07 西九州編



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「ブルー・ライナー」(40KB)
この旅の最初の撮影地は大村湾沿いにて、とてもいい天気で大村湾の海の色もとてもきれいでした。・・・ただ、フィルムに十分反映されなかったのは残念なところ。それと、(列車が来る)時間まで、ほとんど時間がなかった為、(水平線が若干傾くなど)やや焦ったものになっております(汗)。



「ゆったりとした大村湾をゆく」(69KB)
大村湾に沿って旧線を走る列車です。長崎までの短絡線(新線)ができた為、こちらの旧線には普通列車しか走りませんが、それはそれで味のある写真になりました。大村湾の海のそばを走っているのですが、まるで湖のようですよねぇ。




「挨拶」(53KB)
今回の旅の大きな目的は、島原鉄道の廃止区間(島原外港-加津佐間)に乗ること。朝一番の列車に乗り込み、いざ終点へ。と、その前に、交換(行き違い)で爽やかな光景に出会うことができました。対向の(黄色い)列車がもう少し近づいてからシャッターを切りたかったのですが、そうするとホームの駅員さんの手が下がっていたでしょうね。割と一瞬の勝負でした。



「車窓楽しきトロッコ列車」(56KB)
終点まで行って引き返し撮影。今回どうしても撮影してみたかったのが、安徳-瀬野深江間の被災した区間を走る列車。頑丈に架け替えられた橋を元気に走るトロッコ号です。下の川は水無川の放流路、水無川同様に水は流れていませんでした。そしてバックの山は島原市西に位置する眉山です。この山も江戸時代初期に大崩落を起こしておりまして、島原市に大きな被害をもたらしております(「島原大変肥後迷惑」)。山肌が崩れているの分かりますか?(二つ下の写真の方が分かりやすいかも)
※現在、同区間は廃止となっている。


「水無川を渡る」(62KB)
上の写真から位置を変えまして、水無川に架かる橋を渡る列車です。遠くには有明湾の海が見えて・・・いるのですが、天気があまりよくなかったので目立ちませんね。本当に、"水が無い"川だったので驚きました。
※現在、同区間は廃止となっている。



「眉山と水無川」(48KB)
本当は、水無川の対岸から雲仙普賢岳を入れてと思ったのですが、天気が悪く普賢岳は薄らぼんやり見える程度。なので、眉山をバックにして撮影してみました。ここは、近くに道の駅があるので休憩などが楽でした。また、この道の駅普賢岳で被災した家屋を展示してますので、とても勉強になりました。おすすめですよ。
そして、廃止されるのであれば、この安徳駅に入線する列車の写真なども記念(記憶?)になりそうですね。
※現在、同区間は廃止となっている。


「現役で走る国鉄色気動車」(45KB)
島原鉄道で多く見られる車輌はこれ。しかし多くの国鉄気動車にも乗ることができます。
岡山在住時期に(水島臨海鉄道で)この列車乗ったことがあるのですよね。残念ながら型番まで覚えてませんが、だからとても懐かしかったです。





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