08長野編



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「旧宿場町にて」(80KB)
この秋、新しいカメラ(ニコンD80)を購入しました。それに慣れる為、撮影旅行として長野に出かけました。目的は主に鉄道写真でしたが。
まずは、旧中仙道沿いの海野宿にて。こういった江戸時代の街並みが、最近各所で再整備されているのは嬉しい限り。


「稲に目を光らす」(100KB)
海野宿からは別所温泉へ。途中、水田地帯で面白い"鳥よけ"を発見しました。目がビー玉だったので、まるで生きているように見えました(笑)。






「静けさの八角塔」(99KB)
別所温泉へは、温泉が目的だったのですが、ナビ(の表示)に国宝八角塔の文字が飛び込んできましたので、行ってみることに。
禅宗のお寺さん独特の凛とした雰囲気気の中に、その八角塔がありました。その雰囲気を醸し出している竹林を敢えて入れて構図を組み立ててみました。
別角度から見るとこんな感じです。また、絵を描く人を入れてみても面白い写真になってくれました。


「鬼無里の刈取」(98KB)
信濃大町の山の中で夜を明かし(車中泊)、翌日は長野市街へ。
山越えの途中、谷あいの村落にて、親戚一同で刈り取りする風景に出会いました。
その村が有名な鬼無里の里だったようです。


「鬼無里の流れ」(92KB)
上の写真で撮影した水田の脇には、水のきれいな川が流れていました。その川面があまりにきれいでだったので、撮影してみることにしました。
川面を全面に入れて清涼感を出してみました。


「褶曲岩盤」(89KB)
鬼無里から長野市街へは、更に険しい渓谷を走るようになったのですが、その途中で理科の教科書にも載せられるのでは?という褶曲岩盤に出会うことができました。
そそり立つ険しい断崖と前面の穏やかな畑作、その対比が面白くなったかと。






「田毎の月の秋」(103KB)
長野市街を抜け、市街南西にある姥捨へ。ここは、初夏にはその田んぼごとに違った月が観られるということで有名な棚田があります。農業従事者の不足などから、この棚田ではオーナー制が取れれているのもよく知られているところ。
この時期に長野に行ったのは、この刈り取りの風景を撮影する為。各田んぼのオーナーさんが、刈り取りに精を出している風景を撮影することができました。


「収穫を見守る柿」(81KB)
同じく姥捨の棚田にて。朱色に色づく柿の実を前景に入れて、刈り取りの風景を撮影。
善光寺平と呼ばれる長野盆地を画面奥に配置して、奥行きのある作品にしてみました。




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