07くりはら田園鉄道編



Railway Photo Gallery の Pageへ もどる

Top Page へ もどる


前へ (07鹿島鉄道編) もどる
次へ (07南九州編) 行く



サムネイル(縮小画像)をクリックすると、大きな画像と撮影データが表示されます。
本文中の写真を見た後は、ツールバーの"戻る"を使って下さい。


「春の訪れ前に消え行く我」(67KB)
青春18きっぷで、くりはら田園鉄道(以下;くりでん)の始発駅石越駅にたどり着き、くりでんの乗客になりました。作品の最寄駅は沢辺駅、タブレット交換などを見た後、撮影地へ。
晴れると栗駒山まで見渡せる名撮影地。さぞや混んでいるかと思いきや、4人ほどだけでした。その理由は強烈な寒さ、それで、皆さん敬遠されたのかな? あまりの強風の為、体感温度は氷点下数度はいってましたでしょうか。1時間程いて、鼻の奥が凍りました。


「黄昏」(33KB)
上の写真の撮影を終え終点まで行き、再び石越駅に戻ってきた時には、もう既に日は落ちていました。
東北本線の列車の時間まで時間があったので、出発準備をする列車を撮影しました。ちなみに明るい星は宵の明星(金星)です。



「最後の出発」(42KB)
出発時間が近づきましたので、列車の前面へ。夜間の長時間露光は勘が頼りなのですが、思った以上に雰囲気のある写真になりました。
実は撮影中、三脚のポールが10cmほど落ちてしまったのですが、ブレてなくて助かりました。広角レンズだったので影響はほとんどなかったようです。


「海への入口を行く」(34KB)
くりでんの始発駅石越まで、青春18きっぷで行きました。途中、東北本線の松島駅付近で時間ができ、しかも仙石線の列車が撮影できそうだったので、撮影を試みることにしました(笑)。河口の先に、日本三景の松島海岸が広がります。とてもいいお天気で、浮かんでいる雲がいい感じを醸してくれました。でも、列車はややアンダーになってしまいました。



「水ゆるむ早春」(52KB)
くりでんの撮影の翌日、北上線と仙山線の乗りつくしをしてきました。その時の1コマ。
北上線の中間地点付近ほっとゆだ駅近くには、人工湖(ゆだ錦秋湖)に架かる鉄橋がありまして、それを通過する列車を待ちました。
氷の表情が面白かったので、広角レンズで湖面を広く取り入れました。


「まだ来ぬ春をゆく」(69KB)
上の写真の左岸を登っていったら、鉄橋を俯瞰できる好ポイントがありました。
湖面が目立たなくなってしまいましたが、画面奥にゆだの街や山々など、雰囲気のある写真になりました。
朝、順光になる位置だけだっただけに晴れて欲しかったです。上の写真の撮影直前まで吹雪でしたが(涙)。







「山寺を車窓に」(70KB)
北上線の横手から奥羽本線を南下、山形から仙山線で山寺へ。ここで1本列車の撮影と思ったら当日のダイヤ改正で、その列車が乗る予定の列車と山寺駅で交換(行き違い)をするように変更になってしまい。撮影は不能、おとなしく観光することにしました。
しかし、よくよく調べてみると同時刻で交換でなく、ターゲットの列車が数分早く山寺駅に到着することが分かったので、撮影を敢行することに(笑)。撮影後、ダッシュして駅へ。いや、予定の列車に乗れなかったら、その日のうちに東京まで戻って来れませんでしたから(汗)。
画面右が本堂。左上の山々に奥の院などがあります。・・・少し分かりずらいですね。




前へ (07鹿島鉄道編) もどる
次へ (07南九州編) 行く


Railway Photo Gallery の Pageへ もどる

Top Page へ もどる