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マボロシの物欲削減計画

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2006-07-19

_ 私に限った話ではないと思いますが、一目惚れ、というか一聴惚れというものがあります。世の中に数多ある音楽のうち、一聴惚れする曲もあればツマラナイと思う曲、かと思いきや徐々にハマっていく曲など…単なる音とリズムの組み合わせなのに、なぜこうも違う評価が生まれるのか、なぜ感動という現象が起こるのか、不思議で不思議でなりません。

で、今日買ったCDたち↓

・シューベルト:交響曲第8番「未完成」

ブルックナー:交響曲第8番

    (ギュンダー・ヴァント指揮、ミュンヘンフィル)

・ヴェルディ:「椿姫」アリア集(ソプラノ/アンナ・ネトレプコ)

・ショパン:ノクターン全集(NAXOS版)

…。タワレコのポイントカードのポイント数が、未だかつて見たこともない世界へ達しています。私にしては。

画像の説明 シューベルトの「未完成」は、小学生の時祖父にもらったCDを聴き、正に一聴惚れした一曲です。「椿姫」は、来月聴きに行くのでその予習に。ショパンのノクターンは、「ノクターン20番」を聴きたいが為に。以前、ショパンのピアノ協奏曲を聴きに行った際、協奏曲の直後にピアニストがアンコールでこれを弾いていまして、それまでオーケストラが作り出していた雰囲気を一気に塗り替えていたのが大変印的でした。たった一人で、ピアノ一台で一つの世界を作り出せるんですね。
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_ 通りすがりのあいあん (2006-07-19 22:35)

>一聴惚れ 
確かにあるねぇ。私の場合は中島みゆきの「悪女」かな。
飛行機の中で聴いてメロディラインが好みにばっちりだったのだが曲名が分からなくて。
後年にアルバムを入手して「ああ、コレだったのか」と。
クラシックの話でなくてすまん。

_ (2006-07-19 22:39)

ジャンルは問いません(*^_^*)そいういう出会いも多々ありますねえ。