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2008-06-21 小規模個人事業主は風のマントを装備して風の塔から飛翔する
本日の激闘を物語るには充分でしょう。
キャンプだほいサン、曹長、OGちゃん、コバちゃん、S木さん、どうして今日来ないかナァ…
東京湾シーバスガイド黎明期から営業するベテラン・キャプテン曰く「ギリギリの風だけど、水が悪いから運河筋はねぇ…。思い切っていっちゃいましょう」と誘(いざな)われたのだ。
比較的釣り易い風裏側で2〜3匹水揚げし、本命の風表側へと舵を切る。キャストがままならない烈しい風と、容赦なく打ちつけ身体を濡らす荒波。だが…
1キャスト1ヒット状態が続き、船上には常に水揚げされた魚が暴る。しまいにはバーブレスにした針を外すのも億劫になり、小さい魚は水揚げせずに、意図的なオートリリースを繰り返した。もはや二人で何匹掛けたか分からない程、大量の水揚げを敢行した。惜しむらくは、サイズが40㌢アベレージだったというコトだ。それでも沖の魚は良く引き、存分に愉しませてもらった。
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