本日購入したのは
モーツァルト:交響曲第40番、41番
フランス・ブリュッヘン指揮、18世紀オーケストラ
18世紀オーケストラというだけあって、使用楽器は古楽器だそうです。具体的に現代の楽器とどう違うのかというと、私はよく知りません…音は、古楽器のほうが丸い。ただし響かないので大きい音が出ない、派手な演奏には不向き。現代の楽器はもっとキンキン響くような感じがあるのに比べ、高音でも聴いていて耳に心地よい。という印象でした。
今までこの2曲は聴いたことがない、と思ってたのですが、クラシックは意外な場面で何気なく使用されていることが多いため、40番の方を聴いてみてあらびっくり。第1楽章→「なんだっ、この曲だったのかー(^^)/」これはよく耳にしますわ。モーツァルトの作品だった事すら知らなかった…。そして、第3楽章→「な〜んだ、この曲だったのか…(゜゜)」毎週土曜日、高田純次のラジオ番組「東京パラダイス」の「グレート高田の人生教典コーナー」のテーマ曲じゃないか…。もう耳にタコですよ。まさかこんな所で出会うなんて…。
何故に毎週高田純次を耳にタコが出来る程毎週聴いているのかについて問いたい。
週一回、体の力を抜くためにはコレをBGMに転がってるのが一番なんです…