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2007-04-26 ずっと憧れていた…。
店主にとっては、スコッチを水割りにする行為に、些かの抵抗を禁じえない。だが『仕込み水の水割り』を呑みたいという感情は、もはや羨望と通り越して衝動の域へと達っしていた。
しかもスコッチは『THE GLENLIVET』である。なぜ定冠詞「THE」が付いているのかは、ここでは敢て説明しないが、『THE GLENLIVETの仕込み水割り』なら、充分というより過分というベキだろう。それは『THE GLENLIVET』の仕込み水が「ジョージーの涌水」であるからに他ならない。スペイサイドにあるほとんどの蒸溜所では、スペイ川の軟水をマザー・ウォーターとして使っているのに対し、『THE GLENLIVET』だけは、唯一、蒸留所の敷地内から湧出る『ジョージーの湧水』と呼ばれる地下水をマザー・ウォーターとして使用しているのだ。つまり「ジョージーの涌水」なくして『THE GLENLIVET』は成立しないと言えるだろう。 つまり、『仕込み水の水割り』という飲み物でこれ以上の組合せは、想像するのに困難であると言えよう。 これが¥800-なのは立川価格という他ない。
コイツが呑みたいと思った貴兄はこちらで。
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俺1:1が好きなんだけど「仕込み水」うまそうじゃね。
なにかギミックが仕込んであるんじゃないよね。
実は変形して飛行機に…ってオイッ(セルフツッコミ)!
1:1のハーフ・ロック(トォワイス・アップ)も当然アリでしょ♪