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紺とクリーム色のの車体で知られ、36年にわたって通勤通学客を運んだJR横須賀・総武線の「113系」電車が、12月以降、千葉−久里浜間から姿を消す。「113系」は、1963年に登場。68年にすべて今の色に統一された。鉄道ファンからは、「スカ色」と呼ばれ、親しまれてきた。(1999.11.7.読売新聞より)
逗子駅にて。
「スカ色113系」が、12月中に廃止されてしまうので、おぐりんと撮影に行ってきました。待ち合わせの大船駅から、北鎌倉方面へ。駅近くの円覚寺の参道で撮影をしてまつことにしました。 2時間程、円覚寺の前で待っててもお目当ての「113系」が来ないので、昔写真を見た事ある横須賀駅へ場所を変えることにしました。そうすると来るんだな、「113系」が。 そして、逗子駅で乗っていた列車の切り離し作業を撮影して、横須賀駅へ向かいました。 |
「白幻の富士とはやぶさ」(51KB) | |
おぐりんと
獅子座流星群を見に行ったのですが、1998年は悪天候だったので満足な観測(観望)ができませんでした。しかたなく、鉄道撮影として富士山が写せるポイントに向かいました(元々こっちが主目的だって話も(爆))。 そんなこんなで、三島駅で購入した駅弁で腹ごしらえ済ませ。時間的にはじめに狙ったのは、1998年12月3日にさくらと併合したはやぶさです。 まだ時間が早く、日差しが鉄道にあたってないので露出時間悩みましたが、思い切ってレールに合わせてみました。 そんな訳で、富士山がオーバーになったしまったのですが、幻想的になったから、まぁいいか・・・。 |
「富士 と 急行東海」(62KB) | |
8時45分を過ぎると急に明るくなりはじめました。
普段、発色のよいスライドフィルム使ってるのですが、太陽光が当たると露骨に色が変わります(上のと比べてみて下さい)。
東京を発着する東海道線で唯一の急行東海です。 向こう側(下り線)を走てったのですが、配置的にうまくいったかな。 |
「富士を背に疾走する さくら」(60KB) | |
昨年撮った時あまりにも眠くてピントボケ写真になってしまい、今回は”雪辱戦だぁ〜”とばかりに意気込んで臨みました。(前にも書きましたが、併合されてしまうのでラストチャンスになるはずだし) 日差し良し!、構図良し!、ピント良し!、最高のタイミングで捕らえたハズでした。 しかしーー架線の影が・・・・。ウルウル(涙)。 前年のと比べると雪の量が違うので、面白いですね。 |
「白と青の調和」(61KB) | |
富士山が撮影できるもう一つのポイントである御殿場−足柄間で撮影しました。 そこ(食べてる途中)でやってきたのがあさぎりです。 初めて鉄道写真にPL(偏光)フィルターを使ってみたのですが・・・、なんとなく色調が崩れるので鉄道写真に使わない方がいいですねぇ〜。 |
「さくら、終わり近し夜」(49 and 43KB) | |
前に書きましたが、寝台特急さくら と はやぶさ が併合しました(どうなったのか分かりませんが・・・)。最後に東京駅での模様を納めておこうと思って、微熱をおして行ってきました。 |
「はやぶさ、出発前」(32 and 36KB) | |
寝台特急には荷物車が連結されていまして、早朝に(各都市に)着く寝台列車は朝刊や宅急便を運ぶ仕事も担ってます。 ちょうど荷物の積込み場面に出くわしました。 寝台列車のゴウジャス化&廃止の波でそういう荷物車の仕事は無くなっていくのでしょうかねぇ。 |
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