、それぞれの区間(どちらか一方でも)
に駅があれば別ルートとして扱います。
(例) 函館本線、七飯-大沼〔左図参照〕・大沼-森間。
・緩行線等の並走路線は、正式な路線で扱っています。
(例) 京浜東北線、東京-横浜間は東海道線、東京-大宮間は
東北本線に編入。
1-3.三角路線の扱い
・京葉線支線は、1-2
により区間の中に駅
があるので、それぞ
れ別区間と計算する
(A+B+C)。
・瀬戸大橋線(本四備
讃線)は、区間の間
に駅がないので児
島-宇多津で統一。
(距離の差もない
ので)
A.営業km&乗りkm
2-1.営業kmの規程
営業kmは、JR時刻表(褐通新聞社刊)、国土交通省鉄道局鉄道事業者一覧JR編に準拠して
おりますが、「日本列島鉄道の旅」(小学館刊)、「おとなの青春18きっぷの旅・2005春季編」(学習
研究社刊)付録"JR全線全駅のりつぶし路線図"を参考に、少しともりんがアレンジした所もあり
ます。
2-2.分岐路線&並走路線の規程
・分岐路線&並走路線は1-2に従って駅間距離で計算。
・(上越線などの)ループ線はJR時刻表の距離に従いました。
2-3.新路線&廃止線の扱い
新路線はそのまま加算。廃止線は既に完乗が終了している場合はそのまま。
終了していな場合は(乗りつぶし記録から)削除します。
B.乗りつぶし年月日&区間
3-1.年月日は完乗した時、もしくは一部区間を走破した時の最も古いものです。
できるだけ詳しく調べましたが、確実に乗っているけど日時は(幼すぎて)分から
ないものを不明としました(首都圏路線のみ)。