92〜99年の作品


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「竜飛崎の階段国道」(67KB)
免許を取って行ってきました、本州最北端。その旅で最北端の下北・竜飛それぞれの半島を制覇してきたのですが、その一方の竜飛崎です。

ネガでそれも全自動コンパクトカメラで撮影した階段国道です。それにしては、なかなかのいい雰囲気になりました。
日本で2箇所しかない階段国道です(もう1つは長野県)。この先で終わりではなく集落の中に入っていき、更に車道につながってました。

竜飛崎は、灯台・青函トンネル竜飛海底駅につながる博物館・風力発電所など見所が多かったです。


「日本海遠望」(29KB)
後期試験終わってそのまま夜行列車に乗って、再び青森に行ってきました。冬の青森は厳しい環境になりました。
これは鰺ヶ沢町で撮りました(北金ヶ沢-千畳敷間だったかな)。これで、列車が走っていたら申し分ないのに・・・。

この後、人生で初めて地吹雪に遭いました。



「残雪とコロナ観測所」(56KB)
おぐりん君と長野鉄道撮影旅行に行った時、時間が早かったのでそのまま乗鞍まで行っちゃいました(そのまま行けるところじゃないけれど・・・)。
高山だと(ここは2800m付近)真夏でも雪が残っています。この湖は山小屋・お土産店・バスターミナルの大切な水源なんだそうです。

上の方の白いドームは、太陽から出るコロナを観測する日本で唯一の観測所です。


「来光を浴びて」(18KB)
畳平駐車所のゲートは午前7時に開くことになっていまして、夜中乗鞍に登るとゲート前で止められてしまいます。
この日もゲートが開くまで、日の出を眺めていました。そうすると飛行機(国際線)の飛行機雲が一筋流れていきました・・・。





「世界遺産 白川郷合掌造り集落」
・・・と書いてあります。


「白川郷遠望」(59KB)
ご存知の通り世界遺産に登録された白川郷合掌造集落です。集落に入った瞬間、タイムスリップしたような錯覚に陥ってしまいました。(行程の都度上)夜に白川郷に入ったのですが、闇夜の中、突然淡い橙々色の四角い(障子を通しての)光がいくつも飛び込んできました。その幻想的な光といったら・・・、今度夜景も挑戦してみたいですね(ただ9時には寝静まってしまいます)。

白川郷が展望できる荻町城跡より撮影しました。


「鵜飼い」(37KB)
長浜→富山→高山→白川郷→岐阜と周ってきた旅の最後、岐阜で夜行列車を待っている間に鵜飼を見物に行きました。
かがり火を焚いた幾艘もの船が船首並べて一斉に川下りをし、鵜に鮎を取らせる。なかなか勇壮でした〜。でも何か可哀相な。。。

「はじめ面白ろうてやがて悲しき鵜飼かな。」(芭蕉)

実は、ちょうど鵜があゆをくわえている所を捕らえている(200・500倍の)画像もあります。あゆがたいやきではありません。うぐぅ。(しっ、失礼しました〜)



「出雲大社」(51KB)
小学生以来、久しぶりに出雲大社に行ってきました。神々しい感じですね〜。
朝早かったので人も少なく撮り易かった・・・のではなく、結構参拝者がいまして、人がいなくなるまで少し時間がかかりました。

2000年5月には、40mを越える神殿の土台跡見つかりました。



「菖蒲が映える松本城」(54KB)
ご存知松本城です。・・・毎年のように行っている場所の被写体の中で1番難しい(と思ってる)のが、この松本城です。
南アルプスと城、単純に正面から城を捕らえる、堀にあるものと城、などなどどの構図もなかなか上手くいきません。。。

この写真では、5月ということで、お堀端の菖蒲を入れて撮影してみました。ただ、柵無しで菖蒲の高さが30cm位だったので、撮るのが大変でした〜。


「春を迎えた開智学校」(78KB)
松本城と違って相性がいいのがこの開智学校です(笑)。反射的に撮影しても結構いい写真になります。

春らしくする為、桃色の梅(桃だったかな?)を前面に入れて構図を決めました。




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