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「白砂に埋まる鳥居」(34KB) | |
国内では46年ぶりとなる皆既日食を翌年に控えた2008年8月、友人と下見旅行と称して、種子島・屋久島に行ってきました(結果的に観測は奄美大島で行うことになりましたが)。 何箇所か観測ポイントを下見した後、種子島南東部の熊倉海岸にある『千倉の岩屋』を観光しました。千倉の岩屋とは干潮時にしか入ることができない海蝕洞窟。洞窟内からの景色も楽しかったのですが、近くにあった鳥居に写欲が掻き立てられました。 |
「白浜に刻まれた紋」(46KB) | |
同じく熊倉海岸にて。白い砂浜が素晴らしかったのですが、黒い砂がまるで紋のように入り、印象的な光景でした。この紋様も翌日、いや数時間後には変化しているのでしょうね。 |
「紅に染まる港」(28KB) | |
種子島に宿泊した日は、見事な夕焼けになってくれました。何かが起こりそうな、なんてことを思ってしまいそうな色ですが、特に画像処理はしてませんし、見た目もこのような色でした。 |
「波打つ樹皮」(74KB) | |
種子島から屋久島に渡り、こちらでも観測地の下見。屋久島と言えば、杉の森。一通り下見した後で、杉達と対面することになりました。 樹齢6000年で有名な文杉までは(遠すぎて)行けませんでしたが、樹齢2000年の紀元杉や見学施設ヤクスギランドなどへは車で行くことができました。こちらは、ヤクスギランドでのもの。 自分自身が持っていた杉の概念を覆させられるような大木達でした、屋久島の杉は。 |
「倒木更新」(82KB) | |
こちらもヤクスギランドでのもの。 長い時を生きた杉はやがて力尽き倒れ、それに種が着床して新たな生命が育っていました。倒れたことによってできた日光を我先にと奪い合っているような雰囲気が、自然の力強さ、過酷さを物語っているようでした。 それら、様々な杉に感動しきりでした。 |
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