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2007-07-07 鯰漁師、またたび
スポーツ&フィッシィング ニュース №152
…素晴しい。未だかつて一雑誌において、これほど多くのページを割き、「鯰」という対象魚に真剣に向かい合った書があったであろうか?
大抵はバス釣り中心の雑誌で、ほんの2〜3ページ取り上げられるコトが多い中、全国流通誌でここまでやった姿勢に、心から拍手を送りたい。
惜しむらくは、スタイルや鯰釣りに対する姿勢についての記述が多く、ルアーやタックルの解説が少ないところだろうか?
ご購入は錦堂_谷書店でお願いします♪
こんなの読んだら、鯰釣りに行きたくなりませんか?
店主はなりますが、なにか?
店主は行きますが、なにか?
という訳で、嫁さんに2時間の許可を貰い、タマゾン河へレッツだゴー♪
一投目から
「バシュッ!」
けどノラない┓(´_`)┏
どうもキャタピー(についてはこちらのブログで非常に良く解説されていらっしゃいます)はノリが悪いなぁ。イモ蟲の形に拘って、フッキングを悪くちゃった感があるなぁ。
スミスさん、そこんトコどうなの?
逆三角形か楕円形の方が良くない?
三回バイトがあったが、全然ノラないのでジタバグ(店主チューニング済)にチェィンジ!
チャカポコチャカポコチャカポコチャカポコ…
チャカポコチャカポコチャカポコチャカポコ……
「ガバッ、バシュ!!」
一匹釣れてしまえば、漁師モードからお遊びモードへと切り替わり、ビッグバドやアライ君を投げ倒す。それぞれバイトを得るはフッキングには至らなかった。
そして2時間を経過する前に帰路についた。
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