04金沢編



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「桜花弁浮かぶ兼六園の顔」(61KB)
2004年4月クマ三郎君と富山から金沢にかけて鉄道撮影旅行をしました。鉄層撮影が一通り終わった後、金沢観光しました。

金沢観光といえば、兼六園でしょう! 兼六園といえば、やはりこの写真でしょう(笑)。写真に写っている兼六園のシンボル的な灯篭は、徽軫(琴柱=ことじ)灯篭と呼ばれています。篭の足が琴の糸を支える琴柱に似ていることから名付けられたそうです。
兼六園では、ちょうど桜が満開をむかえていた時期だったので、薄桜色の世界というものを堪能することができました。


「春溢れる石川門」(50KB)
加賀百万石の威容を誇る金沢城。そのうち一番有名なのが、この石川門です。一般に兼六園側から撮影するのが一般的なのですが、この写真は反対側から撮影してみたものです。理由は順光だったからと、桜や花壇の花がきれいだったからです。


「小京都の夜」(48KB)
金沢では、市内の名所や旧跡がライトアップされています。
それらを回るのに金沢ライトアップバスが便利でした。毎週土曜夜の運行なのですが、各名所をまわってくれて10分おきの運行、300円で乗り放題となかなか使い勝手がよかったです。
この後、クマ三郎君は、ボランティアさんの説明(街案内)を聞くため闇に消えていきました(笑)。


「夜の石川門」(51KB)
兼六園入口付近から撮影した石川門の夜景です。
昼見て綺麗だと感じた風景は、夜来ても感動するものですね(当然ですが)。それから、桜の花の下、多くの人たちが宴会をしていて楽しそうでした。
ただ、ライトアップの加減で石川門と桜で明るさが違ってしまったのが、失敗点です。


「夜桜と春を歩く」(60KB)
クマ三郎君と金沢の味覚に舌鼓を打っていたら、夜景に出発する時間が遅れてしまい(笑)。結構、(夜景撮影が)タイトな行程になってしまいました。この写真撮影後も、ふとバス停を見たら目の前で最終バスがやってきているし。。。あわてて乗り込み、何とか金沢駅まで帰ってこれました。


「春の千枚田」(34KB)
最終日、はレンタカーを借りて能登半島観光しました。波のり道路(携帯画像)を 走ったりと快適な旅になりました。のと鉄道 能登鹿島駅で満開の 桜のトンネルのなかを走る列車を撮影後、 能登半島突端近くにある、白米の千枚田にむかいました。

昔の人々は、急傾斜の土地であってもこのように田ん ぼを作って、農業していたそうです。よくもまあこんなに沢山田んぼが作れ るものだと感心し、昔の人々の苦労が忍ばれました。今でも、近隣13戸の農家が大切にこの田んぼを 守っているそうです。
ちなみに、この千枚田、1000枚ではなく、1004枚あるそうです(笑)。




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