02 シンガポール編


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「マーライオン」(60KB)
いろいろありまして、2002年4月シンガポールに行ってきました。シンガポールと言えば「マーライオン」。エスプラナード橋から撮影しました。画面左側へ50m移転する工事の為のクレーン船が停泊しています。準備期間で3月中には覆いが掛けるといわれていたのですが、無事見ることができました。


「マーライオンとシンガポール中心部」(51KB)
上の写真から数歩下がって、マーライオンとシンガポールの中心部(ラッフルズ・プレイス)を一緒に写してみました。クレーンの後ろに見える三角柱を張り合わせたようなビルはUOBセンタービル(63階建)といいまして、東京都庁舎の設計でも知られる丹下健三氏によるものです。


「貿易港シンガポール」(29KB)
セントーサ島に渡るケーブルカー(ロープウエィ)より、シンガポールの中心部とブラニ島を望みました。自由貿易都市を謳ってるだけあって、物凄い数の(荷揚げ用)クレーンです。また、セントーサ島の沖合いには多くのタンカーが停泊しているのを見ることができました。
1972年以来、シンガポール政府の観光政策で開発されたセントーサ島。島のあちらこちらに、様々なレジャー施設やアトラクション、博物館がありました。そしてノンビリ散歩してると、優雅に航海してる客船に出会える・・・なんてことがありました。 ちなみにセントーサはマレー語で「平和と静けさ」だそうです。


「円形水槽」(34KB)
島の水族館アンダーウォーター・ワールド、全長83mの透明トンネルの水槽は圧巻でした。そして、この円形水槽は3階分ぶち抜きで写真的に面白かったです。
また、島にはドルフィンラグーンという場所がありまして、この日は地元の女の子がイルカと楽しむショーがありました。
セントーサ島の西端にある要塞跡であるシロソ砦には6インチ砲台があって、ボタンを押すと本番さながらに唸りをあげます(笑)。1880年にシンガポール港を見張るために築かれ、第2次世界大戦時に日本軍に抵抗したイギリス軍が最後までたてこもった場所だそうです。


「ヒンドゥー寺院」(52KB)
チャイナタウンにあった、スリ・マリアマン寺院。1827年にインド人貿易商によって建てられたシンガポール最古のヒンドゥ寺院です。極彩色に塗られた神々や牛、戦士などの彫刻が飾られていました。見学は自由(写真撮影は有料)ですが裸足にならねばならず、この写真を撮る時足の裏が(軽い)火傷になってしまいました(笑)。


「イスラム寺院」(47KB)
アラブ・ストリートにあるシンガポール最大のモスク、サルタン・モスクです。約5000人の信者が祈りを捧げられる広さの堂内は案外風通しがよく外の暑さが忘れることができました。なんといっても絨毯の感触がよかったです〜。30分程瞑想していました(笑)。


「アジアイスラム世界の日常」(65KB)
一足伸ばしてマレーシアに行ってきました。国境の街ジョホール・バルのメインストリートで撮影しました。雑然としていて生活感が滲み出てきそうです。それでマレーシアへは行き列車、帰りは歩いて国境を渡りました。日本人だとなかなか体験できないことですね。歩いてる時のBGMは爆風スランプの「旅人よ」でした(笑)。


「熱帯の雲」(34KB)
泊まったホテルの窓から撮影。手前は大統領府の森です。ホテルの窓からでも雰囲気のある写真が撮れます・・・しかし、湿度を含んだ熱風までは表現できませんね(汗)。
ちなみに前出のシンガポールの人によるとシンガポールの大統領は、そんなに実権はないんだそうです。


「熱帯雨林の夜」(69KB)
夜行性の動物を(手で触れる位)間近で観察できるナイトサファリ。この動物園のウォーキング・トレールで歩行観察中、休憩場所で目も覚めるような光景が広がりました。アッパー・セリタ貯水池に写る夜の熱帯雨林、幻妖さが出るように撮影してみました。
ここのナイトサファリおすすめです!


「マーライオンの夜景」(49KB)
早朝の飛行機で帰国、寝過ごしたら帰れなくなる・・・でしたので、ナイトサファリから帰ってそのまま夜景撮影に繰り出しました(笑)。昼間に撮影した所と同じ場所から撮ったので、比べると面白いかもしれません。


「シンガポール中心部の夜景」(42KB)
上の写真から90°回ったとこより撮影しました。夜景といえば飛行機からも未来都市のような素晴らしい光景が見ることができましたが、地上もなかなかのものでした。右のビルの上に南十字星(部分)が写っています。ただ撮影中謎のインドネシア人に話しかけられまして(集中力が切れてしまったのか)南十字が切れてしまってます。。。
左側は(シンガポールの生みの親として知られている)ラッフルズ卿上陸地点で、右側はレストラン街に開発されたボート・キーになります。




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